公立大学法人 横浜市立大学
医学部 看護学科
基礎看護学
大学院医学研究科 看護学専攻
基礎看護学
看護プロフェッショナル教育学
看護ケアシステム開発学
佐藤研究室

〒236-0004
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
看護教育研究棟704研究室

連絡先:
m_satoh[at]yokohama-cu.ac.jp
(送信時に[at]を@に変更してください)

看護のプロフェッショナリズムを共有するワークショップ

職場や立場を越えて、みんなで学んでみませんか?

2021年2月から、1-2カ月に1回のペースでオンラインワークショップを開催しております。
世界中のどこからでも気軽に参加でき、参加者と学び合える場です。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

▼日本看護学教育学会 第32回学術集会のメインプログラム「新たな看護学教育方法の可能性」に登壇しました

JANE登壇

8月6日(土)、7日(日)にWeb開催された日本看護学教育学会第32回学術集会(会長:前川幸子 甲南女子大学)のメインプログラム「Ⅴ.新たな看護学教育方法の可能性」に、本研究室の佐藤政枝教授が登壇し、学部生とともに日頃の教育実践の成果を発表しました。

【ワークショップ1】協同学習と「越境」で創造する新しい看護学教育のかたち(70分)
 登壇者:佐藤 政枝(本研究室 教授)
     宮田 英佳(看護学科 4年生),魚住 洵央(看護学科 3年生)
     牛山 美悠(看護学科 2年生),半田 奈々佳(看護学科 1年生)

 オンラインではありましたが、沢山の方に興味を持って参加していただくことができました。


▼「看護」4月号に本ワークショップの活動が掲載されました!

「看護」4月号

本ワークショップの活動内容が、日本看護協会の機関誌である「看護」4月号特集ページに掲載されました。
 主催者代表である佐藤政枝教授の解説の他、看護学科生や臨床看護師などワークショップ参加経験者7名のコラムも掲載されています。
 日本看護協会出版会Webサイトに、掲載内容の一部が紹介されていますので、ぜひご覧ください。


本ワークショップで扱うプロフェッショナリズムについて

 本ワークショップでは、プロフェッションと呼ばれる職業(専門職)がもつ8つの特性*の中から、「自らの能力の維持向上に生涯努める」「後進の育成に責任をもつ」「職場を越えた同職者による組織を形成する」の3点に着目し、これらを実現する活動を目指します。

* 野村英樹 (2015):専門職の倫理 -プロフェッショナリズム その期待と責務- 医師の立場から,
  理学療法学, 42(8), 730-731.

本ワークショップについて

 毎回テーマを決めて、ファシリテーターが司会・進行役を務めます。内容によりますが、基本的には、①全体での知識・情報の共有と、②個人ワーク、③グループディスカッション、④全体共有の4つで構成していく予定です。 参加者全員が利害関係や上下関係なく、対等な立場で一緒に学びを共有することで、プロフェッションとして自他の成長に貢献する経験をしていただけることを期待しています。
 職場や立場や学歴等を問わない誰でも参加可能な現任教育(生涯学習)の場ですので、どうぞ安心してご参加ください。

対象

・看護基礎教育を受けた(受けている)方であればどなたでも参加できます。
 看護師、助産師、保健師、看護教員、学部生、大学院生など
・職種・居住地域は問いません(全国からご参加いただけます)  

今後のワークショップのお知らせ

<特別回開催のお知らせ(終了しました)>

特別回

佐藤研究室の修了生が、看護職の方を対象としたワークショップ特別回を
開催いたします。
ご興味がある方は、こちらへのご参加もお待ちしております!

●日時:①7月11日(木)18:00-19:30 ②7月18日(木)18:00-19:30
●場所:オンライン(Zoom)
●内容:看護実践のご経験の中で、印象に残っている事例について
    少人数で自由に語り合います
●対象:看護職の方ならどなたでも大歓迎です。
    ⇒申し込みは終了いたしました。


過去のワークショップ

  年度と開催日をクリックすると過去に開催したワークショップの詳細をご覧になれます。

2023年度

2022年度

2021年度

2020年度

ニューズレター

  年度と開催日をクリックすると過去に開催したワークショップのニューズレターをご覧になれます。

2024年度

2023年度

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2020年度