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大井川鉄道のSLに乗ってきた 2009年9月13日(日) |
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SLなんて幼稚園の時以来だ。と思ったら2年前に明治村で乗っていました。1時間15分程度で終点に到着。先回りして待っていてくれた観光バスで帰りました。意外だったのはトンネルに入ってもだれも窓を閉めようとしない。車両の中がかなり煙くなってもみんな笑ってる。トンネルでは窓を閉めるのがエチケットだと思っていたのに、最近は煙を楽しむのが通なんでしょうか。でもそういう人に限って嫌煙家だったりするような気がします。ほんの数十年前まではかまどで薪を焚いてご飯を作っていた人類にとって煙は友達のはず。個人的には喫煙よりも肥満が医療費を押し上げているのだと思います。嫌煙権があるのなら嫌デブ権があってもいいはず。特に飛行機のエコノミークラスでとなりに座られると迷惑です。なぜ世の中は喫煙者に冷たく肥満者にはやさしいのでしょうか。きちんと分煙さえすれば太るのが自由ならタバコを吸うのも個人の自由なのでは。たまにホテルのラウンジでお酒を飲みながら葉巻をくゆらせている私は行けない子でしょうか。
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