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プーケットにて 2002年7月16日(火) |
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今日はタクシー(現地ではトゥクトゥクという)をチャーターして島内を観光してきた。ダイハツの軽トラの荷台を改造して座席が作ってある。値段は交渉した結果1日500バーツ(1500円)となった。これで1日島内を案内してくれるのでかなりトクした気分だ。
夫婦でやってるタクシーがなんとなく安全そうな気がしたのでそれに乗ってまずは海岸ぞいに走ってもらって、view pointで記念撮影。あと像にのるトレッキングツアーやライフルのシューティングなどをすすめられたがすべてパス。
ビーチとは反対側にある。ダウンタウンへ行った。結構きれいなスーパーマーケットが2件ほどあった。ビールやスパイスなど日用品がビーチの半額程度の値段で売っている。とりあえずビールを20本ゲット。それから日本で料理英に使えそうなスパイスで明治屋に売っていなさそうなのをいくつか買った。さらに隣にある映画館へ行ってみた。
5つのシアターをもつ立派なもので、タイ語と英語の映画を上映している。ふうぎりはアメリカとほとんど時差がないようで、Stat Wars Episode2を見る予定だったが、もうすでに終わってしまっていた。字幕なしなら日本より進んでいるのだった。しかも数百円でみれる。
プーケットはタイでは比較的豊かな県に属していてもちろん貧乏な人もたくさんいるが日本の中流くらいのひとたちは日本とそれほどひけをとらない生活をしている。学生たちもデパートのゲームセンターで遊んでいたり、その隣にある1部屋1畳ほどのカラオケボックスで歌っていたりする。なかには携帯をもっているやつもいる。なぜか女生徒はセーラー服なのだった。なぜだろう。
宿泊しているRoyal Paradise Hotelは最もはやく開発されたパトンビーチの中心にあり、ホテルの前のアーケードはゲイバーがたくさん並んでいる。ちらっと覗くとなかにはきれいなニューハーフもいて一見男とはわからない人もいる。値段交渉のすえ最後の段階になるまで男と気づかないのは日本人旅行客に多いらしい。もちろん本当の女の子がいるゴーゴーバーもたくさんある。男だけできたらかなり楽しめそうだ。
明日はfantasea showというショーを観に行ってくる。1500バーツ(4500円)と結構な値段だが、ディナー、ホテルへの送迎つきでラスベガス並みのショーらしい。楽しみだなぁ。
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