難病患者の生活自立を支える方々へ

現在、神経難病を含む、難病への治療や疾患管理の状況は大きく進歩しており、単なる病気の管理から、生活の質の向上に向けての取り組みがますます重要となっています。一方、患者の方々やそれを取り巻く支援者、ご家族などの方々の多くは、「難病」の診断によって将来の見通しが得られない状況に苦労されていることが多いのではないでしょうか?

−舩後の「生き様」をお伝えしたく願います。難病患者の希望ある生き方について、患者様、ご家族様、支援者の方々が、新しい展望を実感していただけると信じます。障害受容を通した新たな生き方について何かをお伝えできます。「百聞は一見に如かず」です。

「再チャレンジ」に取り組む方々へ

現在、わが国は失敗や絶望的状況から、「再チャレンジ」できる社会づくりが急務となっています。絶望的状況から、自分の道を見つけ出し、未来を信じて歩む、そのようなストーリー、ロールモデルが、待ち望まれています。

−舩後に声をおかけ下さい。外的条件に関わらず、夢を追い続け、自分にあった社会への貢献を追及する一人の人に触れてください。文章でも、実物でも。きっと、今の閉塞感に沈む状況への突破口となる感動をご提供いたします。

難病患者の方々の「価値」を社会が活かしていくために、「みんながハッピーになる」新しいバリューチェーンを目指します。

「舩後流再チャレンジ」が求めるのは、哀れみや、社会の負担による慈善ではありません。

今の世の中で、難病の受容ができず苦しんでいる方々、生活の質を上げるための支援に悩んでいる支援者の方々、また、世間一般を見ましても、外的状況に押しつぶされ自分の可能性を見失って沈んでおられる方を見ます。そのような方々に対して、舩後の経験が何らかの貢献ができるのではないかと考えているのです。

しかし、舩後の現状では、できることは、考えること、コンピューターを通して文字を打ち込むことに限られます。舩後と志を同じくする方々とご一緒に、この大切な事業を行っていきたいのです。舩後は、そのような志を持たれる事業主の方々のお役にたち、また、それを通して、できるだけ多くの方々にも尽くすことが出来ればと思います。それによって、舩後もハッピーになれます。

そのような、全ての関わる人がハッピーになれる価値の連鎖(バリューチェーン)を作り上げることができたらと願っています。

 

ご連絡お待ちしています。

舩後ができること

 ・講演ライブ

 ・執筆

 ・相談役等(現職について

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