研究成果

特別寄稿

近藤ふさえ,林優子,滝口成美,河口てる子,東めぐみ,小林貴子,岡美智代,小田和美,横山悦子,安酸史子, 患者教育研究会.COVID-19によって気づかされる生活者としての事実とその意味,日本保健医療行動科学会雑誌,36(2):50-55,2022.

 

解説など

ナーシング・トゥデイ,特集ナースが変わる!患者教育改革看護の教育的関わりモデル,日本看護協会出版会,26巻6号,2011年

河口てる子,患者教育研究会,大池美也子,安酸史子,下村裕子,林優子,小林貴子,岡美智代,近藤ふさえ,小長谷百絵,横山悦子,井上智恵,東めぐみ,小平京子,伊波早苗,大澤栄実,滝口成美,長谷川直人,伊藤ひろみ,小田和美,太田美帆,道面千恵子,恩幣宏美,下田ゆかり,丹下幸子.患者教育の新しい風看護の教育的関わりモデルVer.6.4とは,ナーシング・トゥデイ,26(6):12-18,2011.

伊藤ひろみ,小平京子,小林貴子,小長谷百絵,横山悦子,患者教育研究会.患者が出しているサインを捉えるとっかかり/手がかり言動とその直感的解釈,ナーシング・トゥデイ,26(6):19-22,2011.

下村裕子,林優子,井上智恵,患者教育研究会.生活者としての理解生活者としての事実とその意味のわかち合い,ナーシング・トゥデイ,26(6):23-28,2011.

恩幣宏美,岡美智代,滝口成美,近藤ふさえ,患者教育研究会.行動変容を支える協同探索型関わり技法,ナーシング・トゥデイ,26(6):34-38,2011.

長谷川直人,安酸史子,太田美帆,道面千恵子,患者教育研究会.行動変容のプロモーター患者教育専門家として醸し出す雰囲気(PLC:Professional Learning Climate),ナーシング・トゥデイ,26(6):39-43,2011.

大澤栄実,東めぐみ,大池美也子,患者教育研究会.看護の教育的関わりモデルで看護師はどう変わるのか,ナーシング・トゥデイ,26(6):44-50,2011.

看護学雑誌,医学書院,70巻1~12号,2006年1~12月

河口てる子,患者教育研究会.新連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ①,どこでも糖尿病患者さんに遭遇する時代のアドバンスドケア―「看護職者の教育的関わりモデル」を使ったケア,70(1):68-72,2006.

井上智恵,小林貴子,村上佐智子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ②,糖尿病フットケア―ふとこぼれた言葉をキャッチして,70(2):177-182,2006.

山田栄実,大池美也子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ③,周術期の糖尿病患者への関わり,70(3):267-272,2006.

小田和美,下村裕子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ④,糖尿病と脳梗塞の微妙な関係―「糖尿病ってわからない」!?,70(4):383-388,2006.

井上智恵,林優子,竹山聡美,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑤,透析導入が間近になった糖尿病腎症の患者―気になる表情や態度に踏みとどまって,70(5):479-485,2006.

東めぐみ,山本千恵子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ(6),心筋梗塞の経過に沿った関わり―「こんなに厳重な制限が必要なのかな」,70(6):535-540,2006.

近藤ふさえ,滝口成美,患者教育研究会,連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑦,感染症には気をつけよう―「何かありそう.何だろう」とひっかかりを感じたら,70(7):665-670,2006.

小長谷百絵,土屋陽子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑧,思春期の1型糖尿病患者―「病気についてこんなに話すことができたのは初めて」,70(8):767-772,2006.

小平京子,伊藤ひろみ,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑨,糖尿病網膜症患者の“逃げたい”思いによりそう―「こういう状況が逃げている感じになっている」,70(9):857-862.2006.

佐名木宏美,岡美智代,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑩,糖尿病腎症から透析となった患者へのアプローチ―血圧低下がある患者の看護から考えて,70(10):957-962,2006.

横山悦子,今野康子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑪,妊娠糖尿病初妊婦への関わり―「血糖測定をやりたくない」,70(11):1055-1060,2006.

安酸史子,患者教育研究会.連載糖尿病advanced care―合併症を持つ人へのアプローチ⑫最終回,「看護の教育的関わりモデル」の今後の展望―看護職者の教育実践力を高めるために,70(12):1157-1160,2006.

プラクティス,医歯薬出版,23巻5号,2006年

河口てる子.糖尿病教育のための「看護の教育的関わりモデルVer.4.2」‐熟練看護師のアドバンスドケアを可視化する-,プラクティス,23(5):511-518,2006.

横山悦子,小林貴子,小平京子,小長谷百絵,伊藤ひろみ.行動変容に困難をきたしている糖尿病患者への教育的かかわりの入口‐とっかかり/手がかり言動とその直感的解釈-,プラクティス,23(5):519-524,2006.

下村裕子,林優子,井上智恵,河口てる子.看護が生活者の視点でかかわるということ‐糖尿病患者の理解と行動変容の「かぎ」-,プラクティス,23(5):525-531,2006.

伊波早苗,小田和美,丹下幸子,土屋陽子,小平京子.糖尿病患者に提供する実践知としての知識・技術‐疾患・治療に関する知識・技術の看護仕立て-,プラクティス,23(5):533-538,2006.

岡美智代,近藤ふさえ,滝口成美,山田栄実,佐名木宏美.段階的探索・解決型教育方法を活用した糖尿病患者教育,プラクティス,23(5):539-544,2006.

大池美也子,東めぐみ,安酸史子,山本千恵子.糖尿病患者教育におけるProfessional Learning Climate,プラクティス,23(5):545-551,2006.

日本糖尿病協会編.別冊プラクティス,糖尿病の生活支店Q&A―看護と食事療法のポイント―,PART1患者支援編.医歯薬出版,23巻5号,2006年

看護研究,焦点患者教育のための「看護実践モデル」開発の試み,医学書院,36巻3号,2003年6月

河口てる子,患者教育研究会.患者教育のための「看護実践モデル」開発の試み―看護師によるとっかかり/手がかり言動とその直感的解釈,生活と生活者の視点,教育の理論と技法,そしてProfessional Learning Climate,看護研究,36(3):177-185,2003.

小林貴子,小長谷百絵,小平京子,井上智恵,松田悦子,伊藤ひろみ,土屋陽子,患者教育研究会.「看護実践モデル」における「とっかかり/手がかり言動とその直感的解釈」,看護研究,36(3):187-197,2003.

下村裕子,河口てる子,林優子,土方ふじ子,大池美也子,患者教育研究会.看護が捉える「生活者」の視点―対象者理解と行動変容の「かぎ」,看護研究,36(3):199-211,2003.

岡美智代,伊波早苗,滝口成美,近藤ふさえ,中野裕子,神田清子,患者教育研究会.行動変容を促す技法とその理論・概念的背景,36(3):213-223,2003.

安酸史子,大池美也子,東めぐみ,太田美帆,患者教育研究会.患者教育に必要な看護職者のProfessional Learning Climate,36(3):225-236,2003.