2023年7月に、日本核医学技術学会では『女性活躍推進委員会~はなみずきの会~』を
立ち上げました。日本核医学技術学会の女性会員数は、2024年現在で全体の8%と少数で、
他のモダリティと比較しても核医学検査に従事している女性は少ないと報告されています。
しかし、近年女性技師は増加傾向にあり、今後、核医学に携わる女性技師も多くなることが
予想されます。そのため、はなみずきの会では女性が働きやすい環境を構築することや、
学会参加や研究を行うためのハードルを下げることを目的に活動を行っています。
第44回日本核医学技術学会総会学術大会 はなみずき発足の会にて撮影
活動目標
・ 核医学技術を知ってもらう
・ 女性技師が働きやすい環境の構築
・ 女性目線での研究やそれに対する支援
・ 核医学に従事する女性技師(日本核医学技術学会員)や女性教員の増員
・ 海外で働く女性技師との交流や情報交換
活動実績(詳細に関してはFacebook、Instagramをご覧ください)
・アンケート調査の実施(2023年10月~)
はなみずきの会をより良いものにするために、日本核医学技術学会員を対象に
アンケート調査を行いました。詳細は核医学技術(学会誌)をご覧ください。
・第43回日本核医学技術学会総会学術大会(2023年11月)
メンバー顔合わせ会
・第63回日本核医学会学術総会(2023年11月)
なでしこの会で太田委員長が講演 「みんなで考える女性核医学従事者の将来」
・ヨード制限食に関する検討(2024年5月~)
医療従事者がヨード制限食の重要性とヨード制限を行う患者様の気持ちを理解し、
食を考えることで働く女性に健康に目を向けていただくための検討を行っています。
また、女性だけでなく男性も健康に意識を持って頂くきっかけになればと考えています。
・第44回日本核医学技術学会総会学術大会(2024年11月)
はなみずき発足の会
・第64回日本核医学会学術総会(2024年11月)
DE&I委員会企画 ~診療放射線技師を取り巻くアンコンシャスバイアス~
委員長 太田三恵子(岐阜県総合医療センター 中央放射線部)
委員長からのひとこと
女性活躍推進委員会“はなみずきの会”の委員長を拝命いたしました、太田三恵子と申します。
私は、技師になって20年以上核医学検査に関わってきましたが、一昨年、日本核医学技術学会理
事となり、女性活躍推進委員会委員長になるまで、これほど核医学検査に関わる女性技師が少な
く、また継続して核医学検査に従事することが簡単ではないことに気づきませんでした。私にと
って核医学検査はとても興味ある分野で、楽しく従事しています。是非女性技師の皆さんには、
この楽しさを共有してもらい、さらに管理者の方々に対しては、積極的に女性技師を核医学に
配置させるよう促す働きかけを委員会活動の中で行っていきたいと思います。
また、私は2025年11月13日~15日に京都で開催される第45回日本核医学技術学会総会学術大会
において、大会長を務めます。今大会のはなみずきの会特別企画では、欧州から女性放射線技師
のリーダーを招待し、情報交換することで、国内外における女性のキャリア形成やリーダーシッ
プの現状、課題について学びます。
是非大会参加と、はなみずきの会の応援をよろしくお願いします。
メンバー(13名:2025年1月現在)
私たちの活動に興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください!
SNSではメンバーの紹介も掲載していますので、是非ご覧ください。
栗原 まき子 公益財団法人榊原記念財団附属榊原記念病院 放射線科
東 里和 愛知医科大学病院 中央放射線部
深見 光葉 杏林大学保健学部 診療放射線技術学科
横塚 記代 帝京大学医療技術学部 診療放射線学科
内藤 愛子 藤田医科大学病院放射線部 核医学
鈴木 有子 (一財)竹田綜合病院 放射線科
齋藤 郁里 独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター 放射線科
宮永 美幸 横浜市立大学附属市民総合医療センター 放射線部
坂東 遥 市立東大阪医療センター
狩野 めぐみ 群馬県立心臓血管センター 放射線課
青山 里愛 日本医科大学健診医療センター
圓子 真由美 医療法人 秀友会 札幌秀友会病院 診療支援部 診療放射線科
比嘉 弥生 国立病院機構 沖縄病院
SNS
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