成果報告フォーム入力上の注意
■成果登録に関する注意事項
- 本研究支援で得られた研究成果として、2016年度〜2021年度(2016年4月1日〜2022年3月31日)に発表した、又は発表することが確定している雑誌論文、学会発表、図書等についてすべて入力してください。
- 登録は下記URLから「成果報告マイページ」にログインの上、項目ごとに行ってください。
https://paib.f.msgs.jp/webapp/form/22999_paib_12/index.do
ID(e-mailアドレス)、パスワードは代表事務局よりe-mailにてご案内済みですが、ご不明の場合は、<platform@ims.u-tokyo.ac.jp>までお問い合わせください。
- 同一の研究課題に対して、AdAMSおよびCoBiAの両方から支援を受けた成果については、AdAMS、CoBiA別々に登録してください。
- 謝辞の記載がない成果についても登録をお願いします。
- 登録フォームで必須入力となっている「支援番号」は、マイページのメニュー「支援情報」をクリックしてご確認ください。
■過去の登録情報について
- 過去に登録済の成果報告は、マイページ内にある「過去履歴参照」で確認できます。
- 過去に登録いただいた成果のうち「支援番号」が空欄となっているものがある場合は、「支援情報」欄で、当該成果に対応する「支援番号」をご確認の上、下記の修正フォームからお知らせください。
http://platform.umin.jp/report/correct.html
■満足度アンケートについて
- 今後の支援活動の参考になりますので、満足度アンケートも是非ご協力ください。
- アンケートについても、受けた支援(支援番号)ごとにお答えください。
■用語の補足説明
① 国際共著(雑誌論文)
外国を主たる拠点とする研究者(日本人、外国人は問わない。)との共著論文は、国際共著論文に当たりますが、一時的に外国で研究を実施した、国内を主たる拠点とする研究者(日本人、外国人は問わない。)との共著論文は、国際共著論文に当たらないので注意してください。
② オープンアクセス(雑誌論文)
以下2点いずれかに該当する、またはその予定がある場合は「Yes」を選択してください。
- 雑誌論文をオープンアクセス(※)誌に発表した場合、または著者が掲載料を負担することでオープンアクセスとした場合。
- オープンアクセスでない購読料型学術雑誌に掲載された論文を、出版社の許可を得て著者が所属する研究機関のアーカイブ、または研究コミュニティ等や個人のWebサイトで公開した場合。
- ※オープンアクセス
- 学術雑誌に掲載された論文について、「インターネット上で自由に入手でき、その際、いかなる利用者に対しても、論文の閲覧、ダウンロード、コピー、配付、印刷、検索、全文へのリンク付け、検索ロボットによる索引付け、データとしてソフトウェアに転送すること、その他、合法的な用途で利用することを財政的、法的、技術的な障壁なしで許可する」(ブダペスト・オープンアクセス運動 BOAI:Budapest Open Access Initiative(2002))ものとされている。
③ 謝辞の記載(雑誌論文)
雑誌論文の謝辞に、「先端モデル動物支援プラットフォーム」または「コホート・生体試料支援プラットフォーム」の支援を受けて行った研究の成果である旨を記載している場合は、「有」を選択してください。
(記載例)英文: | This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP 16H06276 (AdAMS). |
和文: | 本研究はJSPS科研費 JP 16H06276 (AdAMS)の助成を受けたものです。 |
または | |
英文: | This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP 16H06277 (CoBiA). |
和文: | 本研究はJSPS科研費 JP 16H06277 (CoBiA)の助成を受けたものです。 |
④ 国際研究集会
国際研究集会とは以下のすべての要素を満たすものとします。
- 国内の研究者だけでなく、海外の研究機関に所属する研究者の参加実績があるもの(人数は問わない)。
- 使用言語が原則として日本語以外であるもの。
- 原則として参加者をオープンに募ったもの(例えば、研究組織内でのミーティングや発表会等、限られた範囲に参加者を限定したものは該当しない)。
⑤ 国際共同研究
「国際共同研究」とは、外国を主たる拠点とする研究者(日本人、外国人は問わない。)との共同研究のことをいいます。