演者の先生方へのZoomマニュアルと当日の流れ
演者の先生方へ:下記のPDFデータをご確認いただき、ご準備をお願いいたします。● Zoomマニュアル
・ ~オンライン学会Zoomマニュアル~ 座長・演者向け(改訂版)● 一般演題・指定演題ライブ配信の準備と流れ
・ 一般演題・指定演題ライブ配信の準備と流れにつきまして(疑似ライブ配信形式)● 共催セミナーライブ配信の準備と流れ
・ 共催セミナーライブ配信の準備と流れにつきまして(ライブ配信形式)動画作成方法のご案内
【演者の先生方へ】
すでにメールでお伝えしております通り、ご発表は事前に録画いただいた動画の配信となります。メールではPowerPointでの動画作成手順をご案内しておりますが、KeynoteやZoomでの動画作成でも構いません。PowerPoint・Keynoteでの動画方法については下記もご参考にされてください。
PowerPoint・Keynote 音声(ナレーション)付け、動画ファイル(MP4)書き出し方法
● PowerPoint(Windows)
- PowerPoint内(Windows)でプレゼンテーションの音声(ナレーション)を録音することができます。
- 音声(ナレーション)を録音するときは、パソコンのマイクを使って、スライドショーを実行しながら録音します。
- 録音した音声(ナレーション)はスライドごとに保存され、それぞれのスライドにサウンドのアイコンが表示されます。
- 「スライドショー」タブから「スライドショーの記録」を選択
- 以下の2つのオプションから選択すると、録音用の画面が表示される ・「先頭から録音を開始」:プレゼンテーションの先頭から録音する
- 「記録の開始」をクリックすると、録音が開始される ※PPT2016は「スライドショーの記録」からPPT2019は左上の「赤いボタン」
- マイクに向かってナレーションを録音 ・次のスライドに進むには、「Enter」キーあるいは矢印キーを押す
- データを保存し、動画ファイル(mp4)として書き出す ・データを保存し、変更が全て反映されていることを確認する
・「現在のスライドから録音を開始」:指定したスライドから録音する
・スライドショーを終了すると、ナレーションの録音も終了する
※「記録の停止」ボタンをクリックすると、スライドの先頭に戻る
※「記録の一時停止」をクリックすると、再生中にアニメーションが停止する
・[ファイル]→[エクスポート] →[ビデオの作成] の順にクリック
・[ビデオの作成] 見出しの最初のドロップダウン ボックスで、品質を指定
※PPT2016は「プレゼンテーション品質」
※PPT2019は「フルHD」
・[ビデオの作成] をクリック、ファイル名を入力し、[ファイルの種類] ボックスで、 [MPEG-4 ビデオ] を選び保存して完了
● PowerPoint(Mac)
- PowerPoint(Mac)2019以降では、プレゼンテーションの音声(ナレーション)を録音することができます。※2016は不可
- 上記PowerPoint(Windows)の「4. マイクに向かってナレーションを録音」までは共通で「5.データの保存」については下記参考動画をご覧ください。
※動画ファイル(mp4)として書き出し、品質は「インターネット品質」か「プレゼンテーション品質」で保存
● Keynote(Mac)
- Keynote(Mac)では、プレゼンテーションの音声(ナレーション)を録音することができます。
- スライドを表示する
- 画面右上にある「書類ボタン」を選択し、オーディオに移動する
- スライドショーの記録欄で 「記録」を選択する
- 画面左下で音声が入力されているかをインジケータで確認する
- 【録音開始】録音ボタン(赤いボタン)をクリックする ※カウントダウンの後、録音が始まる→スライドを移動しながら録音を進める
- 【録音終了】停止ボタンをクリックする
- データを保存し、動画ファイル(mp4)として書き出す ・[ファイル]→[書き出す] →[ムービー] の順にクリック
・書き出しの設定は「1080P」
・[次へ]をクリックし、ファイルに名前を付けて保存する