統計相談窓口
井出ゼミ・戸ヶ里ゼミ在籍院生に限って、統計相談窓口を試行的に開設し、主として修士論文作成にかかる調査実施方法や、実施後の分析方法についての相談とアドバイスを行なう機会を作り、みなさんがよりよい研究を行うことができるような環境作りをしていきたいと考えています。
つきましては、下記の要領で相談を受け付けますので、是非ご活用ください。
- 相談担当先生: 米倉佑貴先生(聖路加国際大学大学院・助教)
※これまでに様々な大学・大学院で看護・医療系の学部生・大学院生向けの統計教育を実施されてきている先生です。 - 相談方法
- 内容:統計解析を伴う研究の実施方法(調査票のつくり方、サンプリング、実査方法等)、および統計データ解析上の問題点に限る。これらあくまで方法論上の問題につき、何が問題となっているのかをまず明確にする。
- 書類:研究の背景・目的・方法の詳細が記された研究計画書および調査票(アンケート)を添付する。
- 申込み:上記書類を添付の上、明確にした質問内容を箇条書きで記載の上、下記メールアドレス宛に、指導教員をcc(同報アドレス)に入れてメール送付する。
- メールアドレス
stat.help.ouj@gmail.com
※@を半角に変えて送信してください。 - ルールとマナー
ルール1:返事を頂きたい日の遅くとも5日前にはメールを送る・・・忙しいのですぐに返事はいただけない、また1週間かかることもあるかもしれない、と言うことは前提で考える
ルール2:返事を頂いた場合には、必ずその内容に対して、再度お礼とともに返事をする
ルール3:同じことはくりかえし聞かない
ルール4:研究方法に関するもの以外の問題(研究テーマの設定、研究目的の設定など)については、アドバイスを受ける上で説明は必要だが、直接質問しない
マナー1:相談をお願いする時は必ずメールにタイトルをつけ、ご自身のお名前を名乗って挨拶をしてから相談する
マナー2:返事を頂いた場合には 素直にお礼を伝える
マナー3:資料の添付ファイルはできるだけ一つにまとめ、バラバラたくさんつけない(開ける手間を考える)