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42歳のビジネスマンが突然ALS(筋萎縮性側策硬化症)と診断され、一時は絶望のどん底に至りました。幸い、多くの方々に助けられ、生き続けることを選び、「人間どんな姿になろうとも楽しみあるいは生きがいを見出せ、人生をエンジョイ出来る」ということを知ることができました。
このことをお知らせするため、これまでもピアサポートを続けてまいりましたが、人数は限られます。私と致しましてはより多くの難病患者さんに、こんな形の楽しみあるいは生きがい作りがあることをお知らせしたいと同時に、普通の方達にも障害者の楽しみあるいは生きがい作りをとおし、僭越とは存知ますが“困難に屈さない心”などの何かを得て頂ければと思います。
私も現在48歳となりました。ささやかなことですが、こんな活動が、今の私の仕事と心得ます。この舩後流再チャレンジにご興味頂けます方、どうか宜しくお願いします。
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