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委員会活動

学会国際化委員会

学会国際化委員会  Internationalization Committee

委員会の紹介

 第23-24期学会国際化委員会は、学会の国際化や国際的な情報発信、学術交流に関する活動を行っております。第21-22期委員会で策定した学会の国際化に関するビジョンVision 2030の実現にむけて具体的な活動をする予定です。また、本委員会では、これまで以上に多様性を推進するため、様々な背景を持つ委員が活動する場となっております。医学系、看護系、教養学系の委員、欧州やアジア出身の委員、若手委員などで構成されております。教育科学の最新の知見を生かした教育の提供および実践を国内外で推進します。また国際的な情報発信に重点を置き、学術大会の開催情報や本学会の活動、医療者教育のベストプラクティス、研究面での知見などを国内から世界に向けて英語のホームページなどを用い情報発信することを推進します。

学会国際化委員会 Vision 2030
  1. 2030年までに学術大会での使用言語につき、50%英語、50%日本語にする
    By 2030, 50-50 Japanese-English language usage in Academic meeting
    段階的に英語の使用を増やす
    Incremental increase of English
  2. 2030年までに学術大会で英語セッションを1列つくる
    One-row of English session rooms
  3. 英語での情報発信と固有文化の維持の両立を目指す
    Balance between global outreach (through English) and preservation of specific culture
当委員会のミッション
  1. 日韓台の交流事業
    毎年の学術大会で、日韓台の合同シンポジウムを開催します。
    相互の学術大会に招聘演者を派遣します。
  2. 新しい国際交流の構築
    アジア諸国で、ベトナムなど日本との交流が盛んになっている国との交流も検討して参ります。
  3. 国際情報発信
    関連委員会と連携しながら、英語のホームページを充実し、学術大会、本学会や委員会活動、学術雑誌などの情報を英語での情報発信を拡充します。
  4. 医療者教育関連学会との連携および国際交流の推進
    欧州医学教育学会AMEE、アジアパシフィック医学教育学会APMEC、オタワカンファレンス(Ottawa Conference)などと学術的な交流を図り、教育科学の最新知見を本邦でも取り入れ、生かしながら、文化的背景を考慮した最適な形により推進します。

2024年6月~2026年5月

委員名簿
委員長 矢野 晴美 (国際医療福祉大学)
副委員長 及川 沙耶佳 (秋田大学)
委 員 阿部 恵子 (金城学院大学)
  BREUGELMANS RAOUL (関西医科大学)
  今福 輪太郎 (岐阜大学)
  Sabina Mahmood (岡山大学)
  Maham Stanyon (福島県立医科大学)
  徳増 一樹 (岡山大学)
  松山 泰 (自治医科大学)
  道信 良子 (福井県立大学)
  宮地 由佳 (名古屋大学)
  山本 さゆり (愛知医科大学)
  FLORESCU Mihail Cosmin (筑波大学)

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