メーリングリスト設立の目的及び利用規程

2011年(平成23年)11月7日 制定
2020年(令和2年)7月7日 改定

第1章 総則
第1条 目的
メーリングリスト設立の目的は、会員への本学会からの連絡、各種研究・研修会などの広報、及び、会員相互の普段の交流促進・発展を基本とします。


第2条 名称
本メーリングリストの名称は「jssmforum(日本ストレスマネジメント学会会員メーリングリスト)」とします。

 


第2章 管理者、委員、参加者
第3条 管理者
本MLを管理運用するため管理者を若干名を置きます。

第4条 参加者及び参加資格
メーリングリスト登録者資格は、日本ストレスマネジメント学会員(正会員・学生会員)登録者であること。(会員で無くなった場合は、直ちに脱会処理)

第5条 登録
・本学会会員は、原則として本学会 ML に登録するものとします。
・本規約の改定以前に会員となっている⽅は管理者によってメールアドレスを ML に登録します。
・本規約の改定以降に会員となった⽅は、⼊会⼿続きが完了し次第、メールアドレスをMLに登録します。
・登録は管理者が行い、登録情報の取り扱いは、本人の了承無く本ML以外の者に知らせたりしないものとし、適切に管理されます。
・参加者は、学会員名簿に記載された者とします。
・参加者は、第4条の2.で定めた参加申込の登録事項に変更が生じた場合、すみやかに管理者に対して通知を行わなければなりません。特に本MLを配信する電子メールアドレスの変更については、すみやかに連絡しなければなりません。
・参加者からの変更通知がなかったために、本MLからメールや重要な通知が配信されなかったことについての責任は何人も負わないものとします。

第6条 退会
本人からの退会申請、または、学会からの脱会及び除名者は、速やかにMLからの退会処理を管理者が行います。

 

第3章 電子メールの投稿
第7条 実名での投稿
本MLでの発言は実名を原則としています。ハンドル名のみや匿名での発言は原則として認めません。
ハンドル名で発言する場合には、必ず実名を併記しなければいけません。

第8条 発言について
本MLでの発言は個人の責任で行ってください。特別な場合を除いて、個人の発言は所属組織とは関係ないものとします。
投稿メールは誰にでも文意が明瞭に伝わるように簡潔・的確にまとめてください。
本MLで質問する場合には、個人情報やプライバシーの暴露にならないようにして下さい。
本MLでの議論は節度をもって行ってください。誹謗中傷がふくまれていたり、注意しても本MLの趣旨に外れている発言内容を続ける場合などは本MLの参加資格を取り消し退会処理がとられる場合があります。
本MLに添付ファイルを付けたメールは可能ですが0.5MB(メガバイト)以下に抑えて下さい。
本MLにHTML形式メールは送信しないでください。原則はテキスト形式のみとします。

第9条 内容の公開
本MLに投稿されたメールは過去のメールを含め本メーリングリスト以外への掲示並びに公開は致しません。
本MLは参加者以外には非公開です。本MLに投稿されたメッセージを、管理者ならびに投稿者の許可を得ることなく、不特定多数の者が閲覧できる掲示板やブログ、他のMLなどに転載したり、引用したりすることは禁止します。
過去ログは本ML参加者のみMLのWEBページにて閲覧可能です。

 

第4章 禁止事項
第10条 禁止事項
参加者は、本MLで下記の禁止事項を行ってはなりません。管理者は、禁止事項を繰り返す参加者の参加資格を取り消し退会処理をすることができます。
日本国の法令、参加者の在住する国の法令に反する行為をすること。
他人に対して、人格権を侵害する、または侵害するおそれのある行為をすること。
誹謗、中傷、わいせつなど、公序良俗に反する、または反するおそれのある電子メールを送信すること。
他人の電子メールアドレスを用いて参加すること。
氏名またはメールアドレスを偽称すること。
参加登録申込時に虚偽の申告をすること。
本MLに投稿されたメッセージを、管理者ならびに投稿者の許可を得ることなく、不特定多数の者が閲覧できる掲示板や他のMLやブログ、ホームページなどに転載したり、引用したりすること。
その他、参加者同士の信頼を損なう、または損なうおそれのある行為をすること。
本MLの円滑な運用、秩序の維持に支障を生じる、または支障を生じるおそれのある行為をすること。
著作権侵害、プライバシーの侵害など、他人に対して各種権利の侵害となる、または侵害となるおそれのある行為をすること。
本MLに対する不正アクセスをすること、または、ネットワークの一般的な規範に反する、または反するおそれのある行為をすること。

 

第5章 免責・著作権
第11条 免責
本MLの参加者、および本MLのサービスを提供する者は、本MLの利用により発生した参加者の損害について、一切賠償の責任を負わないものとします。
参加者が本MLの利用によって他人に損害を与えた場合、当該者は本MLの参加者、および本MLのサービスを提供する者に損害を与えることなく、自己責任により解決することとします。

第12条 著作権
1. MLに投稿された個々の文書の著作権は、原則として投稿者自身にあります。
2. 本や雑誌などからの引用は、十分その執筆者の著作権を尊重する形で行ってください。
3. 新聞記事を引用する場合、「見出し」や「url」を記載するのは可とします。また、その投稿者の責任で、その要約を投稿するのも可とします。
4. 引用は、その引用を元に意見感想などを書くために必要な範囲でお願いします。

 

第6章 規約の改定
第13条 規約の改定
規約は、運営上必要があれば、理事会に提案し、了承され次第変更できるものとします。

MLに関するお問い合わせは jssm-jimu@list.waseda.jp までお願いします。(@マークを小文字に変えてください)