雑居ビルで仕事をしていると、いろいろな会社のヒトとエレベーターで一緒になることがあります。中には、だれでも知っているような有名企業もそのビルに入っていて、その取引先の名前もまた大手であったりすると、何を話しているのかがなんとなく解ることがあります。今日もそんなおばはん方の会話が聞こえてきました。「ビジョヤジューの広告をデンツーで…」会話の内容は、広告を打つ担当者がその費用を処理するのに、費目を間違えて申請して偉い人までそのまま承認していて手間がかかるとかいう愚痴のような感じでしたが、君たち気づいていないだろうが、「ビジョヤジュー」って「と」を抜くことですごく言い易くなる訳でもなく、素早く言えてる訳でもないよ。それにしても、その業界の広告費ってすごい金額なのね~