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KODAMA'S (NEW) WORLD

自分の仕事をじっくり観察する場合でも、それを仕上げた直後だと、 まだすっかりそれにとらわれたままでいる。 あまり後になると、もうそこへ入っていけない。

---パスカル


昨日 / 明日 / 2016年12月 / 最新 / はてな

この日の出来事


06/Dec/2016 (Tuesday)

夜中

少し早めに起床。少し授業の準備。髭剃り、朝食、朝刊。

朝、娘を保育園に送る。小雨に降られる。それから大学へ。 午前中は某予習。

お昼は少し遅めに某サブウェイで。某予習。買い物をしてから大学に戻る。

昼下がり、某演習。カントの目的自体。

夕方、某全学講義。自殺と安楽死1。

夜、娘を迎えに行ってから帰宅。夕食。夕刊、週アス。

夜中、娘と風呂。もう寝るべし。


06/Dec/2013 (Friday/vendredi/Freitag)

某集中コース終了、某氏宅で夕食、ホテル着

定時起床。シャワー、朝食。

朝から集中コースに出席。デュアルユース、倫理パネル(受講者が作ったケース に答える)。お昼にコース終了。勉強になりました。

昼食をとってから、メルボルン市内に某氏の車で移動。某氏宅で夕食をごちそ うになる。

夜、セントキルダのホテル着。チェックインしてから遊歩桟橋を歩き、ペンギ ンを少し見る。買い物をしてからホテルに戻ってくる。

夜中、部屋でメールの返事を出す作業など。真夜中まで。プリペイドSIMのデー タを1GBトップアップする。


06/Dec/2012 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

某会食など

昨晩は少し早めに寝て、定時起床。娘とFaceTimeしながら朝食、朝刊、シャ ワー。朝、ちょっとお腹の調子が悪くて心配だったが、なんとか。

午前中は研究室で新聞と某スライド修正作業。無事にお昼ごろに終了。それか らちょっと遅めに中央食堂で昼食。

お昼すぎ、某院生の指導一件。

昼下がり、某翻訳の手直し作業やメールの返事など。夕方まで。

夜、バスで四条に出て、木屋町の某イタメシ屋で某先生らと会食。ワイン。食 べすぎ。ふらんそわーずで一服してから解散。楽しかった。

帰宅してまた某翻訳の手直しなど。研究室にデータとPHSを忘れてきてしまった ので、明日は新幹線に乗る前に一度研究室に寄る予定。そのためには早起きし なければ。


06/Dec/2011 (Tuesday/mardi/Dienstag)

某マンガのネーム、ネット不調

定時起床。シャワー、朝食。

娘を保育園に送ってから地下鉄で研究室へ。茗荷谷の駅で週アスを購入した直 後に某氏に偶然逢う。PHSを忘れてきたことに気づいたので、そのまま研究室 へ。

午前中は勉強する予定だったが、某マンガのネームが最後まで出てきたので、 それを検討していたらすぐに終わってしまう。お昼のランチョンセミナーもそ れを検討してもらう。とてもよい内容になったと思う。がんばって解説を書か ないと。

午後、研究室のネットの調子が悪くなる。勉強も雑用もできないので、週アス を少し読んだり、こまごまとした作業をしたり。昼下がりに一件ミーティング。

夕方、大雨。某氏のおかげでネットが復旧したので明日の非常勤の準備を少し する。プールに行こうかと思ったが、雨で寒そうなのでつい日和ってしまう。 木曜日に行こう。

夜、少し遅めに帰宅。雨は上がっていた。夕食。

夜中、娘を風呂に入れ、食器を洗う。今日は早めに寝よう。


06/Dec/2010 (Monday/lundi/Montag)

真夜中

定時起床。夜明け前に地震があったようだ。シャワー、朝食。

定時出勤。午前中は某翻訳作業。

お昼前に某氏来訪。お昼をご一緒する。パスタ。

お昼すぎ、某氏の研究所を訪れて、某翻訳をお渡しする。いろいろ勉強になった。

昼下がり、研究室にいったん戻ったあと、 オーストラリアに短期留学で行っていた某院生に会って本を貸す。 楽しんで来たようで何より。

夕方、いろいろ雑用。雑用といっても、重要な仕事なわけだが。 そのあと、某氏としばらく某相談。

夜、さらに少し雑用したあと、某スーパーに立ち寄って買い物してから帰宅。 夕食。

夜中、新聞。朝日で米国の卵子提供ビジネスの話が取り上げられていた。

真夜中、食器を洗ってから少し読書など。心を落ち着けよう。


06/Dec/2009 (Sunday/dimanche/Sonntag)

夕方

今日も割と早めに起きる。シャワー、シリアル、朝刊。

午前中に散髪に行く。前回は10月11日なので、ほぼ二ヶ月ぶりか。

そのあと、自宅で少し仕事、昼寝し、昼食。

お昼すぎにクリーニング屋にズボンを預けてから大学へ。 まず研究室の掃除。それから功利主義アワー。

真夜中

夜まで研究室で功利主義アワー。それから帰宅。

夜、少し遅めに夕食。そのあと、食器を洗ったり、 少しWiiをしたり、某妻博士と一緒にクリスマスカードを書いたり。


06/Dec/2008 (Saturday/samedi/Sonnabend)

お昼すぎ

朝、ゴミを出してから二度寝。シリアル、朝刊、シャワー。

今週は忙しかったので、今日明日はなるべく隠れて生きよう。

昼下がり

買い物がてら構内の散歩。

夕方

夕方、ジムのプールで泳ぐ。平泳ぎとクロールを500Mずつ。 平泳ぎは、遅いクロールと同じぐらいのスピードになってきた。

そのあと、某妻と本三で夕食。それから研究室で勉強。

『iPS細胞って、なんだろう』を読み終わる。わかりやすくて勉強になる。 ただし、「受精卵を破壊して作られるES細胞とは異なり、倫理的な問題は生じません」 (69頁)とあるが、ES細胞に関する二つ目の倫理的問題として指摘されている 「ヒトES細胞を悪用すれば、遺伝子改変人間や、 臓器工場としてのクローン人間の作製にもつながりかねません」 (62頁)という問題については、iPS細胞だとどうなるのか言及なし。

真夜中

夜中、iPS細胞研究の倫理性について勉強。もう一年経ったんだよな。

自転車で帰宅。寒い。

そういえば、某アマノフーズに頼んでいたフリーズドライの味噌汁が届いたので、 大学にいるときに食べてみたところ、アサリが普通に入っていて驚く。 フリーズドライというのはすごい技術だな。


06/Dec/2007 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

なんとか起きる。ゴミ出し、シャワー、朝食。

少し床拭きをしたあと、二階の勉強部屋でゆっくり朝刊を読む。 もう大学に行かねば。

そういえば、去年ぐらいからいくつかの事典に小さな項目を書いている (何を書いたかすっかり忘れたが)。 『現代用語』にも書いている。 ほとぼりが冷めたころに、ウェブ上でも見られるようにしておくか。

お昼前

朝、大学に行く前に某米屋に行き、「ひとめぼれ」を5キロ購入。 いつも7分搗きなのだが、今回は何も言わずにいたら10分搗きになる。 「7分搗きで」とお願いするのを忘れた自分のせいだと思ったのだが、 なぜかおわびにと絹豆腐をもらってしまう。感謝。

定時出勤(少し遅刻)。明日の講義の準備をしよう。

去年の今ごろからガスファンヒーターを使い出しているんだな。 今年の冬はなるべく電気代、ガス代を節約するようにしよう。

昼下がり

お昼は某ランチョンセミナー。子の福祉について。

お昼すぎ、ひさしぶりに少しシエスタ。

それから明日の授業の準備。

真夜中

夕方、某教授の授業の手伝い。

夜、ジムに行こうかと思ったが、インフルエンザの予防接種の影響か、 なんだか調子が悪い気がしたので、早目に帰宅し、夕食前に一睡する。

夕食後、明日の講義の準備。終わらない(いつも通りだ)。


06/Dec/2006 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

お昼すぎ

今朝は、ガスファンヒータが使えるようになったため、快適に起きられた。 ただし、のどを痛めないように注意。 そろそろ加湿器を使えるようにしておこう。

朝食を食べながら某ゲラの校正。時間ぎりぎりまでやって、 白山通りを自転車で全速力でこぎ、急いで大学へ。 某勉強会になんとか遅刻せずに出席。

お昼は買ってきたお弁当を食べながら、某氏と昨日の某ニュース番組を 見ながら某相談。 議論をしてると段々と問題点がクリアに見えるようになってくる。 また楽しからずや。

昼下がり、某テキストの相談。メタ倫理。

夕方、某校正作業。校正原稿に、最初にファイルを送ったときには付いていた はずの強調がすべて抜け落ちており、腹を立てる。 なぜ腹を立てるかと考えてみると、 やはり編集者はこのぐらいちゃんと確認してあたりまえという 編集者の質の高さを期待しているんだよな。 このぐらいは合理的な期待だと思うのだが。

自分の文章における誤字脱字もそうだ。気をつけよう。

夜2

一ゲラ去ってまた一ゲラ。ポストを見ると、 某事典の翻訳のゲラも来ていたので、それも急いで見て、 終わったことにする。 校正が適当だと質が落ちそうで怖いが、 とても詳しく見ている暇がない。 過去のオレががんばっていたことを祈る。

真夜中

夜、買物をすませてから帰宅。夕食はタラコパスタなど。 白ワインを少し。

肩こりがひどい。原因は親不知ではなかったようだ。

今日のニュース


06/Dec/2005 (Tuesday/mardi/Dienstag)

昼下がり

お昼前に起きて、御徒町に礼服を取りに行く。 そのあと、同僚の某氏と食事。鯖の照り焼き定食。

お昼すぎ、某予算委員会に代理で出席。 生協ニュースや医学生用のフリーマガジンを読んでいたら終わってしまう。 いかん。

研究室へ。眠い。生協ニュースにあったように、 寝不足、ストレス、栄養の偏りには注意しなければ。

「ストレスと言えば、最大のストレスの元はやはり〆切ですよね。 しかし、ストレスってどういうメカニズム(?)になってるんでしょう?」

「それは、『〆切を守らないと、 何か恐ろしいことが起きるだろう(編集者から怖い手紙が来るなど)』 という予期が、精神的な苦痛を与えるだろう、きっと」 迫ってくる危険を感知してはいるが、 あたかも自分がスローモーションで動いているかのように、 それをすぐには回避できないから、精神的な焦りがストレスになるんじゃないの」

「あ、あれですか、部屋の四方の壁がだんだん迫ってくるとか、そんなやつ」

「そう。いろんな意味で四方の壁はつねに迫ってきてるんだけどね。 しかし君は、『火事場の馬鹿力』に頼ってばかりで、 ぎりぎりにならないと仕事をしないから、 だんだん疲労がたまっていくんじゃないのかな。借金生活のようなもんだ」

「仕事を引き受けすぎないように気をつけます。 そのうち壁に抗しきれず、プチっとつぶれちゃうんじゃないかと心配なんで…」

「先に胃に穴が開くかハゲるよ」

昼下がりから某ミーティング、某論文打ち合わせ、某勉強会(義務論、道徳と宗教)、 明日の授業の打ち合わせ。どっとつかれたが、そのあとプールで45分2キロ。 キックやストロークの組み合わせをいろいろ試してみる。

購買部で弁当を買ってから研究室に戻ってくる。明日の授業の準備をしないと。

少子化対策について再び

「少子化ってどうしたらいいんですかねえ」

「若者に出産と育児の義務を課したらいいんじゃないか。 『二人っ子政策』とか言って。 30代以降、子なしの独身者は税金を高くとるの。 やっぱり子供を産まないで社会に老後を支えてもらおうというのは フリーライダーであってさ、その分税金を多く払う必要があると思うんだよね」

「たしかに、子供を産んで育てる人は、 本人が望んでいたにしろそうでないにしろ、 結果的には産まない人よりも社会により大きな貢献をしていることになりますからね。 子供という形で新たな労働力を作り出しているわけですからね」

「そう、その通り」

「でも、直接的に産む義務というと、なかなか思うように行かないでしょう。 もっと間接的なやり方はないんですか」

「ベンタムの間接立法か…。酒の消費量を減らすのに、禁酒法を制定するんじゃなく、 スポーツを振興したり、清涼飲料水を安く売り出すというやつだよな。 そうすると、あれだ。大学にみんな入るから悪いわけでさ。 大学をどんどんつぶして、全入なんてできなくする。 進学率を5割以下にして、早く社会に出るようにする」

「なるほど。無理な話でしょうが、一応案として聞いておきましょう」

「大学も、学生のときに結婚すると結婚式を市か県の負担で安く 挙げられるようにする。すると、みんな卒業前に駆け込みで結婚する ようになるでしょ。また、在学中に子供を生んだら学費は無料にする」

「それだったら、みんな大学に行きたくなりますよ」

「そうか。じゃあ、大学に行かない人も、成人式よりも前に結婚したら、 結婚式は安くなることにする」

「きっともうどこかの市町村でやってるんじゃないですか、そのぐらい」

「それじゃだめだ。全国的にやらないと。あとは何かあるかな、 30代に入るまでに一人産んで、できれば生涯で二人産んでもらう方法は…」

「仕事でしょう、やっぱり」

「いや、子育てをしやすいように出産休暇などに関する職場条件を良くする のは大事だが、それ以上に、子供を産む積極的インセンティブも必要なんだな、 きっと。たとえば、二人子供がいると、優先的に都市部のマンションに入れるとか、 結婚したカップルは30才になるまでは毎週二日は残業をできなくさせ、 市が発行したカップル優待カードを使うと、 レストランの食事や映画鑑賞が安くなるとかさ。 とにかく『20代から30代は出産しないと損』というような社会環境を作らないと」

「なるほど、しかし、その頃って、仕事にも精が出るころでしょう。 研究者としても確立するころだし、博士論文も書かないといけないし…」

「その両立が難しいところだな。出産は代理母、育児はキブツで、 という手もあるが、あまり現実的ではないよな。 やっぱり大学院に行く人は学部で一人産んでおいて、 その子は大学内の託児所で育てて、もう一人は博士課程の間に産むのが いいんじゃないか。原則的には子供が一人いることが博士号取得の条件にしたら どうだ」

「そんな無茶な。産みたくても産めない人もいるだろうし…」

「まあ、そういう人には書類を提出してもらうことにして」

「それはちょっと行き過ぎでしょう。やっぱり義務化ではなく、 あくまで奨励するという形にしないと」

真夜中

しばらく新聞の切り抜きをしてから勉強。眠い。明日の授業の準備をしないと いけないのだが…。

真夜中2

なぜか授業の準備に手が付けられず。精神的ブロックが…。

とりあえず帰宅。なんとかしないとまずい。

BBC2の`Bigger than Jesus'を聴きながら、日記の整理。

「ジョン・レノンのコメントですね。倫理的にはどうなんですか」

「そうですねえ。`bigger'という言葉が価値評価語だという点がポイントですね」

「どういうことですか」

「ジョンはこのコメントが問題になったあとで、 『イギリスでは国教会の人気が下がっており、 とくに若者にとっては国教会よりもビートルズの方が人気がある」 という事実を述べただけだ、つまり`bigger'は事実を述べるために 使ったというわけです」

「なるほど」

「しかし、そう取らなかった人は、 `bigger'を価値語として捉え、 『偉大だ』とか『より優れている』というような意味で用いたと理解した。 つまり、ビートルズは神より偉大だ、とか、より優れているとか」

「なるほど。事実判断ではなく、価値判断だと理解した、というわけですね」

「そう、だから米国の保守派からのヒステリーが生じたわけです」

真夜中3

ようやく授業の準備に着手。

「不思議なことなんですが、引用符付きの方が自由に書けるんですよね、 文章が。どうも抑圧が働いているようで」

2001年の今ごろにも同じことを書いてるじゃん」

「いや、そのときの自分に影響を受けたというか。それにしても、 なんでなんでしょうね」

「なんでなんでなんでしょうね」

「なんでなんでなんでなんでしょうね」

「なんで…、と延々続けるのはやめて、ちゃんと考えてみれ」

「そうですね。発言に無責任になれるんですかね。地の文だと、 よそ行きのペルソナを身に付けてしまうんですかね」

「引用符が付いていると?」

「まあ、似たようなものなんですが、二つの視点を平等に出せるし、 どちらにもコミットしなくてすむし…」

「だから無責任だと言われるんじゃないの?」

「まあそうなんですが、そもそも昔から頭の中には二人の人間が住んでいると 思っているから」

「みんなそうなんじゃないの。それに対話編にしたら日記が長くなっていけない」

「まあそれはprice to payということで」

「あとから読んだら意味不明だし」

「でも、いずれにせよ、自分のコンフォタブルなスタイルを見つける必要があるん ですよね。精神的なブロックがあまりかからない、自分の思ったことを すらすら書けるようなスタイルを」

「カタカナガオオイナ」

「スミマセン」

真夜中4

授業の準備がやっと半分終わった。ちょっと寝よう。


06/Dec/2004 (Monday/lundi/Montag)

真夜中 (午前)

「リーガル・マインド」って、和製英語なんだろうか。 これとアナロジーで、「エシカル・マインド」というのが 何かを考えてみたいのだが。 まあ、別に和製英語でも何でもいいわけだが。

いや、やっぱり和製英語ではないのかな? よくわからん。 ネットで検索すると、英語のサイトもあるが、 あまりフレーズとして定着していない感がある。 日本語では某専門学校関連のサイトばっかり出てくるし。

真夜中2 (午前)

ようやく、某翻訳の校正に取りかかる。週末中に終えるはずだったのだが…。 なんとか今日中にやって送るべし。

夕暮れ

なんとかお昼前に起きて大学へ。翻訳の校正の催促が来たので、 どうにかして今日中に出したいところ。 あと、翻訳がもう一本あるし、テキスト書きもあるし、 某学会誌からの催促もあるし、困った。

研究室が寒い。 エアコンの調子が悪いようだ。 セラミックヒーターでも買ってくるか。

一日中翻訳の校正。あと少し。

夜、ジムに行く。今日もあまり無理をせず。 そろそろ泳いでみようかなあ。

夜中

某シンガー原稿の校正が終わった。集中して一気にやるというのは、 潜水をするというか、トレッドミルで走り続けるというか、 けっこうつかれるが、やり終えると気分の良いものだ。 最近、続けてやる根性というか気力が欠けているので、 トレッドミルで足腰だけでなく根性も鍛えよう。

水曜の授業の準備もすべきなのだが、さすがにそこまでやる気力はないな。 明日早起きしてやるか。

真夜中

日記の整理をする。Procrastination kills.

やるべきこと


06/Dec/2003 (Saturday/samedi/Sonnabend)

お昼すぎ

遅寝遅起き。

某研究会に顔を出すべきか、大学に行って勉強すべきか、 はたまた散髪、クリーニング、買物を済ませるべきか…。

(なぜ一日を有効に使うためにもっと早起きができないのか)

帰宅。結局遅刻して神田に行き、某研究会に出席。勉強になる。 なぜか疲れていたので、ソーシャライズする気にもならず、懇親会はパス。

腹が減っていたので帰宅前に某モスに入って食べる。 が、新聞を読みながら食べていると、 店員がオレの回りのテーブルを洗剤の入ったスプレーを 使って掃除し始めたので、とっとと出て帰ってくる。 何か言うべきだったか。 あそこには二度と行かないと堅く誓う。

今日の産経新聞はいろいろおもしろい記事があるので、箇条書きでメモ。

真夜中

某氏に借りっぱなしになっているビートルズのDVDを少し見る。

若かったころ、今よりもずっと若かったころ
助けなんて誰からもまったく必要なかった
けどそんな日々はもう去って、そんなに自信がなくなった
だから心を入れかえて、扉を開くことにしたんだ

ねえ助けてよ、落ちこんでるんだ
ありがたいんだ、そばにいてくれると
地に足が着くよう手伝ってくれないかい
お願いだから、助けてよ

--from The Beatles' `Help'


06/Dec/2002 (Friday/vendredi/Freitag)

お昼

水曜日、東京で某面接。大雨。夜はちょっと渋谷へ。

木曜日、なぜか池袋で「スーパージェッター」を見る。 昼下がりから灯台へ。書籍部で本を買ってしまう(某教授の新書、 ドウォーキンの翻訳など)。なぜか丸山眞男の読書会に出る。 夜はまた渋谷へ。

金曜日、朝から渋谷へ。電車に遅れが出た関係で、猛烈に混みあい、 あやうく死にそうになる。 まわりの人が意図的にオレにもたれかかっている気がして、 「おまえら自分で立て、自立しろっ」と叫びたくなる。 カント先生だったら杖でばしばし叩いていただろう。 電車から出たら、本の入った生協の紙袋が踏まれてびりびりに破けていた。 少し泣く。

渋谷の某スタバへ。しばらくネットにつながらずに苦戦したが、 ZoneAlarmを終了させるとつながった。

夕方

スタバで長居してメディアと民主主義についての本を読んでいたが、 コンピュータのバッテリーがなくなったので、自由ヶ丘の某旅館に来る。

ところで、某教授は対応能力のミニマムな基準として、

  1. 諾否(Yes/No)の意思表示ができる
  2. 諾否と治療措置との因果関係が理解できる
  3. 自分の諾否を記憶していられる
ということを挙げているが、 「自分の諾否を記憶していられる」という基準が思ったより厳しいことに気付いた。 今度某教授に会ったら「もう少し基準を緩めてもらわないと、 ぼくには対応能力がないことになってしまいます」と文句を言うことにしよう。

真夜中

渋谷でラーメン。うまい。

机に向かっている時間…6.5hr
今日の勉強時間…6.5hr
マルクス係数…0


06/Dec/2001 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

真夜中 (午前)

「すこし寝てから銭湯に行ってきた。 風呂から出たら雨が上がっていた。まる、と」

「さて、予習予習。責任があるからちゃんと読まないとな」

「またまた。どうせ途中で寝るくせに」

「いや、ちゃんとやるってば。やります。あ、それと、 ゲソダイ哲学ウェブサイト厳選100選も作らないと。 明日からさっそく」

「オールタイムベスト100じゃないの?」

「そろそろウェブでもなつかしのウェブサイトとかそんな特集ができてるのかな。 あ、そういえばこないだ某氏の日記でそんな話を読んだな」

「ところでフランスのゲソダイ哲学の代表者ってだれだろ? デカルト?」

真夜中 (午前)

「内在主義と外在主義。道徳的に行為するのは合理的かどうか、 という議論」

「それ自体で合理的か、でしょ、正確には。だって、 自己利益になる行為だけが合理的だと仮定して、 さらに道徳的に行為することはつねに自己利益になるということが言えたら、 道徳的に行為することは合理的だということになるけど、 それは外在主義なんでしょ」

「いちいちこまかいな」

「しかも、内在主義にはいろいろあるわけで。 合理的であることは人を動機づけるかという問いにイエスと答えるのも 内在主義なんでしょ」

「BBC Radio 2で聴いたジョーク。 男が女に言う。『ねえ、きみは胸がぜんぜんないのにどうしてブラ着けてるの?』。 女はこう答える。 『え、だってあなたもパンツ履いてるでしょ?』」

夜明け前

「わからんとこ多かったけど、とりあえずダーウォルの論文読んだ。 次はフット。少し寝てから。まる、と」

お昼前

「フットの「仮言命法としての道徳」読んだ。 わからんとこあるけどめちゃおもろい。 次はねいぐる。まる、と」

「あんたっ。哲学ばっかりやってへんで、 ちゃんと燃えるゴミ捨てたんやろなっ」

「捨てました捨てました。アウトオブ義務から捨てました」

「よろしい」

お昼

「洗濯物を干す。眠い」

お昼すぎ

「昼食を食べた。粗食」

「新聞を読む。埼玉県の高校生のカップルが、 先生にも両親にも別れろと言われたのを苦にし、 二人で飛び降り自殺を計ったが、二人とも死にそこねたという話。 なかなかロマンチック。 今後の展開もできれば知りたいところ」

「片方だけ死んでたりするともっと劇的なんだろうけど」

「いや、片方だけ顔が変形してたりした方がおもしろいんじゃない。 愛が試されてさ」

「けっ、けっ、けしからん。人の不幸を楽しみよって」

「人の不幸を楽しめない人もやっぱり不幸だよね」

昼下がり

「あ〜。ネイグルの文章、抽象的でたまらん。つかれる」

「抽象と具体のあいだを行ったりきたりする文章、これ名文なり」

「抽象的な議論に付いていける人間、これ哲学者なり」

「いや、そりゃ物理学者でも数学者でも同じで。 問題は抽象度の高さじゃなくて、難解さじゃないの。 「女は自分勝手である」は「あの女性は自分勝手である」よりも 抽象度が高いけど、理解するのに難しいわけじゃないし」

「おれ1は単に論理について行けないだけでさ。 もうちょっとじっくり読む訓練を積む必要があるよね、 事実を知るために読むんじゃなくて、 論理の流れを理解するために読む訓練」

「ほんと、もうちょっと頭良くなってもらわないと困るよ」

「ウ、ウルセーッ」

夕方

「ネイグル読んだけどぜんぜんわからん。 そもそもなんで他人のリアルさを理解したらaltruisticになれるんやろ。 おれが利己的なんは自己理解が間違ってるのか。 ジョン・レノンが言うように、 I am he as you are he as you are me and we are all togetherなんやろか」

「んなわけないやん。おれとおまえのあいだには乗りこえられない壁があるわけで。 そっちに行けるなんてのはまったくの幻想で、 おまえがほんまに人間でロボットとちゃうというのもぜんぜん確かじゃないし」

「とりあえず某君に教えてもらおう」

「メタ倫理学研究会、終わり。ダーウォルとフット。以下メモ。

「ダーウォルは道徳/理由の内在主義と外在主義の区別 (道徳に従う内在的理由はあるかどうか)と、 理由/動機の内在主義と外在主義の区別 (理由はなんらかの仕方で内在的な動機づけを持つか)について。 これじゃなんのことだかまったくわからんな。

「フットによれば、 カントの定言命法には内在的な動機づけはなく、 道徳に従うべきだという感情はエチケットを守るべきだという感情と同様に 教育などによって習慣化したものにすぎない。 だから、道徳に従うことは絶対的な義務ではなく、 各人の選択に任されている。

「フットは道徳/理由の外在主義者、 すなわち道徳に従わないことはかならずしも不合理ではないと考えている (最近正式にこの立場を放棄したことを表明したようだが)」

「反省。もっときちんと予習すること。 人の話をもっとよく聞くこと。まる、と」

「難解なテーマだと、意思疎通するのが一苦労だよな」

「自分の意見には真理が3、虚偽が7の割合で混ざっていて、 他人の意見には真理が7、虚偽が3の割合で混ざっていると考えるといいらしい」

「ミルは言論の自由を論じるさいに、質問の自由について強調するのを忘れた。 質問はそれが(1)正しくても(2)間違っていても(3)半分正しくて半分間違っていても 有用であるから、社会的・心理的に抑圧すべきではない」

「けど、意味不明の質問とか、 しゃべりだしたら止まらない質問とかは抑圧してもいいんじゃないかな。 時間もないし」

「抑圧ハンターイ」

「抑圧ハンターイ」

「とにかくもっと勉強しろ」

「うどん食べた。ちょっと寝ないと死ぬ」


06/Dec/2000 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

ベンタムの授業

パノプティコンについて。 フーコーによれば、ベンタムが発案した監獄のあり方は、 現代の政府権力による個人の抑圧(逸脱者の矯正)を象徴している。

しかし、ベンタムのこの計画はそもそもフーコーが取り上げるまで 忘れさられていたものだとか、 ベンタムは私営の監獄を意図しており極力権力を排除しようとしていたので 文脈を無視しているだとか、 そもそもフーコーはIPMLすら読んでいないのでけしからんとか。

まあ、まじめに歴史研究している学者にとっては、 ろくにテキストを読んでない人間が、 思想家のあるアイディアを抜きとってきて、 「文脈を無視した」おもしろおかしいストーリーを 作ったりするのは許せないのだろう。

「それも方法論だ」と反論されるかもしれないが、 地道に時代背景を踏まえた正確な解釈をしようとしている 研究者にとってはいい迷惑で、 我田引水で不正確な引用をするくらいならそもそも引用しないでくれ、 と言うだろう。

「それは有名になれない研究者のひがみだ」とさらに反論されたら、 「お、おまえのようなけけけ軽薄な学者は学界から追放だっ」 と泡を吹きながら答えるのかもしれない。

寿司と散髪

ちかくのスーパーマーケットで売っている寿司をためしに買ってみる。 4ポンドもするのでサンドイッチと比べるとちょっと高い。 外見は日本のスーパーで売ってるものとほとんど変わらないが、 食べてみると米が固くなっており、 日本のそれと比べると格段に質が落ちる。 こんなものが流行っているのか。 二度と買うまい。

いいかげんに髪がうっとうしくなってきたので散髪に行く。 ためしに大英博物館の近くの5ポンドの散髪屋に行ってみる。

髪はまともに切ってくれたと思うが、サービスはひどいし、 衛生状態がすこし気になる。

店に入ると、床一面が髪の毛で覆われている。 さっそく散髪用の椅子に座るように言われるが、 椅子にも大量の髪の毛が付いたままである。 しかたないので自分で適当に払って席に着くと、 無愛想な店員が清潔なのかどうかわからないバリカンで無造作に散髪を始める。 それから、 これまた清潔なのかどうかわからないハサミで髪を切ってもらったが、 目に水が入っても無頓着だし、カミソリを使って仕上げをしないので、 あとでもみあげの部分を自分で整えなければならない。

まあ、そのぐらいかまわないかと思ったが、 寮に戻って上着を脱ぐと背中一面に髪の毛がついている。 逆上して呪いの言葉を吐きながらガムテープできれいにした。 に、二度と行くまい。

キャピタリズム (capitalism)

大文字主義。すべて大文字のアルファベットで文章を書くこと。

っていう冗談はきっとすでに使われてるだろうな…。

君臨もせず統治もせず: 君主制から共和制へ?

ガーディアンが英国の君主制の廃止を公式に支持する記事を数日に渡って 大々的に掲載するようだ。

We declare our hand: we hope that in time we will move -- by democratic consensus -- to become a republic. We are gradualists: we accept that it will not happen tomorrow. Let the Queen remain Queen for as long as she lives, or she wishes, or she remains able. But in the meantime there should be a long, vigorous and grown-up debate -- both inside and outside parliament -- as to who, or what, should succeed her.

from The Guardian (07/Dec/2000)

現在の女王が退位したあとにこの話が大きな問題になると聞いていたが、 どうも今回は、 1701年に制定された「カソリック教徒は王位を継げない」とかいう法律が 英国で2ヶ月前から有効になったヨーロッパ人権規約にひっかかるという 理由が発端になっているらしい。

1701年の法律がいまだに有効だというのも英国らしいが、 ガーディアンの編集者が自虐的に引用している1848年以来有効の大逆罪によれば、 国王の没落につながる事柄を想像したり出版したりすると国外追放になるらしい。 (これも人権規約にひっかかる可能性があるとか)

しかし、ガーディアンの「われわれ(国民)が国家の元首を選ぶべきか」 という問いに答えた英国の有名人たちは平気なもので、 リチャード・ドーキンズなどは軽妙にこう答えている。 「原則から言えば、民主的に決めることに本気で反対できる人はいないはず。 だけど、あんまり民主的にやりすぎると、 ジョージ・W・ブッシュが選ばれてしまうかも」

また、ガーディアンは成文憲法の必要性も論じている。 ようやくベンタムの夢がかなうときが来るのかな?

クリスマスカード

あれ、郵便局によるクリスマスカードの国際配送の〆切は明日らしい。 えらく早いな。国内は一種が21日、二種が18日らしい。


12/06/99 (Monday/lundi/Montag)

まだ病人。まいった。

昨夜は下宿で『モンティパイソン』の続きと『ヨーロッパ』という映画を観る。 ヨーロッパという映画は第二次世界大戦直後のドイツを舞台にした暗い映画。 ビデオ屋の店員のおすすめになっていたので見てみたのだが、 どこらへんがいいのかわからん。 たしかに、暗くて美しいヨーロッパ、 という感じは確かにわかる気がしなくもない。しかしC。

ビデオを返しに行って戻ってくると体温が38度台に上がっている。わあ。 大変です。大変です。ふたたび37度線から38度線にかけての攻防が始まりました。

寝すぎてもはや眠れない体となってしまったので、 BMORの予習をする。 しかし、字を読むとてきめんに熱が上がる。 そこで仕方なく深夜ラジオを聴いたりして時間をつぶす。

「コトコトコットン、コトコトコットン、ファミレドシドレミファ〜」

こういう曲を聴いているうちに寝てしまったようだ。

朝起きて体温を計るとまだ7度5分ぐらいある。 まずいなあと思いつつ、洗濯をし、 朝食を食べ、久しぶりにシャワーを浴びる。

それから大学へ。 BMOR読書会をし、某氏の手伝いをし、 メイルの返事を書いていたらもうこんな時間になってしまった。 もう帰って寝よう。

ちなみに現在の体温は36.6℃。体温計を持ち歩く男。


体温が思ったより低いので、モニタを見ると目が痛いのだが、 さらに仕事。

某氏に図書券をいただいてしまう。恐縮。

研究室にイチゴとミカンがある。某君が持ってきてくれたらしい。 感謝感謝。


今日やったこと


12/06/98 (Sunday/dimanche/Sonntag)

emacsの調子が悪い。 下宿から持ってきたディスクの中のファイルも一つ壊れている。 しくしくしく。

大学へ来るついでに、銀閣寺へ行ってくる。 紅葉がきれい。しかし人が多いのでうんざり。 特に、いたるところで写真を撮っている人が邪魔。


12/06/97(Saturday/samedi/Sonnabend)

・真夜中・

・梅田でオフミなるものに参加した気がする。梅田では多くの人が転んで いた気がする。生まれて初めてのプリクラなるものも、男4人で無理矢理撮ら された気がする。財布も再び氷点下に近付いた気がする。梅田あなどるべから ず。


・もうすぐ夜明け・

・わああ、ブレンターノを勉強してたらこんな時間になっちゃったよーっ。 (しかもまだ完成していない--それでも良いから見てみたいって言う人はどうぞ)

・とりあえず下宿に戻ってハインラインの『人形つかい』を読んで寝る。 ううっ、も、もえるっ。


・朝・

・昨日のお昼過ぎ以来まだ寝てないが、ハインラインを読んだせいか眠く ならず、かなり気分が高揚している。『人形つかい』は『インディペンデンス・ デイ』を想起させるアメリカ右翼的作品だが、ストーリーは少なくともあの映 画以上には練ってあるので、楽しく読める。

・ロック読書会の予習をしてまた下宿に戻ろう。


・夜・

・げ、起きたら真っ暗!ままま、また遅刻してしまった!布団から跳ね起き てマッハ3で研究室に行ってロック読書会。一時間近く遅れてしまった。某嬢 からは当然白眼視。ひええええ、ごめんなさいっ。超反省。


12/06/96(金)

夕方。哲閲で借りてた本の期限が切れるのでぎりぎりに来て更新。ビジネスエ シックス研究会はスキップしてしまった。すいません。

それで二日間家にこもって卒論が書けたのかというと、それがぜんっ ぜん

何をしていたのかというと、まず、火曜日に家に帰る途中でリンリー教授に出会った。だから 教授との会話の内容を書き起こすのにかなりの時間を食ったのである。

また、リンリー教授からベンタムの他の著作を読むように言われたので、いろ いろ読んでいて時間がかかったのである。今夜の読書会どうなるんだろうか。

ところで、ベンタムを読んでいて面白い記述に当たった。ギリシア哲学批評。

While Xenophon was writing History, and Euclid teaching Geometry, Socrates and Plato were talking nonsense, on pretence of teaching morality and wisdom. CW, D, p.135

試しに訳すと、「クセノフォンが歴史を執筆し、ユークリッドが幾何学を教授 しているとき、ソクラテスとプラトンはたわごとをしゃべっていた。彼らは道 徳と知恵について教授しているつもりであったのだが」。


夜。バンドの練習終わり。読書会の準備。

今年は祖父がブッコしたので、年賀状の代わりになんかあの、「喪中に付きな んとかかんとか」っていう葉書を書いた。今日書いた。このいっそがしいとき に、と思いつつ書いた。この葉書を出さなかった人から年賀状が来ると、きっ と気まずいことになるだろうと思い、年賀状が来る確率が30%に満たないよう な人にも書いた。(というわけで江口さんのところにもやはり不幸の葉書が行 くのである。)


深夜。ベンタム読書会。不発。予想以上に苦しい戦いを強いられている。むむ む。地球滅亡まであと4日(もちろんみんな道連れ)。


さらに深夜。白水氏、江口氏とサイコの晩餐。いやいや。 楽しかったです。ごちそうさまでした。

帰りに空を見上げると、星がいっぱい。あな浪漫的、とかなんとか言いつつ壁 に激突。してないしてない(あぶなかったが)。オリオン座しかわからない自分 が悲しい。


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
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Last modified: Sun Mar 26 17:44:35 JST 2017