第39回日本がん看護学会学術集会

プログラム

プログラム(一部)が決まりました。
なお、テーマについては変更になる可能性がございます。

特別講演

  • PatientsからPersonへ

教育講演

  • 患者報告型アウトカム(PRO:Patient Report Outcome)-患者の体験をケアに活かす
  • 看護師が理解しておきたいセクシュアリティの基礎(仮)
  • がんゲノム医療の現状と今後の展望-将来の保険適応やドラッグラグ・解消に向けて-
  • 支持療法・緩和治療領域研究ポリシーの紹介とがん看護研究への活用
  • がん看護に役立つ最近の緩和ケアのエビデンス:患者・家族の視点から

シンポジウム

  • がんになっても自分らしく暮らせる社会を目指して-がん対策を患者に届けるために-
  • 患者-看護師関係を基盤とする患者主体の症状マネジメント
  • 地域の実情や病院の特性に合わせた在宅がん医療の様々なかたち
    -北海道での取り組みをもとに、自分の地域(まち)でのあり方を考えよう-
  • がん看護領域での役割拡大に向けた特定行為の実践と課題
    -特定行為研修が終了したがん看護領域認定看護師の役割と活用-

パネルディスカッション

  • 納得がいく意思決定のための支援
    -患者のヘルスリテラシーを高める情報提供・コミュニケーション-
  • がんと性のことを語り合う-あなたはがん患者さんやご家族の問いかけに応えられますか?-
  • ここまで変わってきたアピアランスケア-誰でもどこでも実践できる時代にしよう-
  • がん患者のせん妄を理解しエビデンスを元にケアしよう
  • 高齢がん患者の薬物療法の選択と倫理的課題-それって過少治療?過大治療?-