
先天代謝異常症および小児遺伝性希少疾患を専門とし、新生児期から成人期まで一貫した診療体制のもとで診療を行っています。特に、尿素サイクル異常症、シトリン欠損症、ライソゾーム病などを中心に、ガイドライン作成、全国調査、国際共同研究にも取り組んでいます。
また、新生児マススクリーニングや遺伝学的検査を活用し、早期診断・早期治療につなげる診療体制の構築を進めています。さらに、診断が困難であった小児遺伝性希少疾患の患者さんに対しては、IRUD(Initiative on Rare and Undiagnosed Diseases)による網羅的遺伝子解析を活用し、診断につなげられるよう努めています。
患者さんとご家族の期待に応えながら、最先端の医療と丁寧な診療の両立を目指しています。
熊本大学小児科学講座からの近年の主な研究成果は、以下の通りです。

| 氏名 | 城戸 淳 |
|---|---|
| 職名 | 准教授 |
| 出身大学 | 熊本大学医学部 |
| 卒業年次 | 2006年 |
| 専門 | 一般小児科、先天代謝異常症、小児希少遺伝性疾患 |
| 専門医 | 小児科専門医、認定小児科指導医 |
先天代謝異常症・小児遺伝性希少疾患で悩む患者さんとご家族の力になれるようがんばります。
これからの先生方へ――この分野における日々の診療経験と知識をもとに、世界に発信できる新たな概念を一緒に生み出していきましょう。