第17回 日本緩和医療薬学会年会

シンポジウム企画募集

学会員の皆さまからシンポジウム企画(90分)を募集いたします。
原則として、本年会のテーマである「地域に密着した緩和医療薬学を目指す ― 病院・薬局・アカデミアのsustainableな連携を通して ―」に即した内容で、ご提案をお願いいたします。

皆さまからご提案いただきました企画は、第17回日本緩和医療薬学会年会プログラム委員会にて検討の上、最終決定いたしますので予めご了承ください。その際、複数の案を統合するなど、ご提案の内容が必ずしも最終案とならない可能性もございますが、併せてご了承くださいますようお願いいたします。

幅広い視点からの、魅力的なご提案をお待ちしております。

企画募集期間

2023年9月15日(金)10:00~10月13日(金)17:00 ※募集は終了いたしました

採択枠・カテゴリー

●15枠程度
●カテゴリー
A 研究(基礎・臨床) H チーム医療
B 疼痛緩和 I 緩和医療薬学教育
C 疼痛以外の症状緩和 J 非がんの緩和
D 鎮痛薬の副作用 K 意思決定支援・ACP
E がん治療の副作用 L 地域連携・薬薬連携
F 薬物動態・相互作用 M 在宅緩和医療
G 栄養管理 N その他

応募時に必要な登録項目 《※詳細はエントリーフォームをご確認ください》

  1. オーガナイザー情報(氏名・所属名 他) ※最大2名まで
    なお、複数の場合は代表オーガナイザーを最初に記載ください。
  2. シンポジウムのカテゴリー ※上記のカテゴリーより選択
  3. シンポジウムのテーマ・タイトル ※ 仮でも結構です
  4. シンポジウムの趣旨・概要 ※400文字以内
  5. 座長候補者情報(氏名・所属名) ※最大2名まで
  6. シンポジスト候補者情報(氏名・所属名) ※最大4名まで

企画応募について 《※必ずご確認ください。》

1.応募方法

  1. 下記ボタンよりエントリーフォームにアクセスしてご応募ください。なお、送信完了後に自動配信メールが届きます。未着の場合は応募が完了していない可能性がございますので、一度ご確認ください。
  2. 採択結果に関しては、プログラム委員会で協議の後、2023年11月初旬ごろに代表オーガナイザー宛にメールにてご連絡いたします。
    ※類似したシンポジウムの応募があった場合は調整させていただくことがあります。

2.応募条件

  1. オーガナイザーは会員に限ります。
  2. セッション時間は90分です。
  3. 応募は1人につき、1企画まででお願いいたします。
  4. 座長は2名(シンポジストと重複しても構いません)以内、シンポジストは4名以内でのご提案をお願いいたします。
    ※薬局薬剤師、病院薬剤師、大学教員の組み合わせや医師、薬剤師、看護師、基礎研究者、大学教員といった他職種の組み合わせを推奨します。
  5. 応募の際には座長、シンポジスト候補者に事前の承諾確認をお願いいたします。
    ※シンポジウムが採択されない場合もございますので、応募時点で内諾をいただいている必要はございませんが、あらかじめ登壇についてご相談されることを推奨します。
  6. オーガナイザー・座長・シンポジストが二つ以上のシンポジウム間で重複しないようにしてください。
  7. 年会長企画、年会企画、委員会企画シンポジウムにおける座長・シンポジストは、原則、公募シンポジウムとの重複がないようにお願いいたします。

3.応募に際し、下記についてあらかじめご了承ください

  1. 開催希望日時については、全体のプログラムを調整し決定いたしますので、プログラム委員会にご一任ください。
  2. 今回の会場の仕様上、収容人数が少ない会場となる場合があります。会場につきましてはプログラム委員会にご一任ください。
  3. 採択されたシンポジウムの演題登録期間は別途、代表オーガナイザーへご案内いたします。
  4. 座長ならびにシンポジストへの連絡・調整や内容確認等は代表オーガナイザーにて行っていただきます。

4. 謝金・旅費・宿泊費について

  1. 会員の方
    ・オーガナイザー、座長ならびにシンポジストへの謝金・旅費・宿泊費のお支払いはございません。
    ・会員の参加登録費は各自ご負担ください。
  2. 非会員の方
    ・座長ならびにシンポジストのうち、参加費免除・旅費・宿泊費補助は1シンポジウムにつき1名までです。
    ・旅費の補助は、ご所属先から会場までの往復相当額(実費)とさせていただきます。
    ・ご講演の謝金などはございません。
    ・ご宿泊については、年会運営事務局にてホテルを手配いたします。遠方の方で宿泊を必要とされる場合は、備考欄にご記入ください。なお補助は最大1泊までとし、延泊分は自己負担となります。
    ※詳細は最終決定後に改めてご案内いたします。
    ご希望に沿えないこともございますので、最終決定は第17回日本緩和医療薬学会年会プログラム委員会の判断にご一任くださいますようお願いいたします。