14.糖尿病ケア
目標
- 利用者の病態を正しく把握し、治療方針(食事療法、薬物療法など)に沿って対応する
- 糖尿病を持ちながらも利用者にとってより健康的な生活を維持する
- 急性合併症の予防・早期発見・早期治療に努める
- 糖尿病薬物療法実施者には、薬剤の副作用を防ぐとともに、糖尿病並びにその治療が起因となる健康障害に注意する
- 在宅において、食事療法、運動療法を生活の中に適切に取り入れられるよう、アドバイスする
- 糖尿病やその管理に伴う利用者ならびに家族の負担を軽減する
- 長期療養の過程で生じる問題に対応できる存在として、利用者ならびに家族から信頼される