専 門:血液・腫瘍
専門医:小児科専門医
入 局:2020年
福岡県北九州市出身。2018年熊本大学医学部医学科卒業。2020年相澤病院初期臨床研修修了。熊本大学小児科へ入局し、熊本県内の複数の病院で勤務したのち、2024年より熊本大学病院入局。
小児科の臨床現場って、やっぱり大変? 小児科の臨床現場って、やっぱり大変?
小児科は小児の総合内科なので、多分野にわたる分、大変ではあります。ただ、小児科特有の「全身を診る」という点は他では意外と経験しづらく、幅広い知識を得ることができるのは、とても面白いところだと私は考えます。また、お子さまの成長と今後の人生に関わる診療を行うことは、責任の重さを感じるとともに、信頼関係の構築や思い入れに繋がり、大きなやりがいだと感じています。
大学病院ならではの良い面・大変な面など特徴を教えて? 大学病院ならではの良い面・大変な面など特徴を教えて?
大学病院は小児の中でも珍しい疾患を持つお子さまが集まるため、そういった意味では地方や急性期病院ではあまりない経験ができます。また大学病院では外部勤務も多いため、1次~3次医療まで医療圏の仕組みを理解し、それぞれの病院の役割を認識することができます。「小児科」でいうと、慢性疾患や長期フォローアップが必要な疾患にも携わるため、長期的な視点でじっくり深く診る能力が育つという特徴もありますね。
小児科医の収入についてのリアルを教えて? 小児科医の収入についてのリアルを教えて?
収入に関しては他の科と比べても劣るものではないですし、現在のところ特に不満は感じていません。将来的な話をすれば、少子化に伴って患者数の低下は起きると思っています。ただ、その分お子さま一人ひとりに対してより細かいところを見る・深堀りができるということでもあります。結果的に医療の質や幅の広がりに繋がるため、将来に関しても大きな不安は感じていません。
長く続けられる環境?当直や救急対応の負担は? 長く続けられる環境?当直や救急対応の負担は?
外部勤務も含めると当直や待機などの回数、時間は多いですが、実際に救急対応を行う頻度は少なく感じています。外部勤務は調整が効くため、まとまった休みも充分に可能で、状況に合わせて負担のコントロールはしやすい環境であると思います。
「小児科医、いいかも。でも…」と悩んでいる研修医にアドバイスを。 「小児科医、いいかも。でも…」と悩んでいる研修医にアドバイスを。
小児科は決して楽な道とは言えませんが、「子どもが好き」と思う方であれば、様々なシーンでやりがいを感じることができる仕事だと思います。時代と共に医療界も変化・進化しつつあり、医局も時代やニーズに合わせて日々進化していきたいと考えていますので、興味がある方はぜひ一緒に子供たちのために頑張りましょう!
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