プログラム

※プログラムは今後変更の可能性があります。

6月29日(土)

大会長講演 9:20〜10:00

アディクション問題と向き合うことの意味
 演者 吉岡 幸子(帝京科学大学医療科学部 教授)

 座長 日下 修一(聖徳大学看護学部 教授)

基調講演 10:10〜11:10

地域の中でのアディクション問題
 演者 徳永 雅子(徳永家族問題相談室 室長)

 座長 吉岡 幸子(帝京科学大学医療科学部 教授)

セミナーT 12:00〜12:50

ギャンブル障害と脳画像研究
 演者 鶴身 孝介(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座 医師)

 座長 新井 清美(信州大学学術研究院保健学系 准教授)


教育講演T 13:00〜14:00

共依存症からの回復
 演者 吉岡 隆(こころの相談室リカバリー 代表)

 座長 森 千鶴(筑波大学医学群看護学類 看護学類長)

絵本朗読 13:00〜13:50

ボクのことわすれちゃったの?
 絵本を通して子どものサポートを考える
 演者 細尾 ちあき、北野 陽子(NPO法人ぷるすあるは)

 座長 村松 仁(東京医療保健大学東が丘・立川看護学部 教授)

シンポジウム1 14:10〜15:40

山谷の今、看護の役割を考える
 演者 吐師 秀典(特定非営利活動法人友愛会 理事長)
 演者 武笠 亜企子(特定非営利活動法人訪問看護ステーションコスモス 看護師)

 座長 阿部 幸枝(東京都南多摩保健所保健対策課 課長代理)
 座長 河野 広子(東京都立多摩総合精神保健福祉センター広報援助課 保健師)

シンポジウム2 14:10〜15:40

子ども虐待とアディクション
 演者 戸矢崎 悦子(横浜市南区福祉保健センターこども家庭支援課 課長)
 演者 川村 美弥子(足立区足立保健所保健予防課 係長)
 演者 本名 良江(さいたま市こころの健康センター 主査)

 座長 菊池 晴美(東京都職員共済組合事業部健康増進課 課長代理)
 座長 吉岡 幸子(帝京科学大学医療科学部 教授)

教育講演U 15:50〜16:50

依存症の治療支援に大切なこと 〜臨床現場からの報告〜
 演者 成瀬 暢也(埼玉県立精神医療センター 副病院長)

 座長 阿部 かおり(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 副看護師長)

情報交換会 17:30〜19:30(17:00開場、17:30開会)

於: 帝京科学大学千住キャンパス7号館5階

6月30日(日)

特別講演T 9:00〜10:00

行動嗜癖:概念、診断、治療
 演者 樋口 進(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 院長)
 座長 高野 歩(東京医科歯科大学保健衛生学研究科 准教授)

シンポジウム3 10:10〜11:40

当事者の語りから何を学ぶか
 演者 上岡 陽江(ダルク女性ハウス 代表)
 演者 宮本 眞巳(亀田医療大学看護学部 教授)
 演者 熊谷 晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

 座長 米山 奈奈子(秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 教授)

シンポジウム4 10:10〜11:30

一般科病院における依存症支援を考える
 演者 宮木 良(国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 副看護師長)
 演者 杉原 正子(独立行政法人国立病院機構東京医療センター精神科 医師)
 演者 伊藤 桂子(東邦大学看護学部 教授)

 座長 田中 留伊(東京医療保健大学東が丘・立川看護学部 教授)

セミナーU 12:00〜12:50

アディクションと栄養
 演者 水上 由紀(相模女子大学栄養科学部 教授) 

 座長 伊藤 桂子(東邦大学看護学部 教授)

教育講演V 13:00〜14:00

様々な依存症の家族支援
 演者 森田 展彰(筑波大学医学医療系社会精神保健学 准教授)

 座長 小池 純子(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 研究員)

シンポジウム5 13:00〜14:30

依存症専門病院の新たな看護の取り組み
 演者 大森 民恵(医療法人信和会高嶺病院 看護部長)
 演者 新井 正樹(特定医療法人群馬会赤城高原ホスピタル 看護副主任)
 演者 山口 二三子(神奈川県立精神医療センター 主任)
 演者 石川 葉月(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 看護部)

 座長 青柳 歌織(埼玉県立精神医療センター 主任)
 座長 阿部 かおり(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 副看護師長)

ワークショップ 13:00〜14:30

動機付け面接の理解を深める
 演者 瀬在 泉(防衛医科大学校医学教育部 准教授)

特別講演U 14:40〜15:40

オープンダイアローグとアディクション
 演者 斎藤 環(筑波大学医学医療系社会精神保健学 教授)

 座長 新井 清美(信州大学学術研究院保健学系 准教授)

総会 12:00〜12:30



交流集会

6月29日 交流集会T

14:10〜15:40   交流集会T

明日から共に行動するための交流集会(ワールドカフェ)
  • 〜アディクション看護を通じて病棟看護と訪問看護の連携を考える〜
  • ◯佐藤 栄児,田端 拓明,崔 明玉,堤 真紀,谷川 寛郎,米本 亮
    訪問看護ステーションみのり

6月30日 交流集会U

10:10〜11:40   交流集会U

薬物の問題を持つ人の回復支援を看護の視点から検討する −第3弾−
  • ◯井ノ口 恵子1),小池 純子2),新井 清美3),望月 明見4),渡邊 敦子5),森田 展彰6)
  • 1)寿町勤労者福祉協会診療所,2) 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所,3)信州大学, 4)自治医科大学,5)共立女子大学,6)筑波大学

6月30日 交流集会V

13:00〜14:30   交流集会V

カジノ解禁とギャンブル依存症への介入方法
  • ◯日下 修一
  • 聖徳大学

6月29日(土) 一般演題


11:20〜12:00   一般演題:第T群

座長:高野 歩(東京医科歯科大学保健衛生学研究科 准教授)
T-1 中国人留学生の飲酒行動の特徴
  • ◯林 依薇1),菅谷 智一2),森 千鶴2)
  • 1)筑波大学大学院,2)筑波大学医学医療系
T-2 児童虐待におけるアディクションを伴う背景要因の文献検討〜アディクションを抱える親の現状〜
  • ◯寺戸 聡子1),一柳 理絵2),江藤 和子1)
  • 1)横浜創英大学,2)創価大学
T-3 ギャンブル依存症を夫に持つ(持っていた)妻の行動変容と育児への影響
  • ◯土方 郁美
  • 栃木医療センター附属看護学校
T-4 物質使用障害が疑われる医療観察法対象者の現状と今後の課題
  • ◯泉田 美香,大川 和男,石ア 実
  • 独立行政法人国立病院機構 下総精神医療センター 

13:00〜13:50   一般演題:第U群

座長:辻脇 邦彦(東都大学ヒューマンケア学部 教授)
U-1 精神科急性期病院退院後にデイケアへ通所するアルコール依存症患者との関わりについて
  • ◯遠藤 雅大
  • 医療法人社団成仁 成仁病院
U-2 アルコール依存症患者の外出後アルコールチェックによる自己効力感向上に向けての取り組み
  • ◯志小田 賢,神保 忍
  • 1)社会福祉法人恩賜財団済生会 埼玉県済生会鴻巣病院
U-3 アルコール依存症再飲酒者を適切な治療につなげるための看護介入〜電話対応標準化の取り組み〜
  • ◯高橋 春花
  • 医療法人東北会 東北会病院
U-4 CRA(コミュニティ強化アプローチ)の実践と課題
  • ◯栗田 真由美
  • 医療法人財団厚生協会東京足立病院
U-5 二次救急に従事する看護師の自傷患者に対する共感的態度と首尾一貫感覚との関連
  • ◯佐々木 貴行
  • 済生会神奈川県病院

6月30日(日) 一般演題


10:10〜11:00   一般演題:第V群

座長:松下 年子(横浜市立大学大学院医学研究科)
V-1 看護基礎教育におけるアディクション看護教育の実態調査
  • ◯荒木 とも子1), 内野 小百合2), 松下 年子3)
  • 1)東北文化学園大学健康社会システム研究科医療福祉学部看護学科
    2)防衛医科大学校医学教育部看護学科
    3)横浜市立大学大学院医学研究科看護学専攻、医学部看護学科
V-2 大学生のインターネット使用状況と依存傾向の実態
  • ◯佐藤 佑香1)2),菅谷 智一3),森 千鶴3)
  • 1)筑波大学大学院人間総合科学研究科看護科学専攻,2)茨城県立こころの医療センター, 3)筑波大学医学医療系
V-3 薬物乱用防止教室を担当した看護師の経験 依存症看護師のインタビューからみえた教室と依存症看護の関係性
  • ◯八巻 倫世,安齊 亜沙乃
  • 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立精神医療センター
V-4 薬物依存症回復者の語りがもたらす学生が抱くイメージの変化
  • ◯木村 幸代,本田 優子,一柳 理絵,青木 涼子
  • 創価大学看護学部
V-5 更生保護施設における女性薬物事犯への支援に関する研究
  • ◯望月 明見1),森田 展彰2),小池 純子3),新井 清美4)
  • 1)自治医科大学,2)筑波大学,3) 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所,4)信州大学

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