☆実習で役立つ
☆安楽のポイントはここ!!
すぐにできる!
「安楽」なケア虎の巻
看護師の方へ
明日の安楽のための看護
様々な場での安楽な看護ケア
~救急外来、精神科外来、手術室、集中治療~
論文・学会発表
関連リンク

実習で役立つ、安楽のポイントはここ!!

わしの名前は町石 明蔵(まちいし あきぞう)。75歳。
2日前、転んで右手を骨折してしまって、カローセ病院に入院して手術することになったのじゃ。
前にもこのカローセ病院にお世話になったことがある。ここの看護師さんは本当によくしてくれる。苦しい時は、自分の身の回りのことをするのが本当に大変なのだが、いろいろ考えてちょうどよく助けてくれて、とても楽に過ごせている。
どんなふうに助けてくれるのか、わしの1日の入院生活とともに聞いておくれ。
実際にいろいろ経験した看護師さんのお話ものせておくので読んでおくれ。

町石 明蔵

安楽子 私は看護師の安楽子(やす らくこ)です。
現在、急性期病院で働いています。看護をしている中で、一番大切にしていることは「患者さんがいかに、安楽に日常生活を送ることができるか」ということです。
病の中にある人が、日常生活を安楽に送るには看護が必要で、その場面や方法も様々です。看護師が日々どんなことを考え、患者さんと向き合っているのか、、、どのように患者さんの「安楽」を考えているか、実習前に知っておくと、とても役立ちます。私たちの経験談を載せておきます。必読です!!

明蔵さんの一日


クリックして詳しく見ておくれ

6時

8時
10時
12時
14時
16時
18時

夕食・マウスケア

20時
 
22時
0時
睡眠
2時

トイレ