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| dreamcastのソフト、グラウエンの鳥籠について 2001年2月26日（月） |
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グラウエンの鳥籠をネットでみていた人はどれくらいいるのでしょうか、この１日１分づつ１年間続いたドラマをまとめて見るべくdreamcastのGD-ROM６枚組を購入しました。しかしながら、いざ見ようとしたところ、まずモデムに電話回線をつないでdreamcast専用のネットワークサービスに登録しなければいけないことが判明。さらにムービーを再生している間はずーっと回線をつないでいないといけないことがわかったのでした。これはちょっとひどいんじゃないの？我が家はテレホーダイを申し込んでいないし、またフレッツの来ていない田舎なので、３６５分間の電話料金をGD-ROM６枚１万五千円に上乗せして払わなければいけないことがどうしても納得できない。NTTをもうけさせることがSEGAにとってなにかメリットがあるのか？さっぱりわからない。そこで最近アングラなサイトによく書き込まれている方法で、GD-ROMの内容をパソコンに吸い取ったらムービーを見ることができないかと考えた。dreamcast側で必要なCD-ROMは海外のサイトからファイルをダウンロードして作成。パソコンのRS232Cに接続するケーブルは自分で作る元気と暇がなかったので香港のサイトで通販で購入しました。早速居間のテレビの横においてStar digioの録音やテレビの録画、ビデオキャプチャー用に使っているパソコンに接続。吸い出しを始めました。順調に進んでるようだけどとにかく時間がかかる。昨日の夜に初めて今朝起きたときにはまだ終わってなかった。いったいいつまでかかるのか？またムービーは見ることができるのか？以下次号
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