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第29回日本緩和医療学会学術大会 第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会

演題募集

演題募集

1)演題募集期間
2024年1月5日(金)正午~1月24日(水)17:00
2024年1月31日(水)17:00まで 延長しました
終了しました
  • 抄録は演題登録システムで募集します。
  • 締め切り後はシステムの関係上、理由の如何に関わらず登録できなくなります。
  • 締め切り直前にはアクセスが集中してつながりにくくなることが予想されます。余裕をもって登録してください。
2)応募条件
  • 筆頭演者は、日本緩和医療学会または日本サイコオンコロジー学会の正会員であることが条件です(共著者は非会員でも構いません)。
  • 演題登録の際は会員番号を入力する必要があります。会員番号不明の際は、学会事務局までお問合せください。
  • 筆頭演者が演題登録をする時点で非会員の場合は、演題登録と同時に入会手続きを行ってください。
    なお、演題登録システムの「筆頭演者の会員番号」を入力する欄では「入会手続き中」を選択してください。
  • 過去に発表された演題やそのかなりの部分を使用して投稿する二重投稿は認めていません。
  • 投稿内容に虚偽等が判明した場合には採択後であっても取り消しとなる場合があります。
  • 海外学会で発表済みの演題であっても、国内で未発表であれば、登録していただくことは可能です。
    (既に国内外で論文投稿済みの研究であっても、国内の学会で未発表の場合は登録可能です)(2024年1月11日追記)
  • プロトコール演題でも登録が可能です。「研究報告」の報告形式にてご投稿ください(2024年1月5日追記)。
    ※【目的】【方法】のみ記載し、【結果】【考察】の欄にそれぞれ「プロトコール演題」と記入してください。未記入の場合、判断がつきませんのでご注意ください。
  • 採択通知は4月上旬頃(予定)にお送りいたします。
3)抄録作成要項
以下の抄録作成要項をご覧の上、抄録をご作成ください。

1. 報告形式、カテゴリー

  • 抄録の形式は、下記のいずれかを選択して作成してください。この形式に則っていないものは原則として不採択といたします。
    研究報告 介入研究、観察研究、質的研究、基礎研究、ケースシリーズ研究など。
    【目的】【方法】【結果】【考察】の形式に基づいたものであること。
    事例報告 少数事例についての新しい知見を含む報告。
    【はじめに】【事例】【考察】の形式に基づいたものであること。
    活動報告 施設・団体の活動。
    【目的】【活動の概要】【成果】【考察】の形式に基づいたものであること。
    人を対象としない研究 動物実験、微生物及びウイルスの分析等を行うのみの研究、医療社会学的研究等。
    【目的】【方法】【結果】【考察】の形式に基づいたものであること。
    目的、方法などは【 】この記号を使用しなければ登録ができませんのでご注意ください。
    例:×〈目的〉、×[目的]、×(目的)、×≪目的≫、×「目的」 → ○【目的】
  • 演題カテゴリーは、第2希望まで選択できます。

    演題カテゴリー一覧

  • <活動報告&IRB不要に該当する例>
    ・講演会の紹介、参加者内訳、事後アンケートの結果の記述的報告
    ・自施設(地域)で行った(行っている)医療者向け研修の紹介、参加者内訳、アンケートの結果の記述的報告(ただし健康関連アウトカムは含まない)
    ・自施設で行った(行っている)患者・家族向けの取り組み(がんサロンなど)の紹介、参加者内訳、アンケートの結果の記述的報告(ただし健康関連アウトカムは含まない)
  • <活動報告には該当しない研究例>
    ・講演会の紹介、参加者内訳、事後アンケートの結果を解析して報告
    ・自施設(地域)で行った(行っている)医療者向け研修の紹介、参加者内訳、アンケートの結果を解析して報告、もしくは健康関連アウトカムを含む
     例:自己効力感が上昇した、など
    ・自施設で行った(行っている)患者・家族向けの取り組み(がんサロンなど)の紹介、参加者内訳、アンケートの結果を解析して報告、もしくは健康関連アウトカムを含む  例:抑うつが改善した、など
  • <採択されない可能性が高い演題例>
    ・自施設のPCT/PCU依頼件数の報告など、参加者がその演題から得られる知見が乏しい演題
    ・既に広く使用されている苦痛のスクリーニングの実施報告など、新規性が乏しい演題
    ・PCUで結婚式が実現した1例など、参加者がその演題から得られる知見が乏しい演題 ・がん疼痛にモルヒネが有効であった1例など、既によく行われている実践に関する症例報告
    ・基礎研究からの報告を元に実臨床で実験的に行われた薬物治療の症例報告など、倫理的に問題がある演題

2. 演題登録数

  • 筆頭演者として投稿できる演題数に制限は設けません。

3. その他

  1. 抄録集は作成いたしません。皆様、WEB上で抄録をご覧頂きます。
  2. 症例報告では、年齢、経過の西暦については、プライバシー保護に配慮し、個人が特定されないように留意するために下記のように記載してください。
    例: × 64歳 → ○ 60歳台、 × 2014年7月 → ○ 201X年7月
  3. 薬剤名等の記載にあたっては商標名®ではなく、一般名を使うようにしてください。
  4. 用語の統一につきましては、下記の用語集を参考にして演題をご登録ください。
    日本緩和医療学会「学会申請時、表記に注意すべき用語集
  5. 発表にあたっての注意喚起について下記をご確認ください。
    日本緩和医療学会「当学会における学会発表・学術雑誌投稿にあたっての注意喚起
4)個人情報、倫理指針

【Ⅰ】Ⅰ図をご覧になった上であなたが登録する研究は以下のどれに該当しますか。

1.研究報告
特定臨床研究、ヒトゲノムを用いた研究、侵襲・介入を伴う研究、観察研究等が含まれる
(IRB審査が必要です)
  □ IRB審査を受けた

2. 事例報告
原則として9例以下とする。ただし傷病の予防、診断又は治療を専ら目的とし、医療として適正に実施されたものに限る
(IRB審査が不要です)

3.活動報告
先進的・ユニークな取り組みを報告するもので、対象者の健康関連アウトカムを扱わないもの
(IRB審査が不要です)

4.人を対象としない研究
動物実験、微生物及びウイルスの分析等を行うのみの研究、医療社会学的研究等
(IRB審査が不要です)


【Ⅱ】□ プライバシーの保護など一般的な倫理配慮を遵守している。

【Ⅲ】□ 日本医学会連合の学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針の内容を確認し、遵守し演題登録した。

その他以下の指針に従って抄録を作成してください。

5)保険適応外投与薬剤・治療法についての報告
  • 「保険適応外投与薬剤・治療法」に該当するか否かを、演題登録時にチェックボックスで回答してください。回答内容をWEB版抄録に記載いたします。なお本報告は、演題の採否とは関係はありません。
6)利益相反の開示
  1. 演題発表者(複数いる場合は筆頭演者)と研究責任者は、利益相反についての報告をする必要があります。詳しくは、日本緩和医療学会「利益相反マネジメント指針」「利益相反の取扱いに関する規則」「利益相反Q&A」をご参照ください。報告事項の詳細については、「学術大会発表者の報告事項」をご参照ください。
  2. 演題登録時(2024年1月1日~1月31日)の報告事項
    演題登録の際、各質問事項で“はい”と回答の場合は具体的な企業名(団体名)、職名も合わせてご登録ください。報告内容はWEB版抄録に掲載されます。
  3. 前年1年間(2023年1月1日~2023年12月31日まで)について開示してください。
    • 当日発表時の報告事項

利益相反開示事項スライド
テンプレート
開示事項あり
  利益相反開示事項スライド
テンプレート
開示事項なし

7)発表形式、優秀・最優秀演題の選出について
  • ポスター発表として採択された場合
    会場にはパネルを1枚ご用意しますので、ポスターをご作成ください。
    また、事前にオンライン上でもポスターデータをご登録いただきます。
    参加者の方は会場またはWEB上にてポスターを閲覧いただきます。
  • 優秀演題賞、最優秀演題賞について
    抄録にて審査を行い、優秀な演題は優秀演題賞を授与します。また、特に優秀な演題は最優秀演題賞を授与します。
  • 優秀演題賞、最優秀演題賞として採択された場合
    6月14日(金)または6月15日(土)のいずれかの口演発表時間に会場にてご発表いただきます。
    また、口演発表に加え、事前にオンライン上でもポスターデータをご登録いただきます。現地でのポスター発表(パネルへの貼り付け)はございません。
8)文字数
演 題 名 全角80文字以内
演者名(共著者含む) 最大20名
所属機関名 最大20施設
抄録本文 全角 800文字以内 ※図表は登録不可
  • 文字化けや変形を避けるため、特殊文字、記号、鍵括弧などは登録用ページの注意事項を遵守してください。
  • 演題登録システムは演題登録(修正)の画面を30分以上開いていると、オンラインが自動的に切断され、登録(修正)ボタンを押しても登録されませんのでご注意ください。
9)演題登録システムについての諸注意

1. パソコンの環境

  • 演題登録システムは【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】のブラウザをご利用ください。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
    ※最新バージョンの使用を前提としております。
    ※諸事情より古いバージョンをご使用の場合は、上記の中からバージョンアップしても良いものをご使用ください。

2. 演題登録番号とパスワード

  • 演題登録時に発行される「演題登録番号」および各自で設定・入力した「パスワード」を必ず控えておいてください。
  • 一度登録された内容に修正を加える際には、この「演題登録番号」と「パスワード」が必要になります。

3. 演題の受領通知

  • 演題登録後、数分以内に受領通知メールが届きます。
  • 演題の受領通知のメールが届かない場合は、メールアドレスの入力に誤りがあったか、演題登録が完了していない可能性があります。メールアドレスを確認して入力間違いがあった場合は、再度ログインしてメールアドレスの修正、変更を行ってください。
  • 演題登録が完了していない場合は、再度登録をお願いします。

4. 登録内容の修正

  • 演題募集期間中は「演題登録番号」と「パスワード」を入力しログインすれば、何度でも修正をすることができます。
  • 修正回数に制限はありません。登録内容を修正する度にメールで通知されますので、確認してください。
  • 演題募集締め切り後の登録内容の修正はできません。

5. 演題の取り消し

  • 演題募集期間中は演題を取り消すことが可能です。演題登録画面にログインして「演題取消」を選択してください。(演題の取り消しを知らせるメールが数分以内に届きます。)
  • 演題募集締め切り後の演題の取り消しは原則として受け付けません。
10)採否通知について
  • 演題の採否、優秀演題・最優秀演題の選出は査読委員会の査読を経て組織委員会で決定いたします。採択通知は4月上旬頃(予定)にお送りいたします。
  • 発表日時は学術大会長に一任して頂きます。
  • 採択が決定した方は、忘れずに参加登録を必ず行ってください。