聖路加国際大学ペリネイタル・ロス研究会
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これまでの研究成果

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論文
  • Field, N., Strasser, J., Taing, S, Horiuchi, Shoko, Chhim, S., & Packman, W. (2014). Prolonged grief following
    the recent death of a daughter among mothers who experienced distal losses during the Khmer Rouge era:
    Validity of the prolonged grief construct in Cambodia. Psychiatry Research. doi: 10.1016/j.psychres.2014.05.014
  • 今村美代子(2012).死産・新生児死亡で子どもを亡くした父親の語り.日本助産学会誌, 26(1), 49-60.
  • 堀内成子,石井慶子,太田尚子,蛭田明子,堀内祥子,有森直子(2011).周産期喪失を経験した家族を支えるグリーフケア:小冊子と天使キットの評価.日本助産学会誌, 25(1); 13-26.
  • 北園真希(2011).妊娠中に子どもが重篤な状態であると知らされた母親の意思決定の構造化. 2010年度聖路加看護大学修士論文
  • 蛭田明子(2010). 周産期の喪失後に次子を出産した女性が体験する家族の変容:目の前に存在しない子どもと存在する子どもの母として. 2009年度聖路加看護大学大学院博士論文
  • 太田尚子(2009).ペリネイタル・ロスのケアに関する看護者教育プログラムの効果:ランダム化比較試験.2008年度聖路加看護大学大学院博士論文
  • 蛭田明子(2009).死産を体験した母親の悲嘆過程における亡くなった子どもの存在.日本助産学会誌,23(1);59-71.
  • 鷲尾美代子(2008). 死産・新生児死亡で子どもを亡くした父親の語り.2007年度聖路加看護大学修士論文
  • 勝又里織,松岡惠,関根憲治(2007).人工妊娠中絶術を受けた女性の内的世界-20代前半未婚女性のデータから-, 女性心身医学,12(1)(2);317-326.
  • 石井慶子(2007). 周産期死別体験者をめぐる援助言動と共感性.2006年度目白大学院修士論文
  • 堀内祥子(2007). 周産期喪失を体験した母親の悲嘆と心理的支援.2006年度昭和女子大学大学院修士論文
  • 蛭田明子(2007). 周産期の喪失を体験した女性がセルフヘルプグループに参加することの意味.2006年度聖路加看護大学修士論文
  • 勝又里織(2007). 人工妊娠中絶術を受けた女性の内的世界.2006年度東京医科歯科大学修士論文
  • 太田尚子(2006). 死産で子どもを亡くした母親たちの視点から見たケア・ニーズ.日本助産学会誌,20(1);16-25.
  • 勝又里織,三隅順子,清水清美(2005).人工妊娠中絶術を受ける女性に対する看護者のケア体験と看護観の分析,女性心身医学,10(2);85-93.
  • 宮本なぎさ,太田尚子,堀内成子, WAIS (2005).死産を経験した母親を支えるケア-セルフヘルプミーティングがもたらす人間的成長.聖路加看護学会誌,9(1);45-54. 
  • 太田尚子(2004). 死産で子どもを亡くした母親を支える看護ケア,2003年度聖路加看護大学大学院修士論文
<総説・報告書・その他>
  • 太田尚子(2015). ペリネイタル・ロスのケアの基盤となるもの,助産雑誌,69(3);186-190.
  • 石井慶子(2015). グリーフケアにおける姿勢(言葉と態度) 母親・セルフヘルプグループの視点から
    ,助産雑誌,69(3);202-207.
  • 堀内成子(2015). 人工死産の会から聞こえる声 ,助産雑誌,69(3);208-210.
  • 蛭田明子(2015). ケア提供者へのケア ,助産雑誌,69(3);214-219.
  • 北園真希(2015). ペリネイタル・ホスピス 妊娠期から女性と家族に伴走する,助産雑誌,69(3);220-225.
  • 北園真希(2015). こころを同じくする人たちとの国際交流 International Perinatal Bereavement Conference, 
    助産雑誌,69(3);226-227.
  • 北園真希,蛭田明子,石井慶子,太田尚子,勝又里織,堀内成子
    (2013). 妊娠継続を見送った女性へのケア,助産雑誌,67(59);387-390.
  • 太田尚子(2012)死産・新生児死亡のグリーフケア, 特集緩和ケア最前線 スピリチュアルケアとグリーフケアの実際, Modern Physician モダンフィジシャン,32(9);1147-1150.
  • 太田尚子(2010)子どもを亡くした親へのグリーフケア,日本SIDS・乳幼児突然死予防学会雑誌,10(1);19-24.
  • 太田尚子(2010).ペリネイタル・ロスのグリーフケア,グリーフ・カウンセリング・セ ンター コンパッション,第4号;10.
  • 太田尚子(2009).子どもを亡くした親へのケア.遠藤俊子(編)「助産師基礎教育新テキスト 第7巻 ハイリスク妊産褥婦と新生児のケア」,日本看護協会出版会;293-298.
  • 堀内成子,他(2008).死産を経験した家族の出会いと別れを支えるグリーフケアの開発,平成17年度~19年度科学研究補助金(基盤研究B)研究成果報告書
  • 太田尚子(2008).周産期の死別 ペリネイタル・ロスのケア.吉沢豊予子(編)「周産期看護学アップデート」,中央法規出版;128-136.
  • 太田尚子(2007).いのちに向き合う⑥ 体験者のこころの声から学び、共に歩みたい,NPO法人生と死を考える会
  • 太田尚子(2007). 死産となった母親とその家族への援助.堀内成子(編)「パーフェクト臨床実習ガイド 母性看護実習ガイド」,照林社;274-283.
  • 太田尚子(2006).周産期における遺族のケア,家族看護,4(2);61-66.
  • Jillian Romm, 太田尚子(2006).ペリネイタル・ロスに関する最近の見解とアメリカでのケア,助産雑誌,60(11); 946-951.
  • 石井慶子(2006).医療者の心無い言葉・嬉しかった言葉-活動から見えてきたもの-,助産雑誌,60(11);942-945.
  • 堀内成子(2006). ペリネイタル・ロスへのケア 明日から改善できること,助産雑誌, 60(11);952-956.
  • 蛭田明子(2006). 海外文献から周産期喪失を考えるレビュー②子どもを亡くした後でその次の妊娠,助産雑誌,60(11);967-969.
  • 堀内祥子(2006). 海外文献から周産期喪失を考える レビュー①周産期喪失と病的悲嘆,助産雑誌,60(11);964-966.
  • 堀内成子(2006).Women-Centered Care プロジェクト-死産を経験した家族の支援-,聖路加看護大学21世紀COEプログラム 平成17年度研究成果報告書
  • 太田尚子(2006).命の証として 流産・死産の体験を分かち合う,看護学雑誌,70(7); 639.
  • 堀内成子, 太田尚子, 石井慶子, 鈴木千穂, 堀内祥子, 蛭田明子(2005). 悲しみのそばで ―死産・新生児死亡で赤ちゃんを亡くしたご家族へー,聖路加看護大学21世紀COEプログラム Women-centered Care プロジェクト
<国際会議での発表>
  • Horiuchi, Shoko, Field, N., Strasser, J., & Taing, S. (2013 April). Validation of prolonged grief in Cambodian context. Poster presented at the Western Psychological Association 93rd Annual Convention, Reno, Nevada.
<研究助成金>
  • 勝又里織.人工妊娠中絶術を受ける女性と看護者のやりとりの場面に焦点を当てた看護に関する研究.2011-2013年度日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究(B)
  • 蛭田明子. 周産期喪失後の危機的な状況を夫婦で歩み新たな家族を創る物語.2011-2013  年度日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 
  • 太田尚子.日本人体験者のナラティブに基づくペリネイタル・ロスのケアガイドラインの開発.2010-2012年度 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
  • 勝又里織.人工妊娠中絶術を受ける女性の看護ケアに対するニーズと看護の検討.2009-2010年度日本学術振興会科学研究費補助金 若手研究(B)
  • 今村美代子.死産に引き続く妊娠を経験した父親の語り.2009~2010年度日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究(B)
  • 堀内成子.死産を経験した家族の出会いと別れを支えるグリーフケアの開発. 2005-2007年度日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)