研究業績 > 2021年

2021年　研究業績

原著論文

  • Takano A, Yamana H, Ono S, Matsui H, Yasunaga H. (2021). Outpatient treatment following alcohol screening at health checkups and change in drinking patterns among excessive drinkers with lifestyle-related diseases. Preventive Medicine Reports. 24, 101549. doi: 10.1016/j.pmedr.2021.101549
  • Takano A, Fukasawa M, Watanabe K, Nishi D, & Kawakami N. (2021). Adolescent work values and drug use in adulthood: a longitudinal prospective cohort study. Substance Use & Misuse (Online ahead of print) . doi: 10.1080/10826084.2021.1936055
  • Yasuma N, Imamura K, Watanabe K, Nishi D, Kawakami N, & Takano A. (2021). Association between energy drink consumption and substance use in adolescence: A systematic review of prospective cohort studies. Drug Alcohol Depend, 219, 108470. doi: 10.1016/j.drugalcdep.2020.108470
  • Takano A, & Matsumoto T (2021) A Mixed-Methods Evaluation of Usability and Acceptability of Web-Based Relapse Prevention and Self-Monitoring Program: Secondary Analysis of a Pilot Randomized Controlled Trial. Front. Psychiatry 12:625480. doi: 10.3389/fpsyt.2021.625480

学会発表

  • 高野歩、大野昴紀、野沢恭介、篠崎智大．飲酒状況セルフモニタリングアプリの有効性検証：ランダム化比較試験プロトコル（口演）、第56回日本アルコール・アディクション医学会学術総会、2021年12月19日、三重（オンライン）
  • 徳重誠、大野昴紀、浅岡紘季、館農勝、宮本有紀、高野歩．ゲーム障害尺度スクリーニング尺度日本語版(GADIS-A/GADIS-P)の言語的妥当性と実施可能性の検討（口演）、第56回日本アルコール・アディクション医学会学術総会、2021年12月18日、三重（オンライン）
  • 大野昴紀、徳重誠、浅岡紘季、宮本有紀、館農勝、高野歩．インターネットゲーム障害スクリーニング尺度日本語版（IGDS/PIGDS）の言語的妥当性と実施可能性の検討（口演）、第56回日本アルコール・アディクション医学会学術総会、2021年12月18日、三重（オンライン）
  • 高野歩、大野昴紀、野沢恭介、松本俊彦、松下幸生、湯本洋介、小貫真希、妙圎園香苗、佐藤牧人、瀬々潤．モバイルデバイスを用いたアルコール・薬物使用リアルタイムデータ収集と介入プログラムの開発（口演）、第56回日本アルコール・アディクション医学会学術総会、2021年12月18日、三重（オンライン）
  • 高野歩．日本におけるハームリダクションを考える（シンポジウム）、第56回日本アルコール・アディクション医学会学術総会、2021年12月17日、オンライン
  • 高野歩．アルコール問題に対するハームリダクションアプローチ（企画講演）、第43回全国大学メンタルヘルス学会、2021年12月16日、オンライン
  • 栗原淳子．病の意味についての文献検討（口演）. 第41回日本看護科学学会学術集会、2021年12月5日、オンライン
  • 栗原淳子、大木友美、渡辺純子．看護師の統合失調症患者に対する態度に関連する要因（口演）、第5回日本国際看護学会学術集会、2021年9月4日、オンライン
  • Takano A, Ban E, Usami T, Kanazawa Y, Kumakura Y, Matsumoto T. Factors Associated with Post One-Year Illicit Drug Use among Persons on Probation in the Japanese Criminal Justice system: A Prospective Cohort Study, The College on Problems of Drug Dependence (CPDD) 83rd Annual Scientific Virtual Meeting, June 23, 2021, Virtual
  • 高野歩、平岩千明、及川江利奈、冨川明子、野沢恭介． Substance Use Stigma Mechanism Scale日本語版の信頼性・妥当性の検討（口演）、第31回日本精神保健看護学会学術集会 2021年6月6日 、山形（オンライン）
  • 栗原淳子．精神科救急入院料病棟における看護実践についての文献検討（口演）、第31回日本精神保健看護学会学術集会、2021年6月5日、オンライン

その他

  • 栗原淳子．(2021)．自殺した精神科病棟入院患者のカンファレンスをめぐって．精神科看護．48(6), 56-67．

受賞

  • 高野歩　2021年度 東京医科歯科大学 医学研究奨励賞（看護学研究部門）

当分野の過去の学会発表は、以下からも確認できます。 www.tmd.ac.jp/dept/hcs/mhpn/conference/