平成30年度、竹内研1期生の反省
竹内研で初めての卒論生で、先輩がいなくて大変だったなぁ、、、という気持ちから、これを作ることにしました。後輩のみなさんが大学生最後の1年間を乗り切る、役に立ちますように。
- 目次
- ここが大変だった①~データ入力編~
- ここが大変だった②~データ解析編~
- ここが大変だった③~卒論書くとき編~
- まとめ
- 変数名を考えるの結構しんどい
- 変数名は英語じゃないといけないし、使う文字だったりに決まりがあるので意外と大変でした。先生に確認しながら、みんなで協力して考えるのがおすすめ!
- データ入力、データ解析の事を考えずに質問紙を作ってしまったので、どのように入力するか迷うことがあった
- 質問紙を作るときは入力や解析のことはわからなかったのでしょうがないけど、結構困りました。質問紙作成の時に解析のイメージはできなくても、「自分が何を明らかにしようとしているのか」はしっかり考えておくといいと思います。
- Rのコード適当に書きすぎて、後から見直してもわからない事件
- Rスクリプトを書くときに、コメントを書いてかないと、後から後悔します!きちんと記録して見直してもわかるようにしましょう。#をつけてコメントたくさん残しましょう。
- とりあえず書き始めよう
- 書き方がわからなくて、書くのが先延ばしになってしまうけど、とりあえず書いて、先生に見せて、アドバイスをもらいましょう。まずは、先輩の論文だったり参考文献を参考にして書いてみよう◎
- 表を作るのめちゃくちゃ時間かかる
- Rで出てきた数値を一つ一つExcelにコピペして表を作りました。本当に時間がかかる。表づくりで1日が終わる。早めに、こまめに、慌てなくていいように、作りましょう。
- 参考文献の整理が大変
- パソコンで読んでもあまり頭に入らないので、文献は印刷するのがおすすめ!
- メンデレーを活用して、文章を書きながら、こまめに参考文献を入れましょう。
- 題名届のタイトルと表紙のタイトルは間違えないように!【重要】
- 題名届と表紙のタイトルが間違ってて、本当に本当に大変なことに…!!!
- まとめ
- これ、前に先生が言ってたことだ…!!!
- 4年生の前期は就活に授業に実習に、本当に忙しい時期です。卒論に時間をかける余裕なんてないかもしれない。でも、卒論のことも忘れないで!!
- 研究室にある本、ネット、先輩が残しているもの、そして、先生をフル活用して、卒論がんばってください。