委員会活動

教育研究・利益相反委員会

日本医学教育学会　教育研究開発委員会主催
第7回医学教育研究技法ワークショップ

〜教育活動を研究にするには？〜アクションリサーチ編

目的

教育活動を研究する際の障害に関する議論や研究論文の検討も交えて、質的研究手法の一つであるアクションリサーチに関する具体的な疑問に答える。

対象

医学教育研究に興味のある方

日程

平成23年10月14日(金) 14時〜18時半／15日(土) 9時半〜15時

場所

東京大学医学部総合中央館内

参加費

会員(一般)5,000円、非会員10,000円、会員(大学院生)2,000円、会員(学部生)1,000円

タイムテーブル

１日目　平成23年10月14日（金）司会：伊藤
13:30〜	受付		澤山
14:00-14:30	開会と自己紹介（アイスブレーキング）	PLS	平山・大滝
14:30-15:30	医学教育研究を進める上で困っていること	WS	高屋敷
15:30-16:00	医学教育研究とは	講義	尾原	資料１
16:00-16:15	休憩
16:15-17:45	教育のアクションリサーチ：理論と方法	講義	秋田喜代美先生（東京大学教育学研究科）（座長：錦織）	資料２
17:45-18:15	WSの「困っていること」をどのように解決するか〜総合ディスカッション	PLS	向原
18:30〜	懇親会		石川

ファシリテータ・講師（教育研究開発委員会委員）

大滝純司（東京医科大学、委員長）石川ひろの（滋賀医科大学）伊藤俊之（京都大学）
尾原晴雄（沖縄県立中部病院）高屋敷明由美（筑波大学）錦織宏（東京大学）
平山陽示（東京医科大学）向原圭（国立病院機構長崎医療センター）