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天使の保護者ルカの会ペリネイタル・ロスは、これまで、日本では語られることは少なく、タブー視する社会的傾向がありました。そのためご両親は、語る場がないどころか、早く忘れるように強いられたり、赤ちゃんの存在を無視する言葉投げかけられて傷つくなど、長いグリーフの期間を、何のサポートも得られないまま孤独に過ごされている状況でした。2004年9月、私たちは、セルフヘルプグループ「天使の保護者ルカの会」を、聖路加看護大学看護実践開発研究センターの事業として立ち上げました。研究会メンバーは、体験者スタッフと共に、運営スタッフとして活動しています。体験者と医療者の双方の経験や知識を出し合い、協働して運営することで、よりよいサポートを構築することを目指しています。 活動目的・内容
これまでの実績同じような体験者と語りたくなった時、赤ちゃんへの想いを他の方に話したくなった時など、いつでもご希望に沿ってご参加いただくことができます。最近は、お父様の参加も増えてきています。研修を受けた体験者もスタッフとして入っています。 今後の予定など詳細は、こちらへ。 お申し込みは、こちらへ。
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