会社方針 - 香取研究室
香取俊光論述一覧 <香取俊光・著書> 1.『武蔵国児玉郡西今井村鈴木喜太夫家所蔵文書目録』(自費出版、1985年) 2.『目の見えない はりの神様 杉山和一物語 〜ある一日の息子とのエピソード〜』(岡山ライトハウス、2010年) 3.『群馬県立盲学校創立110周年記念回顧録 愛盲の光と情熱』(桜雲会、2016年) <論文> 1.鳥羽金剛心院について−上野国新田荘本家職をめぐって−(『史報』4、1982年) 2.江戸幕府における鍼科と盲人の鍼科登用に関する研究(長尾榮一教授退官記念論文集『鍼灸按摩史論考』、pp.1-146、桜雲会、1994年) 3.江戸幕府における鍼科と盲人の鍼科登用に関する研究(昭和63年度 筑波大学理療科教員養成施設『卒業論文・研究論文抄録集』、pp.17-20) 4.江戸幕府における鍼科医員と盲人鍼医(1)・(2)(『理療の科学』16-1、pp.63-70、17-1、pp.64-69、1992年、1993年) 5.杉山和一 その文献と伝説(『理療の科学』18-1、pp.47-56、1994年) 6杉山和一の屋敷と杉山鍼治講習所について(1)(2)(『医道の日本』54ー10・ pp.110-116、55−7、pp.165-173、1995年・1996年) 7.元禄時代の鍼・灸・按摩・医学史料 ー附 『隆光僧正日記』医師・医事索引ー(『理療の科学』20-1、pp.25-51、一九九七年) 8.杉山和一の弟子達 ー江戸幕府鍼医三島安一・杉岡つげ一・栗本俊行・杉枝真一について(北原進『江戸時代の地域支配と文化』、大河書房、pp.299-331、2003年) 9.「理療教育制度の変遷」(『理教連五十年史 〜理療教育50年の歩みと展望〜』、pp.62-66、日本理療科教員連盟、2002年) 10.「第二次経穴委員会便り第14回 ― 江戸幕府鍼科御典医の鍼灸奥義書『鍼灸枢要』 ―」(『医道の日本』743、2005年9月) 11.「第二次経穴委員会便り第20回 ― 江戸時代の経穴書 ―」(『医道の日本』750、2006年6月) 12.新発見・三嶋総検校安一の史料と土浦の伝説((『医道の日本』68-10、2009年) 13.「杉山総検校和一の俸禄とその継承」(『杉山和一生誕400年記念誌』P.35、杉山検校遺徳顕彰会、2010年) 14.「■Q&Aで和一の偉業とその遺徳を偲ぶ」(『視覚障害ブックレット』14、pp60-67、2010年) 15.「江戸期の理療教育 ―杉山流の理療教育を中心に―」(『理療教育序説』、pp24-35、ジアース教育社、2015年) 16.「江戸期の鍼灸・按摩と視覚障害者 ー杉山鍼術の江戸から明治の展開を中心にー」(《社会鍼灸学研究》11、pp7-24、2017年) <史料紹介> 1.江戸幕府の医療制度に関する史料(1)ー元禄13年『侍医分限記』ー(『日本医史学雑誌』35−3、pp.73-79、1989年) 2.国立公文書館所蔵『曲直瀬養安院家由緒書』など(『漢方の臨床』36−10、pp.52-75、1989年) 3.江戸幕府の医療制度に関する史料(2)ー土岐長元家由緒書などー(『日本医史学雑誌』36−2、pp.45-58、1990年) 4.江戸幕府の医療制度に関する史料(3)ー河野平之丞家由緒書などー(『日本医史学雑誌』36−3、pp.95-104、1990年) 5.江戸幕府の医療制度に関する史料(4)ー文化6年6月録『官医分限帳』ー(『日本医史学雑誌』36−4、pp.85-93、1990年) 6.江戸幕府の医療制度に関する史料(5)ー文政度『官医分限帳』ー (『日本医史学雑誌』37−3、pp.97-110、1991年) 7.『五雲子先生伝』・『森氏由緒書』翻印(『漢方の臨床』38−10、1991年) 8.江戸幕府の医療制度に関する史料(6)ー鍼科医員島浦(和田)・島崎・杉枝・栗本家系図『官医家譜』などー(『日本医史学雑誌』41ー4、pp.111-151、1995年) 9.江戸幕府の医療制度に関する史料(7)ー鍼科医員上田・吉田・山本・畠山家『官医家譜』ー(『日本医史学雑誌』42ー1、pp.87-931996年) 10.江戸幕府の医療制度に関する史料(8)ー鍼科医員佐田・増田・山崎家『官医家譜』などー(『日本医史学雑誌』42ー4、pp.117-128、、1996年) 11.江戸幕府の医療制度に関する史料(9)ー坂四家『官医家譜』などー その1〜3(『日本医史学雑誌』45ー3、pp.449-458、46−1、pp.8698、46−2、pp.215-166、1999年、2000年、2000年) 12.江戸幕府鍼科医員の治療の一断面 ー天璋院様御麻疹諸留帳」を中心としてー(『漢方の臨床』52−12、pp.170-180、2005年) ー書評ー 君塚美恵子編『紀州藩医 泰淵の日記』(『日本医史学雑誌』39−2、273頁、1993年) ■経穴について <共同執筆・協力> WH/WPROからその合意内容が英語版で発刊( 2008年5月) 『WHO/WPRO標準経穴部位―日本語公式版―』(医道の日本社、2009年3月) 理教連+東洋療法学校協会編『新版 経絡経穴概論』(医道の日本社。以後改訂版が出版、2009年) 第二次日本経穴委員会編『詳解・経穴部位完全ガイド ー古典からWHO標準へー』(医歯薬出版社、2009年) 第二次日本経穴委員会編『経穴部位国際標準化への歩み ー第二次日本経穴委員会活動記録集 2003年WHO/WPRO会議から2012年解散までー』(医道の日本社、2013年) ☆上記の『経穴部位国際標準化への歩み』に以下の論述が掲載されています。 医道の日本 平成16年(2004)12 「第3回 国際経穴部位標準化に関する非公式諮問会議報告 形井他 医道の日本 平成16年(2004)12 「第二次日本経穴委員会」便り 第5回 参加しての印象 香取俊光 医道の日本 平成17年(2005)09 「第二次日本経穴委員会」便り 第14回 江戸幕府鍼科御殿医の奥義書『鍼灸枢要』 香取俊光 医道の日本 平成17年(2005)11 第5回国際経穴部位標準化に関する非公式諮問会議報告 形井他 医道の日本 平成18年(2006)04 「第二次日本経穴委員会」便り 第20回 江戸時代の経穴書 香取俊光 医道の日本 平成18年(2006)05 第6回国際経穴部位標準化に関する非公式諮問会議報告 361穴の部位すべて決定! 形井他 医道の日本 平成19年(2007)01 「第二次日本経穴委員会」便り 第27回 新たなスタート 香取俊光 医道の日本 平成19年(2007)07 「第二次日本経穴委員会」便り 第33回 国際標準部位の出版前夜 香取俊光 医道の日本 平成20年(2008)01 「第二次日本経穴委員会」便り 第39回 経穴部位標準部位公表直前 香取俊光 医道の日本 平成20年(2008)06 「第二次日本経穴委員会」便り 第44回 経穴名使用漢字・読み方の改正原案 香取俊光 医道の日本 平成21年(2009)01 「第二次日本経穴委員会」便り 第51回 研究編を執筆して 香取俊光 医道の日本880 平成29年(2017)09 88人のツボのとらえ方 85人に聞く/29.標準点の経穴を臨床で使ってフィードバックを p87−88