或ることが君にとってやりにくいからといって、 これが人間にとって不可能であると考えるな。 しかしもし或ることが人間にとって可能であり、 その性質にかなったことであるならば、 それは君にも到達しうることだと考えるべし。
もし或る人が私の考えや行動がまちがっているということを証明し納得させてくれることができるならば、 私はよろこんでそれらを正そう。 なぜなら私は真理を求めるのであって、 真理によって損害を受けた人間のあったためしはない。 これに反し自己の誤謬と無知の中に留まる者こそ損害を蒙るのである。
---マルクス・アウレリウス『自省録』
今日は修論の審査一件。京大に移ってきて初めての審査だったが、勝手知った るというやつで医学部にいたときほどは苦労しなかった。しかし、今後も手を 抜かずにきっちりやるようにしよう。
定時起床。娘とFaceTimeしながら朝食、朝刊。シャワー。それから荷物をまと めてバスで研究室へ。午前中は雑用と和辻と某翻訳作業。
昼下がり、少し遅めに昼食。それから某修論審査。修論は三名の先生で1時間ほ ど審査を行う。わたしもいつか通った道…
そのあと少し雑用してからバスと地下鉄を使って京都駅に移動し、新幹線に乗 る。しばらくよく寝てから少し哲学史の勉強など。『物語 哲学の歴史』。いろ いろ参考になる。
夜中に帰宅。娘と会うのは二週間ぶりだが、歓迎してくれる。前回と前々回は 一緒に風呂に入るのを拒否されたが、今回は大丈夫だった。寝かしつけまでや る。
真夜中、しばらく雑用。もう寝ないと。
定時起床。髭剃り、朝食。
娘を保育園に送り(某妻と一緒に行ったが、忘れものが多かったので途中で戻っ て取りに行ってもらう)、茗荷谷から駒場へ。某サンデル講義の関連で、駒場 の学生がサンデルおよび米国の某大学の学生たちとオンラインで討議する様子 を少し見る。
いろいろあって予定より一時間早く終わってしまったので、駒場の書籍部に初 めて行く。京大時代に仲の良かった某氏と十数年ぶりに再会する。(なぜか)店 長にもご挨拶する。つい週アスを買ってしまう。
お昼前にしばらくキャンパス内の喫茶店で某院生の論文を見たあと、某懇親会 に出席。一時間半ほど学生の話を聞く。何も食べなかったがお腹一杯になりま した。
お昼すぎに本郷に戻ってきて、駅前の喫茶店で昼食をとりながら某院生の論文 にコメントする作業。
昼下がり、大学に行き、某研究会に出席。クリクラの学生二名が報告。
夕方、いろいろ雑用。某先生と相談など。某学生にも会う。一件頼みごと。
夜、プールで少し泳ぐ。しばらく泳いでいなかったのでいつも以上に下手に。 少し脂肪も増えたような。それから帰宅して夕食。
夜中、娘を風呂に入れて食器を洗う。もう眠いのでさっさと寝るべし。
哲楽という哲学雑誌での臓器移植に関するインタビューがオンライン化されたようだ。 インタビューは苦手なのであれだが、この雑誌は貴重な試みなので応援している。
定時起床。髭剃り、朝食。
定時出勤。午前中は少し雑用したあと、某所で某講義の相談。 来年度は大変になりそうだ。
お昼は某ラーメン屋で。うまい。顔から汗を大量にかくのが困ったところ。
お昼すぎ、某院生と少し某相談。昼下がりから夕方まで、ひたすら雑用。
夕方、某氏と少し相談。それから少し早めに帰宅。
夜、夕食。そのあと、ソファでよく寝てしまう。起きてから食器を洗い、 少しWiiをして、風呂。真夜中に新聞と雑用。
今日も全然勉強できなかったな。困った。中間管理職的仕事で忙殺されている。 日記を見ると去年の今ごろは、いかにもヒマそうに見えるのだが…。
早朝に起きてHybrid W-ZERO3の設定。 シリアル、シャワー。午前中に散髪に行く。
お昼、昼食をとってから一階の掃除。
お昼すぎに大学へ。昼下がり、近くのお寺で某委員会。夕方まで。
夜、研究室に戻って少しだけ雑用。早起きして眠いので、少し寝袋。
夜、某所でコピー用紙とmicroSD(4GB)を購入してから帰宅。夜はカレー。
夜中、相変わらずHybrid W-ZERO3をいじったり、新聞を読んだり。
もうそろそろ寝るべし。
定時起床。昨晩から雨。ゴミ出し、シリアル、シャワー。
20分ほどで荷物をまとめて出発。某妻がいろいろ準備してくれていたおかげ。 感謝。
日暮里から某スカイライナーに。bmobileがあるので、普通に日記が更新できる。 は。はは。ははは。は。
今日のこと。
起きる。昨晩はひさしぶりに風呂に入ったせいか、よく寝た気がする。
朝食を食べて家を出る。今日は市バスを試してみた。 千石から不忍通りを通って池の端へ。朝から不忍池を見られるのはいいが、 自転車なら20分で済むところをバスだと家から研究室まで50分。 ちょっと余裕がないと使えんな。
午前中、某勉強会。某修論生の発表。 お昼から一室に籠ってスライドの手直しの手伝い。 昼下がり、他の院生にも手伝ってもらい、 夕方になんとか完成させ、提出に行かせる。 たいへん。ちょっと風邪気味だったので、 同僚の某氏に薬を分けてもらう。感謝。
夕方、新宿で某妻と待ち合わせ、某試着など。 そのあと、某タイ屋台料理屋で夕食。 顔面から滝のように汗をかきながら食事。さっぱりする。
夜、巣鴨駅前で買物をしてから帰宅。 近くの商店街に、品揃えのよさそうな酒屋を見つける。 今度また行こう。
夜、新聞を読んだあと、某妻の校正を少し手伝う。 それから風呂。
今月は科研費や印税の振込みもあり、少し黒字のようだったので、 UNHCRに少し寄付する。
定時出勤。バドミントンのせいで右腕が痛い。
午前中は某翻訳の相互チェックの続きと雑用。 お昼はランチョンセミナー。新聞を読みながら雑談。 専門家倫理、臓器移植など。
お昼すぎからは翻訳の続き。〆切が間近なせいか、捗る。 昨日良く寝たのか、あまり眠くないのも助かる。 臀部の筋肉痛が始まってきた。
昼下がり、某ミーティング。夕方、義務論について勉強。
夜までかかって某翻訳の相互チェックを終わらせる。 あとは自分の分に手を入れないといけない。
夜、同僚の某氏らと飲み食いする。 ビール、豊永蔵のロック。少し酔う。そのまま帰宅。
今月は7500円ほど赤字。来月もカードの支払が結構あるので、 黒字は難しそうだが、なんとかがんばってみよう。
そういえば、一応U2のチケット先行予約に申し込んでしまった。
当たり前の話なのだが、批判と中傷を区別することは実践的にも非常に重要だ。 しかし、一部の人は、批判をしたつもりで中傷をして満足しており、 別の一部の人は、批判されたことを中傷されたと理解して怒り出す。 両者をよく区別できている人は、 自分の間違いを指摘されても怒ったり傷ついたりしないし、 むしろ間違いを指摘されたことを感謝する。 そういう人が集まっていれば、議論をしたあとも仲良く飲み会に 行くことができる。 しかしそうでなければ、本気で議論をするか、 飲みに行ける仲を大事にするかのいずれかを選択しなければならなくなる。
マンガ喫茶(とラーメン屋)に行きたい強い欲求を振り払い、 早目に寝ることにする。 欲求に優先順位を付けるというか、 人生計画に従って欲求を秩序立てることが重要だ。 しかし、自分はどういう人生計画を持っているのか。 困ったことにそれが一番の問題だ。
今日のニュース
今朝は早起きして大学へ。某卒論提出日だったので、 某教授、某氏と三人で某卒論の最後の仕上げを手伝う。 無事に提出できた模様。よかった。
そのあと、北の国から某氏が訪ねてきていたので、一緒に食事。 某山の上の会館で高いランチを食べたのだが、この油か何かが悪かったらしく、 昼下がりに気分が悪くなる。某氏を駅まで見送ってから、 帰宅して寝込む。
今回はまず左目の奥が痛くなったので風邪だと思い、 早目に休んだわけだが、夕方ぐらいまで吐き気と悪寒で苦しむ。 一度起きて附属図書館に本を返しにいったときあたりが最悪で、 道端で倒れるかと思った(ちょっと大袈裟になってきた)。
再び帰宅して数時間寝るとかなり回復したので、 某名誉教授から催促が来たビジネスエシックスの校正をやる。 フリードマンのところは某氏らとの相互チェックが入念にされていたためか、 かなり読みやすい訳になっている。 名訳と言ってもいいかもしれない(かなり大袈裟になってきた)。
ただ、論文冒頭の`I've been speaking prose all my life.'というジョークが モリエールの『町人貴族』にある有名なものであることに気付いていなかった ところが問題だった。これは校正の段階で直せてよかった。といっても、 ここ6、7年間のあいだに教養が身に付いたわけではなく、 単にGoogleで念のために調べたら事情がわかったにすぎないのだが。 6、7年前はGoogleがなかったもんなあ。英辞郎もなかった。 文系研究者にとってはすばらしい世の中になったもんだ。
とりあえず、無事に校正が終わった。目がまた痛くならないうちに寝よう。
今日は朝から引越しの準備をするはずだったが、 どうしても翻訳を一本終わらせる必要があるので、 お昼前に大学へ。
お昼はインドカレー。
まだ翻訳の見直し。
夜になんとか翻訳の推敲が終わったので、 一応メールで原稿を送り、 中華を食べてから帰宅。つかれた。
もう一本の翻訳も早く推敲しないと、死なされる。 しかし、明日は引越しの準備をしなければ。
眠いので早々に挫折。まだまだ本がある…。
なぜか早起き。さて、荷作りを再開せねば。
早朝に朝刊を読み終える。めずらしい。
寒い。コートを着て荷作りをするか。
やっと15箱。死ぬ。
やっと25箱。死ぬ。
BBC World Serviceで、`Tokyo Tokkyo Kyokakyoku' (Tokyo Invention Registration Office)という歌を知る。 「東京特許許可局です。東京特許許可局です。東京、特許、許可、局、です」 と女性ヴォーカルが繰り返すパンクというかニューウェーブの曲。 おもしろい。
新居の契約金を振り込んだ。 うう。2月は暮らしていけるのだろうか。
昨年7月から仕切り直したカウンタがそろそろ3万。6ヶ月ちょっとだから、 一月5000ぐらいか。いくつかアンテナを貼られているようだから、 実質的にはもっと少ないだろうけど。 禁止されるまでここで書き続けるつもり :)
寒いよ〜。
コタツとフトンにもぐってちょっと寝る。 やることがたくさんあるせいか、すぐ目が覚めてしまう。
攻撃的なこと。形容詞形は`belligerent'。 ブッシュ政権やシャロン政権がしばしばこのように非難される。 発音は「ベリジェランス」のような感じ。
語源となるラテン語のbellumは「戦争」という意味で、 同義語に`bellicose'がある。
某所でパスタ。食べながら芥川の「河童」を読む。終わり方に味がある。B+。 ひさしぶりに小説を読んだ気がする。
それからちょっと買物をして、大学へ。 ようやく研究室にあった荷物を全部片付けた。 あ、カギを返さないとな。
本屋で立ち読み。女性のツキを失くす男性は、 「仕事は副食、あなたは主食」というタイプの男なんだそうだ。 逆に女性が求めるべきなのは、 「仕事は主食、あなたは副食」という男性らしい。 仕事と家庭の両立というのは永遠の課題の気がするが、 この「主食・副食」という区別は納得が行かない。
そもそも「副食」って何だ? なくても生きてられるってことか? 仕事は人生のごはんで、家庭は人生のおかずなのか? たしかに恋愛にかまけて仕事をないがしろにしている人は非難すべき かもしれないし、 またきちんとした仕事が人にアイデンティティとか生き甲斐を与えるというのは おそらくその通りだろうが、 だからといって仕事=主たる生き甲斐、 家庭あるいはパートナー=副たる生き甲斐ということになるだろうか。 もっと「相手(家族)のために仕事をバリバリやる」 というような相互作用も考えられるのではないか。
ま、上の「仕事は副食、あなたは主食」で目の敵にされているのは、 仕事は適当で、 女性をもてあそぶことを人生の主たる目的にしている男性のようだが。 それにしてもこういう断定調の説明の仕方には疑問を感じる。
その他にもこの本には「運はみなに平等に与えられている」 とか、とても正気の沙汰とは思えない発言などが載せられていて (100人、いや、10人の人生を追跡調査すればこの発言が間違っていることが わかるだろう。 「平等に与えられればいいなあ」という願望を述べているのなら許せるが)、 20代の女性に有害な情報が流されているのを確認。とかいって。
某教授のところに挨拶に立寄ってから、 帰宅。引越しの作業の続きをせねば。今夜は徹夜か。
コンビニで電話代を払う。 レジをしていたバイトの店員のジーパンのチャックが開いていた。
新聞の集金。今日で新聞は終わり。明日から新居の方に産経が入っているはず。
ようやく本をすべて詰め終わる。
まんせー。
まんせー。
まんせー。
結局本だけで35箱ちょっとになった。 こんなにあってどうするんだ。一生読まなさそうな本も入ってるし。
とにかくまだまだ荷物はあるので油断はできない。がんばろう。
CD、服を詰める。あれ、ダンボールが全然足りない。やばい。
明日の予習中。
「あ、こないだラジオで聞いててカッコいいなと思ってたんだけど、 SpeechってArrested Developmentの中心人物だったのか」
「あいかわらず情報が遅いな。4、5年遅れとる」
「やかまし。おれもCD買ってみようかな」
「ギコナビを 使い出してから、 2chをだんだん楽しめるようになってきた。 なるほど、こうやって楽しむわけか」
「んなことしてないで勉強すれ」
「すれ?」
一応今日のメタ倫理学勉強会のレジメができたので、 批判を乞うために掲載しておく。 B.ウィリアムズの論文(というか、本の一部)の段落ごとの要約。
もっと手短かにまとめられるといいんだけど、 自分の言葉で単純化すると間違う可能性が高いので、 これ以上縮められない。
「甘い甘い。某教授のところで習ったことを忘れたか。 自分の言葉でまとめられないということは、 けっきょく何も理解できていないということだ」
「そんな分析哲学的な厳しさを求められても、 おれあほやからわかりません」
「ダメだダメだ君は。研究者失格。研究者たるもの、 明晰判明な文章を書かなければいかん。 それが明晰判明な思考をしている唯一の証拠だ」
「おれあほやから何もわかりませ〜ん」
「し、死ねっ」
「今日はひさしぶりに午前中に起きました」
「12時5分前って午前中か?」
「厳密には午前中ですっ」
「そういえば、某朝日から『アエラムック 現代哲学がわかる』が届いていたな」
「ありがとうございます」
大学に来て、ハンドアウトの整形。 ゆっくりやっていたら1時間がかかってしまった。
昼下がり、メタ倫理学勉強会をやる。 ゴティエとウィリアムズ。 ウィリアムズの外在的理由の批判はわかりにくいが、 なんとなくヒューム陣営対カント陣営の戦いであることは見えてきた。 理由については日頃から日常言語分析する必要あり。
それから某君と一緒にピザを買い、うちの下宿で食事。 ピザはひさしぶり。アンチョビの味がなつかしい。 同居人の某君も含め、三人で密談(ウソ)。
眠いが、 そういえばダイアン・プリティ事件に進行があったのでちょっと手直しを しなければ。 日本生命倫理学会は、 某先輩に紹介者になってもらい加入手続きの葉書を今日出した。
今日の勉強時間…6.5hr
フランス革命について。予習しなかったせいか、得るところなし。 次はちゃんと予習するべし。
ジョン・ガードナーという、オクスフォードの法哲学の先生による、 合理性の話。すこし予習したが、これも得るところなし。 しかし、合理性についてはもう少し勉強すべし。
つい調子に乗って、もう一本ブルース・リーの映画を観てしまう。 中国人が経営している店にいやがらせをするローマのチンピラを けちらしたブルース・リーが、 米国人の空手チャンピオンをたたきのめす、という話。
映画全体を通して、「中国拳法は日本の空手より強い」 というメッセージが伝わってくるのだが、 この映画が作られたころにそういう論争があったのだろうか。
それにしても、ブルース・リーはとにかく強い。無敵。 たまには負けないとおもしろくない気もするが、 最後の闘いのシーンなどは、やはり手に汗をにぎってしまう。 が、ストーリーはあってなきがごとしの陳腐なもので (舞台がローマである必然性がまったくない)、 『怒りの鉄拳』の方が伝統的だがメリハリがきいていておもしろい。C+。
いけないいけないと思いつつ、さらにもう一本観てしまう。
映画スターのブルース・リー (以下「リ」) を異種格闘技戦に出場させようとするマフィアの連中が、 リの拒絶に腹をたて、 映画の撮影中に事故死に見せかけて彼を殺そうとする。 一命をとりとめたリは、 復讐に立ち上がり、マフィアの連中を全滅させる、という話。
ストーリーは前の二作に比べると、洗練されていておもしろい。 が、リが撮影途中で本当に死んでしまったため、 リの代役がなるべく顔を見せないように役を演じているのが (はじめのうちは気づかなかったが)途中から非常に見苦しい。 オチがついていないのも悲しい。
とはいえ、 最後の格闘シーンだけはリが生きているうちに取られたらしく、 この場面が見れるだけでも、この映画は価値があるだろう。
名作だけど、やはり全体的に見ると見苦しい映画なので、C+。 CGを使って作り直したらどうか。
眠いの椅子で寝たり。 勉強したり。試問の準備を進めねば。
「義務化になりました」に関して、 ある方の記述を読ませてもらう。 なるほど。たしかに「アニメ化なる」はありえるなあ。 あと、「日本、ついに文明化なる」とか。
もっとも、この場合の「アニメ化」は、 文の主語になっていて、 「アニメ化がなる(成立する、達成される)」 ということなのだろう。
だから、「宮崎アニメがゲーム化なる」はちょっと不自然で、 かといって「宮崎アニメがゲーム化する」もやっぱりちょっと変で、 「宮崎アニメがゲーム化される」がもっともしっくりくる。
要するに、「ゲーム化する」は一つの動詞と考えられ、 「ゲーム化なる」は、主語+述語となっており、 一文として成立するのだろう。たぶん。はてさて。
あれ、すると、「日本、文明化なる」はどれが主語なんだろう? この文を、「日本は、文明化が達成された」と理解するなら、 やはり「文明化」か。 「象は鼻が長い」みたいだな。 そもそも主語とか述語とかいう文法概念がまずいのかも。
2時間半ほどソファで爆睡。
BMOR読書会終わり。 いやはや。疲れた。
久しぶりにバンドの練習。今日はギターが休みで三人でやることに。 練習が終わった後、連中と某お好み焼き屋で楽しく話した。
また大学へ。眠い。
某ロールジアンと某ヘーゲリアンと共に院試対策。 風邪気味。微熱。のど痛し。
寝る前はのどが痛くてちょっとやばいかと思ったが、 お昼まで寝たら元気になった(気がする)。
ところで、ホームページやメイルアドレスの引越しに伴ない、 下宿も2月中に引越すことになりそうだ。
場所は大学より結構北の方で、 1階2部屋、2階2部屋、トイレ・キッチン・風呂付の一軒家。 バンドの友人と2人で一緒に入る。
実は、この友人が見つけてきたので、ぼくはまだ場所や建物を 見ていないし、大家さんにも会っていない。 だから「引越すことになりそうだ」なのだ。
しかし、礼金敷金なし、家賃は2人で4万円と聞けば、 井戸から幽霊が出ようが雨もりがひどかろうが、 はたまたローソンもセブンイレブンもない絶海の孤島のような 場所だろうが、もうなんでもいい、 がせねたでもいいからとにかく入らしてくれ、 という気にもなる。
ていっても、友達と同居するってのはきっと難しいと思うけどね。 そこでお金のこととか、掃除のこととかで何かアドバイスがあれば メイルしてください。経験者歓迎。
院試対策の勉強。
某D大の神学部を出たはずの某嬢は、 'the Old Testament Book of Genesis'を
「遺伝子の古いテキストブック」
と訳していた。おそるべし。
......書けました。昨夜1時間、今日4時間で一万字のレポート。半分ぐらい は英語の引用だと思うけどさ。もしかすると卒論よりも面白いんじゃないか な、って思う。ま、とにかく、今日の夜にホームページにのせるから、ぱらぱ らと見て評価してくださいよっ。
6時からバンドの練習だから、それまで喫茶店に行ってくつろぐことにする。 あー、腕がだるい。
バンドの練習終わり。コーラス入れるのに難儀。夕食済み。これからレポート のホームページ化。
レポートのホームページ化終了(ま えがきくらいは見てみようね)。あああ疲れた。これからまだバンド関係の仕 事がある。あす朝の奥田君との勉強会、予習できるであろうか。
けど、レポートも終わったし、これから本格的に院試の勉強しなきゃなあ。が んばろっと。