専 門:小児科一般
専門医:小児科専門医
熊本大学小児科医局6年目(医師免許取得8年目)
熊本県出身。2014年熊本大学医学部医学科卒業。同年より熊本赤十字病院にて初期臨床研修を行う。2016年に熊本大学小児科入局、小児科医として勤務開始。熊本赤十字病院、公立玉名中央病院(現くまもと県北病院)、熊本大学病院総合周産期母子医療センター、天草地域医療センターを経て、2021年より再び熊本大学病院総合周産期母子医療センターに勤務。小児在宅医療への関心も高い。
仕事が辛いと思ったことはないです。職場の人間関係も小児科は穏やかな先生が多く、理不尽に怒られたりしたことはないです(笑)。
産休や育休がしっかりとれることは医局として必要なことだと思います。一定数産休に入られる先生がいらっしゃいますから、理解がある方ではないかと思います。
家庭がある先生が多い分、急な子どもの発熱などがあっても職場の理解はあると思います。実際に休ませてもらったこともあるし、そのような場合は遠慮なく休んでいただけるよう自分も協力するようにしています。
医局との相談の上でですが、他の病院の当直アルバイトを増やして、収入を増やすことは可能です。私自身、現在の給料で今のところ不満はありません。
小児科医になって「他の科に進んでいたらどうだったのか」と考えたことはありますが、今まで後悔したことはありません。ジェネラリストでありスペシャリストにもなれるのが小児科だと思うので、悩んでいる人にはぜひ小児科に入ってもらえれば嬉しいです。