座長・発表者へのお知らせ
発表形式変更のお知らせ
全国的に感染拡大し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延する、現状を鑑みて、
一般演題(口演)の演者の先生方には、大変申し訳ありませんが、全て「発表動画によるオンデマンド配信」とさせて頂くことになりました。オンデマンド配信ではございますが、質疑の場をWeb上に設けさせていただく予定です。
なお、特別講演、教育研修講演、シンポジウム、主題、各アウォードセッション、共催セミナーは、変わらず、現地とWeb登壇での開催として、オンデマンド配信も予定しております。
急な変更で多くの先生方に大変なご迷惑をおかけしますこと心からお詫びを申し上げます。
座長の先生へのお知らせ
現地参加の場合
- 座長はご担当セッション開始予定時刻の 10 分前までに、該当する会場の次座長席にご着席ください。
- 進行は時間厳守でお願いいたします。
WEB登壇の場合
- ご都合により現地参加が難しい場合は、WEBでご登壇いただきます。8月25日(水)までに運営事務局へご連絡願います。
- 当日、接続いただくURL(Zoomミーティング使用)は、9月10日(金)までにお知らせいたします。
- ご担当されるセッションの開始予定時刻の20分前までにURLへ接続してください。Zoom内で係りが案内いたします。
- 接続には安定したネット回線、WEBカメラ、マイク、イヤホン(ヘッドセット等)をご準備ください。
- 進行は時間厳守でお願いいたします。
発表者へのお知らせ
発表者の皆様へお願い
現状で、本学会開催日までの新型コロナウイルス感染状況の予測が難しいことから、演者の方々、全員に発表動画の事前送付をお願いいたします。 その上で、現地参加可能の演者には、現地での通常発表をお願いし、現地参加が難しい演者には、動画再生の後、WEB登壇してしていただきます。 ご多忙の折、お手数をお掛けしますが、何卒、ご理解の上ご協力を宜しくお願い申し上げます。
現地参加の場合
- 現地での口演発表はPCプレゼンテーションのみといたします。
演者は10分前までに次演者席に着席してください。
WEB登壇の場合
- ご都合により現地参加が難しい演者の方は、8月25日(水)までに運営事務局までご連絡願います。
その場合、事前参加登録の上、発表動画(mp4形式)をあらかじめ送付頂き、発表枠で再生の後、WEB登壇にて質疑応答・討論をお願いいたします。
※発表動画送付期限:8月31日(火)までにお願いいたします。
※一般演題の発表動画送付期限:9月24日(金)まで延長いたします。
- 当日、接続いただくURL(Zoomミーティング使用)は、9月10日(金)までにお知らせいたします。ご登壇されるセッションの開始予定時刻の20分前までにURLへ接続してください。Zoom内で係りが案内いたします。
- 接続には安定したネット回線、WEBカメラ、マイク、イヤホン(ヘッドセット等)をご準備ください。
- 口演時間 (現地・WEB 共通)
特別講演・教育研修講演 | 事前にご案内した時間となります。 |
---|---|
シンポジウム | 発表6分、 討論 約30分 |
主題 | 発表5分、質疑応答4分 |
第69回学術奨励賞受賞者講演 | 発表8分、質疑応答2分 |
若手優秀演題アウォード | 発表5分、質疑応答3分 |
若手ケースアウォード | 発表5分、質疑応答3分 |
ケースシリーズアウォード | 発表5分、質疑応答3分 |
一般演題 ※発表動画でのオンデマンド配信 | 発表5分 |
※2~7現地参加の場合
- 演者受付
PC 受付は、第1会場(アイーナ7階「小田島組☆ほ~る」)前の「ホワイエ」に設置します。
講演開始 20 分前までに PC 受付に演題番号、お名前を伝え,試写確認をしてください。
9月17日(金)8:30~18:30
9月18日(土)8:00~17:00
- 発表用データについて
メディアを持参される場合
- 受付可能なメディアはUSBメモリーもしくはCD-Rのみです。
- 本会では、以下のOS、アプリケーション、動画ファイルに対応しております。
・OS Windows10以降
・アプリケーション PowerPoint 2010/2013/2016/2019
・動画ファイル Windows Media Playerで再生可能なデータ - Macintoshをご使用希望の場合はPC本体をご持参ください。
- メディアには、当日講演に使用されるデータ以外は、保存しないようにしてください。
- データのファイル名には必ず、演題番号・講演者名を入力してください。
- 「発表者ツール」を使用した発表はできませんのでご留意ください。
- プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は、そのリンクデータも保存し一緒にお持ちください。また、必ず事前に、データを作成されたPCとは別のPCで動作確認をお願いします。
- 会場システムへのウイルス感染予防のため、事前にメディアのウイルスチェックを行ってください。PC受付では、ウイルスセキュリティを最新に更新し、万全を期しておりますが、ウイルスに定義されていない未知のウイルスに感染する場合がございますのでご承知おきください。
- データは学会終了後に事務局が責任を持って消去いたします。
PC本体を持ち込まれる場合
- PC本体を持ち込まれる場合は必ず、PC受付で動作確認をお願いいたします。
- 持ち込みが可能な機種は、Windows7以降が動作する機種またはMacintoshで、モニター出力端子に「HDMI端子」が装備されているものに限ります(薄型PCでは出力端子の規格が異なることがあります)。「HDMI端子」への変換ケーブルが必要な場合は、必ずご持参ください。
- 万が一に備え、バックアップ用として、各種メディア(USBメモリー、CD-R)にデータを保存し、ご持参ください。
- 電源アダプターは必ずご持参ください。
- 音声出力や動画出力がある場合は必ずPC受付の係員にお申し出ください。
- 「発表者ツール」を使用した発表はできませんのでご留意ください。
- スクリーンセーバー、スリープモード等発表の妨げとなるモードはあらかじめオフに設定しておいてください。
- 演者は、PC受付にて動作確認後、講演開始20分前までに、講演会場内のPCオペレーター席にPC本体をお預けください。PC受付ではお預かりいたしません。
- 講演終了後、PCオペレーター席にてPC本体をご返却いたします。
- 演者は前の演者が登壇したら、次演者席にご着席ください。
- 講演中のPCの進行は、演者ご自身で演台上にあるマウスとキーボードでご操作お願いいたします。
- 講演時間の経過は、講演1分前に黄色ランプ、講演終了時に赤ランプが点灯します。
- 非会員の演者は発表前に入会の手続きをしてください。未入会の演者は発表をお預かりいたします。
※現地・WEB 共通
発表にあたって「利益相反(COI)」の開示について
東日本整形災害外科学会は、平成23年2月に公表されました「医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン」(日本医学会)に則して、第64回東日本整形災害外科学会から発表者の皆さまに利益相反状態の開示を行っていただくことといたしました。筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの1枚目に過去1年における発表内容と関連のある企業との利益相反(COI)状態を項目別に基準額以上の場合に開示してください。
※利益相反のスライドは「指定演題抄録投稿」及び「一般演題募集」の各ページからダウンロードいただけます。
なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者に開示していただく必要があります。
ケースシリーズアウォード表彰のご案内
優秀な講演に対し、最優秀賞を設けます。座長が審査員となり受賞者を選定し、後日ホームページに掲示するとともに、受賞者には賞状および副賞をお送りいたします。
若手優秀演題アウォード表彰のご案内
優秀な講演に対し、若手優秀講演賞(35歳以下、未専門医の方、対象)を設けます。座長が審査員となり受賞者を選定し、後日ホームページに掲示するとともに、受賞者には賞状および副賞をお送りいたします。
若手ケースアウォード表彰のご案内
優秀な講演に対し、若手ケース優秀講演賞(35歳以下、未専門医の方、対象)を設けます。座長が審査員となり受賞者を選定し、後日ホームページに掲示するとともに、受賞者には賞状および副賞をお送りいたします。
東日本整形災害外科学会学術奨励賞のご案内
以下の内規に従い、第70回学術集会での発表論文の中から奨励賞論文が選考されます。
学術奨励賞に関する内規
- 座長推薦(各セッションの座長が奨励賞候補論文として発表演題を原則として1題推薦する。)
- 候補者の対象は原則として学会発表時点で40歳以下の正会員とする。
- 対象論文には症例も含める。
- 副賞はひとり20万円とする。