研究会開催について
2024年7月20日(土) 13時~ | 会場開催 |
2024年7月22日(月) 10時~ 8月5日(月) 正午まで | アーカイブ配信 |
金沢医科大学病院 北辰講堂
アクセス | 金沢医科大学 (kanazawa-med.ac.jp)
病院入口について:正午までは正面玄関、正午以降は救急入口となります。
チラシに図を掲載していますので、ご確認ください。
※シャトルバスのご案内
7月20日(土)金沢駅から会場までのシャトルバス(1台)を運行いたします。
停車時間 : 11:30 〜 11:45
金沢駅出発時間 : 11:45
会場到着予定 : 12:15
バス停車場所 : 金沢駅西口 団体バス乗降場
・バス到着後まもなく、ロビーコンサートを予定しております。
・閉会後も同様に運行を予定しております。詳細は会場内でご確認ください。
このたび第37回の研究会を担当させて頂きます、金沢医科大学病院の高瀬です。石川県は、本年1月1日の能登半島地震で大変な被害を受けましたが、全国の皆様からのご支援を頂き、少しずつ元気を取り戻しつつあります。
「療育って何?」と考えた時、ダウン症のある子ども達のことを正しく理解してもらうことであり、ご家族が安心して楽しく育児ができるようにすること、ご家族同士がつながること、社会とつながること、など、いろいろなことすべてが療育に含まれるのではないかと思っております。
教育講演の新井田先生(臨床遺伝専門医)には、わかりやすいゲノムのお話「ゲノムー善悪でも優劣でもなく多様であることの豊かさー」、特別講演の水戸川さんには、幅広い活動の中から、「妊娠中からの継続的なケアと育児が楽しくなる話」を、ご講演頂きます。「療育」は、それぞれの専門職がチームで行うことが大事だと思っています。ここ数年、コロナ禍で全国の赤ちゃん体操指導員同士が交流する機会が少なかったので、今回の研究会では、交流会を企画しました。久しぶりに、お顔を合わせてゆっくりとお話できることを楽しみにしております。
ぜひ、復興支援もかねて、石川にお越し頂けましたらありがたいです。
スタッフ一同、良い会にするべく準備しております。多数のご参加をお待ちしております。
金沢医科大学病院 看護部 保健師 赤ちゃん体操指導員 高瀬悦子
各地の赤ちゃん体操を実践している指導員同士が、顔を合わせて交流できる機会です。これまで、COVID-19 の流行でなかなか会えず、オンラインでしか会えなかった方々や、久しぶりに同期の仲間と会う機会になるのではないでしょうか。
「発達評価やレシピ作成が難しい」「体操の実際を行っていて迷うことがある」「体操以外のことを聞かれた時にどうしたらいい?」「他の教室ではどんなふうに教室運営している?」など、日頃の悩みを共有しませんか?指導員養成コース実習指導者の方々も参加されますので、一緒に自由に話しあう場になればと思っております。皆様ぜひ、ご参加ください。(※指導員交流会のアーカイブ配信はありません)
お申込みは下記サイトにてお手続きください
7/18(木)12:00(コンビニ支払いの場合は、17日(水)12:00までに)
※新規にご入会をされる場合は、7月17日(水)中に、 本研究会ホームページ「入会の案内」より、入会手続き(情報の送信と年会費の入金)を完了後、 会員チケットをお申込み下さい
※決まり次第、掲載いたします。