部会の活動記録
2023年度(令和5年度)
【第96回日本産業衛生学会(宇都宮)】
シンポジウム11「組織内外の産業衛生技術専門家の「自律的な化学物質管理」―オキュペイショナルハイジニストから見た実務/指導/助言・課題・展望」座長:津田洋子(帝京大学),土肥誠太郎((株)MOANA土肥産業医事務所/産業医科大学)
講演1:森分勝人(ENEOS)「製造業内部担当者としての産業衛生技術専門家の実務と展望」
講演2:片山謙吾(熊本大学)「学校の内部担当者としての実務と展望」
講演3:奥田篤史((株)富士清空工業所)「外部専門家としての実務と展望」
資料:抄録集(抜粋)
産業衛生技術部会フォーラム「これからの騒音障害予防対策について」(騒音障害防止研究会との共催)
座長:齊藤宏之((独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
講演1:井上仁郎(井上音響リサーチ)「騒音障害防止ガイドライン改正:30年ぶりの改正、改正の目的や概要の解説」
講演2:佐々木直子(佐々木労働衛生コンサルタント事務所)「国内の騒音曝露の実態紹介」
講演3:永野千景(産業医科大学産業生態科学研究所)「旧ガイドラインに基づく騒音対策の実施状況」
講演4:森岡郁晴(和歌山県立医科大学保健看護学部)「化学物質による不可逆性難聴」
講演5:中原浩彦(NAOSHコンサルティング)「今後の騒音障害防止管理について」
資料:抄録集(抜粋)
令和5年度第一回研修会「衛生管理者による巡視について」
日時:令和5年(2023年)7月22日(土)15:00~17:50会場:(対面)機械振興会館(東京都港区芝公園3-5-8)6-66会議室
(オンライン)ZOOM・Youtubeライブによるオンライン配信
座長:神津 進(HOYA株式会社),飯田裕貴子((株)環境管理センター)
講演1:川上貴教(北海道大学 安全衛生本部)「衛生管理者巡視の新しい形態」
講演2:椎野恭司(椎野労働衛生コンサルタント事務所)「衛生管理者巡視の実務上のノウハウ」
講演3:梶木繁之((株)産業保健コンサルティングアルク)「労働衛生管理全体から見た衛生管理者の巡視の重要性と産業医巡視との連携」
2022年度(令和4年度)
【第95回日本産業衛生学会(高知)】
産業衛生技術部会フォーラム「自律的な化学物質管理への転換」座長:橋本晴男(橋本安全衛生コンサルタントオフィス),藤間俊彦(AGC株式会社)
講演1:「新しい化学物質管理の概要」,伊藤昭好(労働安全衛生総合研究所)
講演2:「技術部会としての対応計画の概要」,中原 浩彦(NAOSH コンサルティング)
講演3:「産業衛生技術専門職のコンピテンシー-コンピテンシーに関する調査・研究から」,原邦夫(産業医科大学産業保健学部)
講演4:「海外の化学物質管理-担当人材の役割と育成の観点から」,持田 伸幸(ENEOS株式会社)
講演5:「自律的な化学物質管理への転換-学会および産業衛生技術部会は何をすべきか-産業医の視点から」,土肥 誠太郎(三井化学(株)本社健康管理室)
資料:抄録集(抜粋)
産業衛生技術部会専門研修会「新しい時代の働き方-高年齢労働者の安全衛生管理-」
座長:宮内 博幸(産業医科大学 作業環境計測制御学)
講演1:「高年齢労働者の安全と健康確保対策 ~エイジフレンドリーガイドラインを踏まえて~」,松葉 斉(松葉労働衛生コンサルタント事務所)
講演2:「高年齢労働者のための新しい照度基準の設定と今後」,中村 裕之(金沢大学医薬保健研究域医学系 衛生学・公衆衛生学)
講演3:「体力低下が原因となる労働災害対策~安全に働くために必要な体力「安全体力(R)」の取り組み~」,乍 智之(JFE スチール㈱西日本製鉄所(倉敷地区)安全健康室へルスサポートセンター)
講演4:「労働現場における高年齢労働を考えるうえでのポイント」,横田直行(三井化学(株)大牟田工場)
講演5:「高齢に伴う健康リスクと支援の実際」,帆苅 なおみ(サンデン株式会社)
資料:抄録集(抜粋)
【第32回日本産業衛生学会全国協議会(札幌)】
産業衛生技術部会研修会(9月30日(金)10:00~12:00)テーマ:「特化則の規制対象となった金属アーク溶接作業等の現状と対応」
座長: 池田和博(北海道安全衛生研究所),川上貴教(北海道大学)
演者:
- 「特化則改正の概要」(北海道労働局労働基準部健康課 鈴木 力 様)
- 「溶接ヒューム濃度測定結果からみた現状と対応」((公財)北海道労働保健管理協会 相澤和幸)
- 「自社におけるアーク溶接作業の現状と特化則への対応」(JR札幌病院 保健管理部衛生試験室 副薬剤長 大房正知)
- 「フィットテストの規格と制度、国内普及の課題」((独)労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 吉川 徹)
産業衛生技術部会シンポジウム(9月30日(金)15:45~17:45)
テーマ:「自律的な化学物質管理への転換-産業保健分野の専門家の業務はどう変わるか?」
座長:中原浩彦(NAOSHコンサルティング),中村 修(筑波大学)
演者:
- 「新たな化学物質管理の概要」(厚生労働省 化学物質対策課長 安井省侍郎)
- 「自律管理下で選ばれる産業医像」(慶應義塾大学名誉教授 大前和幸)
- 「産業医・産業看護職の業務がどう変わるか?」(三井化学株式会社 統括産業医 土肥誠太郎
- 「産業衛生技術職の業務がどう変わるか?」(橋本安全衛生コンサルタントオフィス 所長 橋本晴男
- 「職業病事例からみたステークホルダーの役割と協力」(愛知学泉大学 久永直見)
産業衛生技術部会企画(自由集会)実地研修(10月1日(土)14:45~15:45)
「フィットテストを体験してみましょう」
資料:抄録集(抜粋)
2021年度(令和3年度)
【第94回日本産業衛生学会(松本)】
産業衛生技術フォーラム「環境中のウイルス拡散予測とマスクの効果」座長:齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所)
- 坪倉 誠(理化学研究所・神戸大学)「「富嶽」を用いた飛沫拡散計算」
- 飯田裕貴子(株式会社環境管理センター)「一般的に用いられているマスクの防護性能」
- 湯浅久史(興研株式会社基礎研究所)「マスクメーカーの知見」
産業衛生技術専門研修会「感染防止のための室内換気/その予測・評価」
座長:中原浩彦(ENEOS株式会社)
- 貴志孝洋(みずほ情報総研株式会社)「換気シミュレーターの開発」
- 山内武紀(昭和大学)「シミュレーターを用いた実例」
- 奥田知明(慶應義塾大学)「換気におけるCO2と粒子の挙動」
- 橋本晴男(東京工業大学)「換気と感染の相関検討」
【第31回日本産業衛生学会全国協議会(津)】
産業衛生技術部会シンポジウム「テレワーク・在宅勤務における労働環境の問題と今後の課題」座長:中原浩彦(ENEOS株式会社)
- 齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所)「コロナ禍に伴う在宅勤務における作業環境の諸問題の概要」 【抄録/発表PPT】
- 榎原 毅(名古屋市立大学)「人間工学分野で現在扱われているWorking From Home(WFH)研究と社会実装の動向」【抄録/発表PPT】
- 佐々木那津(東京大学)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下におけるテレワーク・在宅勤務労働者の精神健康:文献レビューおよびオンラインコホート調査の結果より」【抄録/発表PPT】
産業衛生技術部会研修会「労働現場の安全衛生活動推進に関する連携と協働~現場が動く,現場を動かす,キーパーソンは衛生管理者~」
座長:北山 勉(北山労働安全衛生コンサルタント事務所),榊原洋子(愛知教育大学)
- 松本勇司・岡安徹(株式会社エフ・シー・シー)「洗浄現場における洗浄方法見直しによる作業環境改善事例」
- 大場恵史(株式会社東海分析化学研究所)「作業環境測定機関の測定現場における環境改善提案事例」
- 土山智之(名古屋大学)「高濃度の三価クロムを曝露された労働者における腎機能障害」
2020年度(令和2年度)
【第93回日本産業衛生学会(旭川,新型コロナウィルス感染症対策のため,Web開催)】
産業衛生技術フォーラム「現場における有効な熱中症予防技術について」座長:齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所)
- 加部 勇(クボタ)「製造業における熱中症予防対策の実践」
- 増田幸宏(芝浦工大)・望月計(タニタ)「まちづくりと熱中症対策」
- 柳田信也(東京理科大)「消防活動中の熱中症予防法の検討-暑熱環境におけるアイススラリーの身体冷却効果-」
- 仲吉信人(東京理科大)「低消費電力無線ネットワークLPWAとウェアラブル環境センサを用いた オーダーメード型熱中症リスク評価」
産業衛生技術専門研修会「作業現場における遠隔管理手法について」
座長:橋本晴男(東工大)
- 宮内祐介(中災防)「測位システムを活用したばく露位置. モニタリングの試み」
- 赤川宏幸(大林組)「生体情報を用いたクラウドベースの作業員向け安全管理システム」
- 笠井泰彰(大林組)「建設業におけるWBGTの遠隔管理の実際」
- 西尾信彦(立命館大)「屋内測位と位置情報」
【第30回日本産業衛生学会全国協議会(鹿児島,オンライン開催)】
シンポジウム2「パワハラ行為者の行動特性を考慮した一次から三次予防対策を考える」座長:松井 知子(杏林大学 医学部),長見 まき子(関西福祉科学大学 健康福祉学部)
- 「産業医の視点から考えるパワハラ」,中元健吾(中元産業医・労働衛生コンサルタント事務所)
- 「社外カウンセラーの立場から」,高橋由紀子(さくら心理事務所)
- 「社内カウンセラーの立場から」,松浦真澄(東京理科大学 工学部 教養)
- 「パワーハラスメント行為者から学ぶもの」,岡田康子(株式会社クオレ・シー・キューブ)
教育講演1「さらなる労働衛生管理を目指して」
座長:原 邦夫(産業医科大学 産業保健学部)
- 「時間軸を意識した全体マネジメント」,小林 和也(日本製鉄株式会社 九州製鉄所 安全環境防災部安全健康室)
- 「京セラ鹿児島国分工場の労働安全衛生活動の取り組み」,清水 涼(京セラ株式会社 鹿児島国分工場 環境安全部 安全防災課 安全衛生係)
2019年度(平成31・令和元年度)
【第92回日本産業衛生学会(名古屋)】
産業衛生技術フォーラム・温熱環境研究会シンポジウム「気候変動とこれから求められる熱中症対策」(温熱環境研究会との共催)座長:齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所),井奈波良一(岐阜大学)
- 小野雅司(国立環境研究所)「我が国における熱中症の現状と将来予測」
- 森實修平(産業医科大学)「発汗サーマルマネキンを用いた、日本産業衛生学会の勧告する高温の許容基準の検討」
- 時澤 健(労働安全衛生総合研究所)「新しいクーリングおよびセンシング技術による熱中症対策」
- 中原浩彦(JXTGエネルギー株式会社)「包括的な熱中症対策プログラムの導入」
産業衛生技術研修会「ISO45001と産業保健のレベルアップ」
座長:城 憲秀(中部大学),土屋眞知子(土屋眞知子コンサルタントオフィス)
- 斉藤 信吾(中央労働災害防止協会)「ISO45001 の概要と普及状況」
- 五十石 清(五十石技術士事務所)「企業は ISO45001をどのように活用するか」
- 小林 祐一(HOYA(株))「労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を活用したグローバル管理 ~ ISO45001とグループ基準の2つの柱を軸に~」
- 川上 剛(ILO 南アジアディーセントワークチーム)「労働者参加を進めるOSHMS -ILO における経験から-」
【第29回日本産業衛生学会全国協議会(仙台)】
シンポジウム2 「生物的ハザードと作業環境」座長:宮内博幸(産業医科大学),中原浩彦(JXエネルギー)
- 前川純子(国立感染症研究所)「レジオネラ症発生事例について -作業環境を中心に-」
- 齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所)「水溶性金属加工液(MWF)を使用する作業現場における微生物ばく露の実際と対策」
- 石松維世(産業医科大学)「浮遊微生物の測定方法と評価-濃度から菌叢解析まで-」
シンポジウム6「作業環境測定が変わる!個人サンプラー測定の導入」
座長:野原誠一郎
- 安井省侍郎(厚生労働省)「個人サンプラー測定検討会報告書の解説【仮題】」
- 橋本晴男(東京工業大学)「作業環境測定への個人サンプラー測定の導入の意義,および産業医・看護職との関連性」
- 傳田郁夫(スリーエムジャパン)「個人サンプラー測定の手法についてメーカーからの説明,パッシブサンプラー(ガス状化学物質,固体捕集)」
- 田中進太郎(アイデック)「個人サンプラー測定の手法についてメーカーからの説明,アクティブサンプラー(ガス状化学物質,固体捕集)」
- 小島謙太郎(柴田科学)「個人サンプラー測定の手法についてメーカーからの説明,粉じん(ろ過捕集式)」
産業衛生技術部会教育講演(産業衛生技術専門研修会)「化学物質の安全衛生管理の実際~地元事業所の取組事例報告~」
座長:河合直樹(河合環境コンサルタント事務所)
- 花上恭二(花上労働衛生コンサルタント事務所)「【事例1】労働衛生コンサルタントの指導による改善事例」
- 阿部悠子(スリーエムジャパン)「【事例2】外資系企業における化学物質管理の状況」
- 中村 剛(東北大学)「【事例3】大学研究室等における化学物質の安全衛生管理について」
2018年度(平成30年度)
【第91回日本産業衛生学会(熊本)】
産業衛生技術フォーラム「我が国におけるオキュペイショナルハイジニストの育成や活用、展開」座長:原邦夫(産業医科大学)
- 橋本晴男(東京工業大学)「世界的な動向とIOHAの最近の活動」
- 飛鳥滋(日本作業環境測定協会)「我が国におけるオキュペイショナルハイジニストの育成の現状」
- 斉藤慎吾(中央労働災害防止協会)「ISO 45001について」
座長:宮内博幸(産医大)
- 中川 剛(株式会社野田市電子)「地元企業の産業衛生活動」
- 阿部太喜(黒崎播磨株式会社)「黒崎播磨(株)の労働衛生管理について」
【第28回日本産業衛生学会全国協議会(東京)】
産業衛生技術部会 シンポジウム「わが国の産業衛生技術専門職について - ハイジニストの意義」座長:橋本晴男(東京工業大学)
パネリスト:奥田篤史(株式会社富士清空工業所),安福慎一(新日鐵住金株式会社)
産業衛生技術部会研修会「米国のインダストリアル・ハイジニスト」
座長:宮内博幸(産業医科大学 産業保健学部 環境マネジメント学科)
演者:持田伸幸(JXTGエネルギー株式会社 川崎製油所 環境安全グループ)
ワークショップ「検知管・直読計の使い方、 リスクアセスメントでの活用法」
座長:村田 克(早稲田大学)
橋本晴男(東京工業大学)「化学物質のリスクアセスメントにおける検知管と直読計の活用」
2017年度(平成29年度)
【第90回日本産業衛生学会(東京)】
シンポジウム「化学物質のリスクアセスメントのステップアップに向けて-実践事例を踏まえた成果と今後の課題-」座長:橋本晴男(東工大)、村田 克(早大)
- 奥村伸人(厚生労働省)「法制度の概要と最近の変更点,およびリスクアセスメントの進捗状況」
- 藤間俊彦(旭硝子)「化学系企業におけるリスクアセスメントの実践事例と課題」
- 佐野千登志(本田技研工業)「自動車系企業におけるリスクアセスメントの実践事例と課題」
- 中家隆博(関西環境科学)「中小企業における実践状況と課題」
産業衛生技術フォーラム「多店舗展開している小売業で頻発する転倒災害を防ぐためには」
座長:宮内博幸(産医大)
- 大西明宏(安衛研)「小売業向けの滑りによる転倒防止ツールの開発」
- 今井義人(東京労働局)「東京労働局管内で発生している小売店、飲食店における典型的な労働災害事例と対策について」
- 河津雄一郎(平和堂)「平和堂における転倒災害とその対策」
第24回産業衛生技術専門研修会
宮尾 克(名大)「3DのVDT作業の影響と対策 - 職場におけるシースルーHMDや立体映像」
自由集会「検知管を用いた簡易リスクアセスメントガイドブックについて」
座長:山田憲一(中災防)
橋本晴男(東工大)「検知管を用いたリスクアセスメントの紹介」
【第27回日本産業衛生学会全国協議会(高知)】
産業衛生技術専門研修会座長:宮内 博幸
- 小松 千秋(ヤンマー農機製造)「地元企業の労働衛生管理の実際」
- 田中 茂(十文字学園女子大)「化学物質の経皮曝露とその防護について」
産業衛生技術シンポジウム「大規模災害時のリスクへの対応」
座長:加藤 隆康、中原 浩彦
- 萩原貴浩(海上災害防止センター)「危険物事故への対応~現場安全の確保~」
- 中村尚司(東北大学名誉教授)「原子力関連施設における災害時対応」
2016年度(平成28年度)
【第89回日本産業衛生学会(福島)】
第22回産業衛生技術専門研修会司会:宮内博幸(産業保健協会)
- 島津明人(東京大学)「ワーク・エンゲイジメントによる職場改善」
- 中村憲司(労働安全衛生総合研究所)「除染作業の被曝評価」
産業衛生技術フォーラム第1部「作業アシスト技術のこれから」
座長:加藤隆康(グッドライフデザイン),大西明宏(安衛研)
- 田中孝之(北海道大学)「スマートスーツR:軽労化R技術による作業支援」
- 泉博之(産業医科大学)「作業アシストツールの職場導入支援と開発支援」
産業衛生技術フォーラム第2部
座長:加藤隆康(グッドライフデザイン),名古屋俊士(早稲田大学)
森戸 和美(厚生労働省)「化学物質のリスクアセスメントの義務化について(仮題)」
【第26回日本産業衛生学会全国協議会(京都)】
産業衛生技術専門研修会「わかりやすい「化学物質のリスクアセスメント」」- 村田克(早稲田大学)「リスクアセスメントと個人ばく露測定の基本の進め方」
- 橋本晴男(東京工業大学)「容易なリスクアセスメントの事例」
産業衛生技術部会大会(産業衛生技術シンポジウム)「リスクアセスメント実施義務化後の対応について」
座長:橋本晴男(東京工業大学)
演者:細原禎夫(東レ)、五十嵐晃一(元厚生労働省)、安田知恵(関西環境科学)、中原浩彦(東燃ゼネラル石油)
2015年度(平成27年度)
【第88回日本産業衛生学会(大阪)】
第20回産業衛生技術専門研修会「リスクアセスメントの曝露測定技術としての作業環境測定、 個人ばく露測定、生物学的モニタリングの応用」座長:河合俊夫、演者:宮内博幸、佐本一、城山 康
- 「作業環境測定の応用」宮内 博幸(産業保健協会)
- 「個人曝露測定の応用」佐本 一(京都工場保健会)
- 「生物学的モニタリングの応用」城山 康(パナソニック健康保険組合 産業衛生科学センター)
産業衛生技術フォーラム「640物質のリスクアセスメントにどう対応するのか」
座長:保利 一、演者:橋本晴男、原邦夫、宮内博幸、中原浩彦
- 「化学物質リスクアセスメントの義務化に関する経緯と概況」宮内 博幸(産業保健協会)
- 「640物質のリスクアセスメントとコントロールバンディング」原 邦夫(帝京大学)
- 「個人ばく露測定の方法(産業衛生技術部会のガイドライン)とその活用」橋本 晴男(東京工業大学)
- 「簡易的測定方法とその事例、および個人ばく露測定の事例」中原 浩彦(東燃ゼネラル石油)
【第25回産業医・産業看護全国協議会(山口・周南市)】
シンポジウム2「受動喫煙の工学的対策」座長:森本 寛訓(川崎医療短期大学),田口 豊郁(川崎医療福祉大学)
- 濱本 和孝(厚生労働省)「労働安全衛生法改正による、これからの受動喫煙防止対策」
- 加部 勇(古河電気工業株式会社)「企業の対策事例」
- 黒木 孝一(黒木労働衛生コンサルタント事務所)「喫煙場所設置時の問題点について」
第21回産業衛生技術専門研修会「地元企業の労働衛生管理の実際(地元企業の衛生管理者活動報告)」
座長:田口豊郁 (川崎医療福祉大学),公文 崇 (淳風会環境管理課)
- 河野 亮(三井化学株式会社 岩国大竹工場)「三井化学(株)岩国大竹工場における労働衛生管理評価の取組み」
- 石井 健二(宇部興産株式会社 総務・人事室 健康管理センター)「某金属加工業で生じた有害事象に対する専門的支援の一例」
第24回産業衛生技術部会大会(産業衛生技術シンポジウム) 「「個人ばく露測定のガイドライン」の報告会 - 化学物質のリスクアセスメントへの活用」
座長:村田 克(早稲田大学)
- 「化学物質及び作業環境測定評価結果等の周知に関する法令改正の経緯」名古屋 俊士(早稲田大学)
- 「事業場における作業環境管理の「見える化」の現状と課題について」田吹 光司郎(一般財団法人 西日本産業衛生会)
- 「作業環境管理におけるリスクコミュニケーション 産業医の立場から」中元 健吾(日本ガイシ株式会社)
2014年度(平成26年度)
第87回日本産業衛生学会 (平成26年5月岡山)
シンポジウム5「個人ばく露測定の実施のためのガイド(産業衛生技術部会「個人ばく露測定に関する委員会」報告)」座長:名古屋 俊士・早稲田大学理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科 教授
- 「個人ばく露測定に関する委員会」が提言する個人ばく露測定の進め方」山田 憲一(中央労働災害防止協会)
- 「個人曝露評価における技術的ポイント」熊谷 信二(産業医科大学)
- 「本「個人ばく露測定委員会」が提言する個人ばく露測定方法の意義-技術面における特長,および社会制度面での波及効果」橋本 晴男(EMGマーケティング合同会社)
第18回産業衛生技術専門研修会「岡山地元企業の労働衛生管理の実際」
担当:中国地方代表幹事 田口 豊郁・川崎医療福祉大学
- 「造船業の労働衛生管理」岩崎 喜久男(岩崎労働安全コンサルタント事務所)
- 「自動車工業の労働衛生管理」森尾 眞介(三菱自動車工業株式会社水島製作所)
- 「岡山産業保健推進センターが実施した労働衛生調査研究のまとめ」西出 忠司(岡山産業保健総合支援 センター 相談員)
- 「化学物質及び作業環境測定評価結果等の周知に関する法令改正の経緯」名古屋 俊士・早稲田大学 理工 学術院 教授
- 「事業場における作業環境管理の「見える化」の現状と課題について」田吹 光司郎・一般財団法人 西日 本産業衛生会 環境測定センター
- 「作業環境管理におけるリスクコミュニケーション 産業医の立場から」中元 健吾・日本ガイシ株式会社 人事部 安全衛生グループ 産業医
【第25回産業医・産業看護全国協議会(金沢)】
第19回産業衛生技術専門研修会「職業アレルギー」座長:佐藤 一博(福井大学)、谷井 秀治(金沢大学)
- 職域における感作性物質の分類と代替法:佐藤 一博(福井大学)
- 職業性接触皮膚炎:皆本 景子(熊本大学)
- 職業性喘息:土橋 邦生(群馬大学)
座長:座長:田畑 正司(石川県予防医学協会)、村田 克(早稲田大学)
- 過去の事例から学ぶ:久永 直見(愛知学泉大学)
- 作業環境測定結果をどう使うか:田村 三樹夫(一般財団法人 上越環境科学センター)
- 化学物質の管理:三浦 隆(ボッシュ・レックスロス株式会社HSE部)
2013年度(平成25年度)
【第86回日本産業衛生学会(松山)】
第16回産業衛生技術専門研修会「個人ばく露測定の作業場での活用について」座長:中明 賢二(麻布大学)
- 「個人ばく露測定に関する近年の国内の動き」山田 憲一(中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター 副所長)
- 「産業衛生技術部会個人ばく露測定検討委員会の中間報告」橋本 晴男(EMGマーケティング合同会社 医務産業衛生部 部長)
- 「欧米の実施手法の実際」中原 浩彦(EMGマーケティング合同会社 医務産業衛生部 シニアインダストリアルハイジニスト)
産業衛生技術フォーラム「高年齢労働者の転倒災害防止を考える~65歳現役社会を迎えて~」
座長:加藤 隆康(グッドライフデザイン)
- 「体力低下に伴う労働災害の予防についての包括的取り組み例の報告~転倒予防・筋骨格系疾患対策・復職支援~」乍 智之(JFEスチール㈱西日本製鉄所)
- 「高年齢労働者の転倒災害防止のための身体機能改善プログラム」川越 隆(愛知医科大学医学部衛生学講座,東海ゴム工業(株))
- 「転倒災害防止のための高年齢労働者の作業管理」岩根 幹能(一般財団法人和歌山健康センター)
- 「高年齢労働者の転倒災害防止に有効な手段とは」大西 明宏(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
【第23回産業医・産業看護全国協議会(名古屋)】
第17回産業衛生技術専門研修会「産業現場における呼吸用保護具」(フィットテスト研究会との共催)- 講演1.「産業現場における呼吸用保護具」田中茂(十文字学園女子大)
- 講演2.「産業現場における呼吸用保護具使用の実際」中原浩彦(EMGマーケティング)
- 実習 各種呼吸用保護具の着用およびフィットテスト
産業衛生技術シンポジウム(第22回産業衛生技術部会大会)「化学物質管理」
座長:中元健吾(日本ガイシ)
- 「化学物質管理に関する行政の動向」名古屋俊士(「職場におけるリスクに基づく合理的な化学物質管理の促進のための検討会」座長、早大・理工学術院 教授)
- 「リスク管理にもとづく化学物質管理」武田繁夫(武田労働衛生コンサルタント事務所)
- 「事業場における化学物質管理の実際」片岡直也(豊田自動織機・安全健康推進部)
2012年度(平成24年度)
【第85回日本産業衛生学会(名古屋)】
第14回産業衛生技術専門研修会「安全靴・作業靴の労働衛生のかかわり」座長:大西明宏(安衛研)
- 「作業用履物に適した安全靴とプロテクティブスニーカーの基礎」林辰由(シモン)
- 「医療従事者と靴のあり方」笠井一治(ミドリ安全)
- 「転び災害の防止と安全靴、作業靴の耐滑性能」永田久雄(労研)
産業衛生技術フォーラム「産業衛生技術者の役割と期待」
座長:加藤隆康(グッドライフデザイン)
- 「より合理的な化学物質管理に向けて」半田有通(厚労省化学物質対策課)
- 「労働衛生管理における衛生管理者の役割-産業医の立場から-」中元健吾(日本ガイシ)
- 「除染作業者の曝露リスク」村田克(早大)
【第22回産業医・産業看護全国協議会(東京)】
産業衛生技術シンポジウム(第23回産業衛生技術部会大会)「改めて腰痛予防を考えよう」座長:大西明宏(安衛研),近藤充輔(近藤労働衛生コンサルタント事務所)
- 「福祉・医療職場における作業関連性運動器障害の現状と課題」垰田 和史(滋賀医大)
- 「腰部負担軽減を目的とした継手付き体幹装具Trunk Solutionの開発と評価」勝平 純司(国際医療福祉大)
- 「腰痛に対する新しいエクササイズ」齋藤 昭彦(杏林大学)
産業衛生技術講演会(第15回産業衛生技術専門研修会)
- テーマ1:「実用上のガイドとなる個人ばく露測定の方法の検討について」橋本晴男(EMGマーケティング 医務産業衛生部)
- テーマ2:「有機溶剤職場における胆管癌発症について」熊谷 信二(産業医科大学 安全衛生マネジメント学)
2011年度(平成23年度)
【第84回日本産業衛生学会(東京)】
第12回産業衛生技術専門研修会- 「企業経営リスクと産業衛生」加藤隆康(株式会社グッドライフデザイン)
産業衛生技術フォーラム「企業経営リスクとしての産業衛生を考える」
座長:加藤 隆康(株式会社グッドライフデザイン)、中明賢二(麻布大)
- 「生産性向上への攻めの産業保健(衛生)への転換」―最重要の経営資源である人的資本への投資の費用対効果の可視化―,小澤正彦(株式会社損害保険ジャパン)
- 「企業経営リスクとしての産業衛生を考える」,安福愼一(新日本製鐵株式会社)
- 「化学物質リスク管理」,原 邦夫(帝京平成大学)
- 「経営の重要指標としての安全を考える」,野口和彦(株式会社三菱総合研究所)
【第13回産業衛生技術専門研修会/第20回産業衛生技術部会大会(早稲田大)】
産業衛生技術講演会(第13回産業衛生技術専門研修会)- 「安全衛生の投資対効果」株式会社損害保険ジャパン・小澤正彦
産業衛生技術シンポジウム(第20回産業衛生技術部会大会)
- 「産業衛生技術の10年とこれから」麻布大学 中明賢二
- 「第三次産業の安全衛生の現状と対策」産業保健協会・宮内博幸
- 「呼吸用保護具の防護性能と実際の使用」重松製作所・粉川昇市
- 「呼吸用保護具の防護性能と実際の使用 ~企業における実際」エクソンモービル・中原浩彦
- 「放射線、放射能の測定と管理」中央労働災害防止協会・山田憲一
2010年度(平成22年度)
【第10回産業衛生技術専門研修会(2010/5/27,福井)】
- 「職場における化学物質管理の今後の動向について」名古屋俊士(早稲田大学理工学術院)
【第11回産業衛生技術専門研修会(2011/1/22, 早稲田大)】
- 「人間工学 -人の行動の観察を私は大事にしてきました-」大橋 信夫(労働科学研究所客員研究員)
【第19回産業衛生技術部会大会(2011/1/22, 早稲田大)】
メインテーマ:産業衛生分野における現在の人間工学の役割座長:加藤 隆康(グッドライフデザイン)
- 「労働衛生における人間工学的課題」城内 博(日本大学)
- 「椅子作りと人間工学」八木 佳子(株式会社イトーキ)
- 「高年齢労働者の転倒災害と防止対策」大西 明宏(労働安全衛生総合研究所)
- 「safety management におけるヒューマンファクター」小松原 明哲(早稲田大学)