日本薬史学会2024年会(東京)


年会長:厚味厳一(帝京大学薬学部教授)

日 程:2024年 11月 2日 (土) 9:20 ~ 19:00
場 所:帝京大学 薬学部(東京都板橋区加賀2-11-1)
    > 帝京大学へのアクセス

参加費:薬史学会会員  事前登録 4,000円  当日登録 5,000円
    共催団体会員  事前登録 4,000円  当日登録 5,000円
    非会員     事前登録 5,000円  当日登録 5,000円
    学生・大学院生 事前登録・当日登録 無料

情報交換会:年会終了後・板橋キャンパス学生食堂ゴデレッチョにて
    会員・非会員  4,000円
    学生      1,000円

2024年会特設サイト (http://square.umin.ac.jp/JSHP2024)
開催概要 (240822, PDF)
2024年会フライヤー (PDF)
プログラム概要 (PDF)
プログラム詳細 (PDF)

*「薬事日報」第12952号(2024年11月8日号) 4面に掲載記事が,
  薬事日報社ホームページ HEADLINE NEW として公開されました。>公開サイト

【大会概要】
 特別講演「平安の薫物“侍従”に配合される熟欝金について」
      木下武司 先生(帝京大学 名誉教授)
 特別講演・公開講演「がん患者を支えるために~がん哲学外来から~」
      樋野興夫 先生(順天堂大学 名誉教授)
 シンポジウム「食品と薬の歴史から学ぶ」
  ・納豆(中山誠二 先生,帝京大学文化財研究所)
  ・乳酸菌(山田成臣 先生,株式会社 明治 研究本部 乳酸菌研究所)
  ・血漿分画製剤(柚木幹弘 先生,一般社団法人 日本血液製剤機構)
  ・核酸系製剤(井上貴雄 先生,国立医薬品食品衛生研究所)
 口頭発表:8演題を予定
 ポスター発表(ショートプレゼンテーションを含む):20演題を予定
 ランチョンセミナー: 「地域の方々の健康をサポートするために」 株式会社 サエラ
 情報交換会:開催予定

【薬史ツアー】
  日 程: 2024 年 11 月 3日(日)8:30 ~ 17:00
  参加費:10,000円(事前申込みのみ,先着40名)
  集 合:東京駅、御茶ノ水駅
  予 定:小石川植物園、東京大学 健康と医学の博物館、国会議事堂など
  昼 食:皇居外苑 楠公レストハウス
  解 散:東京駅

【事務局】
 実行委員長:山岡法子(帝京大学薬学部)
  実行委員:斎藤将樹(帝京大学薬学部)
  実行委員:石橋賢一(帝京大学薬学部)
  実行委員:入江真理(帝京大学大学院公衆衛生学研究科)
   E-mail:jshp2024@teikyo-u.ac.jp

過去の年会

2023年10月28日日本薬史学会2023年会就実大学・E館
2022年11月5日日本薬史学会2022年会東北大学薬学研究科・薬学部棟
2021年10月23日日本薬史学会2021年会日本大学・薬学部(ZOOMによるオンライン開催)
2019年10月26日日本薬史学会2019年会内藤記念くすり博物館
2018年10月27日日本薬史学会2018年会新潟薬科大学
2017年10月28日日本薬史学会2017年会日本薬科大学
2016年10月29日日本薬史学会2016年会明治薬科大学・清瀬キャンパス
2015年11月21日,22日日本薬史学会2015年会奈良春日野国際フォーラム  甍 ~I・RA・KA~
2014年11月22日日本薬史学会2014年会九州大学医学部・百年講堂
2013年10月5日日本薬史学会2013年会北海道医療大学・サテライトキャンパス
2012年11月17日日本薬史学会2012年会東京大学大学院薬学系研究科
2011年11月12日日本薬史学会2011年会金城学院大学
2010年11月日本薬史学会2010年会東京理科大学
2009年11月7日,8日日本薬史学会2009年会金沢大学
2008年11月15日日本薬史学会2008年会近畿大学
2007年11月11日日本薬史学会2007年会長崎大学医学部
2006年11月11日日本薬史学会2006年会名城大学薬学部
2005年10月1日日本薬史学会2005年会札幌市
2004年11月15日日本薬史学会2004年会東京大学薬学部
2003年11月15日日本薬史学会2003年会昭和大学薬学部
2002年10月12日日本薬史学会2002年会富山県薬剤師会
2001年11月11日日本薬史学会2001年会東京理科大学