前立腺がん地域医療連携CaPMnet

CaPMnet 前立腺がん地域連携の流れ

前立腺がん診療においては、2つの流れ(フロー)のなかで病診連携をすすめています。起点は医院・クリニックで行われるPSA検診などです。

1)「前立腺がん無し」連携

血清PSA値が4.1ng/ml以上のがん疑いの患者さまは、医院・クリニックより慈恵医大病院での2次検診に紹介されますが、前立腺生検により“がん無し”と診断された場合は、逆紹介され紹介元での経過観察に進むフローです。

2)「前立腺がん有り」連携

生検により“がん有り”と診断された患者さまは、“がん有り”として他の医療機関より直接紹介をいただいた患者さまを含めて、先ず病状の説明が十分に行われ、その後治療方針が提示されます。患者さまのインフォームドコンセントが確認され、引き続き慈恵医大病院にて専門的治療が行われます。治療後病状が落ち着いた後は逆紹介され、紹介元の先生の診療によるフォローアップへと進む流れです。

CaPMnet前立腺がん地域医療連携フロー図

なお、患者さまには多くの治療選択肢を提示していますが、とくに特殊治療(例えば重粒子線治療や高密度焦点式超音波療法:HIFU療法など)を希望された際には、該当する他の専門医療機関へ紹介します。

▲ページ最上段へ