日本法歯科医学会第18回学術大会

大会終了の御礼とご報告

皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より、格段のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

　さて、令和6年5月26日に開催いたしました、日本法歯科医学会第18回学術大会におきましては、200名近くの先生、学生にご参加を頂き厚く御礼申し上げます。

　特別講演、教育講演では本大会のテーマである「法歯科医学の新たなる領域」に踏み込んだ内容であったのではないでしょうか。ポスターセッションではフリーディスカッション、新たに設けた症例・事例報告コーナーでは座長制とし、あらゆる形で白熱した討論を行うことができました。
盛会裏に学術集会を終えることができましたことも、ひとえに皆様のご協力とご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。大会運営にあたりましては、少ない人員での準備で不行届きの点も多々あったかと存じますが、何卒ご寛容下さいますようお願い申し上げます。

　略儀ながらこれをもって大会終了の御礼とご報告とさせていただきます。

　末筆ながら、皆様の益々のご発展を祈念申し上げます。

日本法歯科医学会第18回学術大会
大会長　大草　亘孝