【研究論文】
1.佐居由美(2004.3). 看護実践場面における「安楽」という用語の意味するもの.
聖路加看護大学紀要, (30), 1-9.
http://arch.luke.ac.jp/dspace/handle/10285/465
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004631306.pdf?id=ART0007343752
2. 佐居由美(2004.8). 看護における「安楽」の定義と特性. ヒューマン・ケア研究, (5), 71-82.
3. 佐居由美(2005.3). 和文献にみる「安楽」と英文献にみる「comfort」の比較
Rodgersの概念分析の方法を用いている日米2つの看護文献レビューから.
聖路加看護大学紀要, (31), 1-7.
http://arch.luke.ac.jp/dspace/handle/10285/472
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110004631320.pdf?id=ART0007343774
4.佐居由美(2008.6). ケアの根拠を確かめよう 最新研究レビューの要点 マッサージは患者を「安楽(comfort)」にするか?. ナーシング・トゥデイ, 23(7), 73.
5.佐居由美(2008.9). 看護師が実践している「安楽」モデルの検証. ヒューマン・ケア研究, (9), 30-42.
6.佐居由美(2009.3). 看護師の実践する「安楽」なケアの様相 安楽要素による「安楽なケア」のグループ化.
聖路加看護学会誌, 13(1), 17-23.
http://arch.luke.ac.jp/dspace/handle/10285/3463
http://arch.luke.ac.jp/dspace/bitstream/10285/3463/1/gakkai13-1-2009006.pdf
7.伊藤和弘, 佐居由美(2009.3). 現象学的存在論の視座からの看護における「安楽」の研究.
聖路加看護大学紀要, (35), 1-7.
http://arch.luke.ac.jp/dspace/handle/10285/2803
http://arch.luke.ac.jp/dspace/bitstream/10285/2803/1/kiyo35-2008025.pdf
8.佐居由美(2009).【便秘ケアを極める 患者の安全・安楽を重視したアセスメントとケア】 ベッド上での排泄介助を見直す”, 佐居 由美,EB NURSING, 9(3), 324-328,(2009)
9.佐居由美,川内 有希子(2012).【病棟看護師にみる「安楽」な看護の認識の変化 看護学生時代と現在との比較, 聖路加看護学会誌 (1344-1922), 16(2), 10-16, (2012)
10.佐居由美(2012).日本の看護における「安楽」の歴史的起源”, 佐居 由美, 日本看護歴史学会誌 (1340-5969), 25, 85-98
11.佐居由美(2012)一般病棟熟練看護師が実践する安楽な看護のプロセス, 佐居 由美, 2011年度聖路加看護大学大学院博士論文, (2012)
12.佐居由美(2016).看護系刊行文書における「安楽」記述の活用の検討, 佐居 由美,ヒューマンケア研究16号
【学会発表・シンポジウム 】
1.看護における「安楽」という用語の意味するもの 和文献と実践場面で使用されている側面から、
聖路加看護学会第6回大会、2002.9、東京都
2.病棟看護師の語る「安楽」についての分析
日本看護科学学会学術集会講演集23回、2003.12
3.ひとをつくる 看護技術習得過程における安全性・安楽性 日本看護技術学会, 2006.5、
4.看護における「安楽」なケア~患者体験を有する看護職による視点~、日本ヒューマン・ケア心理学会第12回大会、2010.07.18、東京都