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第27回日本助産学会学術集会(金沢) ワークショップ主催イギリスおよびアメリカにおけるペリネイタル・ロスの新たなケアNew ideas of caring in the United Kingdom and in the United States for families experiencing perinatal loss. ペリネイタル・ロスのケアは、ここ7-8年あまり、大きな変化があり、体験者の皆様のグリーフに沿ったケア、ニーズに沿ったケアが広がりつつあります。今回は、研究会メンバーが海外研修で学んだことの中から、今後のケアの発展に参考となる、新たな取り組みをご紹介させていただきました。 内容は、30年以上の歴史のあるアメリカやイギリスのケアで、組織の中でケアを調整・推進するビリーブメント・ミドワイフ、周産期に特化したペリネイタル・ホスピス、ケアの中心となる概念「両親中心のケア」、エビデンスに基づいたガイドラインなどです。ご来場いただきまして、ありがとうございました。 ワークショップで、反響の大きかった「ペリネイタル・ホスピスのビデオ」はここから。 ワークショップ概要
講演1:「英国St Thomas Hospitalにおけるペリネイタル・ロスのケア」演者:勝又里織 講演2:「妊娠期からのケアの構築-ペリネイタル・ホスピスケア・プログラム-」演者:北園真希 講演3:「子どもを亡くした両親中心のケア」演者:蛭田明子 講演4:「英国のエビデンスに基づいたガイドライン」演者:太田尚子 ペリネイタル・ホスピスのビデオ日本助産学会ワークショップで上映したペリネイタル・ホスピスの日本語版ビデオ 講演内容関連リンク&参考文献ご紹介した施設・団体・資料の一部は、下記よりアクセスできます。 講演1.「英国 St. Thomas’ Hospitalにおけるペリネイタル・ロスのケア」
講演2:「妊娠期からのケアの構築-ペリネイタル・ホスピスケア・プログラム」
講演3:「子どもを亡くした両親中心のケア」
講演4:「英国のエビデンスに基づいたガイドライン」
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