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 無線モデルの開発
平成17年度に特別電源所在県科学技術振興事業委託健康事業「健康サポートシステム構築のための基盤技術研究」の採択を受け,歩行時の筋の「質」と動きの「なめらかさ」を定量化する簡易型評価システム―wavelet表面筋電図周波数解析と角加速度計を利用した無線LAN解析システムの開発―に関する研究を実施した.ここでの主たる目的は,筋電図アンプの小型化と無線技術の確立であった.
小型EMGアンプと無線送受信機の開発
無線対応の2chEMGアンプの開発を行った.コンパクト化と軽量化が特徴である.また,微弱電波方式による無線化システムの構築に成功した.サンプリングは1000Hz.
図5 左:EMGアンプ,中央:送信機,右:受信機

図6 システムの全体像
 
無線化のさらなる向上―パーソナルエリアネットワークシステム―
その後,無線技術のさらなる向上を目指し,様々な取り組みを行った.まず,ワイヤレスUSB方式.これはSRAM メモリー容量が小さいためサンプリング1kHz のリアルタイムデータ転送は困難であった.次にBluetooth 方式.これはデータ転送が非常に不安定でノイズの混入やロスデータが起き実用化には至らなかった.そこで本研究では,携帯情報端末PDA の無線LAN機能を利用してマルチアンプとPDA間を有線で転送し,その後無線LAN でパソコンまで転送するパーソナルエリアネットワークシステムによる開発を行った.
図7 無線化に関する取り組み
左:ワイヤレスUSB方式,右:PDAを用いたパーソナルエリアネットワークシステム
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