2019年4月20日
事前参加申込期限の延長
4月26日(金)までに変更いたします。
2019年4月10日
一般演題募集期間の延長
4月10日(水)から 4月19日(金)厳守に変更いたします。
2019年4月10日
講演者日程変更のお知らせ
・特別講演T 樋口進先生(久里浜医療センター院長)のご講演は、6月29日(土)から6月30日(日)に変更になりました。
・教育講演U 成瀬暢也先生(埼玉県立精神医療センター副院長)のご講演は、6月30日(日)から6月29日(土)に変更になりました。
2018年11月16日
HPを公開しました。


大会長挨拶

第18回日本アディクション看護学会学術集会のご案内
メインテーマ『アディクション看護の発展〜伝統の継承と新たな挑戦〜』
会期:2019年6月29日(土)30日(日)
会場:帝京科学大学千住キャンパス 7号館

ご挨拶

 第18回日本アディクション看護学会学術集会を2019年6月29日(土)と30日(日)に帝京科学大学千住キャンパスにて開催させていただくにあたり、ご挨拶を申し上げます。
 当学会は、2002年4月に、物質依存のみならず、共依存のような人間関係依存や、例えば、過食嘔吐や自傷行為・ギャンブルへの依存など、行動嗜癖のある人を理解し、臨床実践や研究を促進するために創設されました。
 本学術集会は、テーマを「アディクション看護の発展〜伝統の継承と新たな挑戦〜」と致しました。古くから多様なアディクション問題はありましたが、それは、言葉としての認識の低さだけでなく、その根本的問題には触れず、困りごととしての認識に留まっていたという長い歴史がありました。1900年頃よりアメリカでは、禁酒法含め様々な対策が講じられてきましたが、どれも功を奏したとはいえませんでした。1953年アメリカで、AAが始まり、それがアルコール依存症者にとって回復の道しるべとなったといっても過言ではないでしょう。日本においては、未成年者の飲酒規制から始まり1963年に初の専門的入院治療が開始され、その後、保健所を中心に酒害相談が始まり、アルコール依存症や家族支援の対応も広がりました。現在では、アルコール依存症に対する治療方法やそれに対応する考え方も多様化し、さらにはアルコール健康障害対策基本法の制定、薬物問題では刑の一部執行猶予制度も施行され、ギャンブル関連ではIR法も成立するに至りました。
 医療・看護・保健・教育・福祉等の専門職は、新しい考え方や動きを見据え、さらに未だ苦しんでいる依存症当事者・家族への支援と自助グループとの繋がりも含めて、各々の立場で多様なアディクション問題に向き合っていくことが求められる時代になってきています。
 本学術集会は、多方面において第一線の先生方をお招きしており、多くのシンポジウムも企画しました。参加される皆様には、アディクション看護における多様なアプローチを探り、活発なディスカッションも期待しております。それこそがアディクション看護の発展に繋がることと確信しております。
 本学が所在する足立区は、宿場町としての歴史ある街ですが、最近では大学が誘致され、若者と高齢者が融合し始め、賑わいのある街へと変貌を始めています。
 多くの皆様方とこの足立の地でお会いできますことを実行委員一同、心よりお待ち申し上げております。

第18回日本アディクション看護学会学術集会
大会長 吉岡 幸子(帝京科学大学医療科学部看護学科 教授)

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