シーズ育成

AMED橋渡し研究戦略的
プログラムの活用

アライアンス発シーズの実用化のために

アライアンスシーズ選考プロセス

実績

橋渡し拠点事業の拠点外シーズ育成支援
アライアンスの実績

年度 アライアンス
への応募数
橋渡し拠点施設
への申請数
内訳
シーズA シーズB シーズC
応募 申請 応募 申請 応募 申請
2016年度 20 8 9 5 7 1 4 2
2017年度 31 11 22 6 6 3 3 2
2018年度 20 11 15 9 5 2 0 0
橋渡し拠点施設:東京大学,筑波大学(2018年度より)

製薬企業との連係

1.VASIS meeting (Voluntary Academia Seeds Incubation in Shirokanedai)

シーズの開発方針や必要な研究内容の助言を継続的に行い、シーズの育成を行うために製薬企業の有志が集まり開催しています。特許出願前の早期のシーズを主な対象としており、東京大学医科学研究所(白金台)を開催場所としています。飛行場で航空機が適切な角度で着陸できるよう光で知らせる「進入角指示灯」もVASISと呼ばれます。シーズ開発の適切な誘導を行うよう活動しています。

2.小淵沢カンファレンス

アカデミアと製薬企業等の有志がアカデミア発シーズの実用化をどのように進めたらよいのか、自由闊達な意見交換を行うために開催しています。

検討されたテーマ
  • 日本のアカデミアからのシーズを企業の開発責任者としてどのように考えているか
  • 日本におけるバイオベンチャー創出の現状と課題等

海外へのシーズ導出

シーズの海外展開を目指して、ピッチコンテストへの参加、起業教育への参加等を実現しようと米国シリコンバレー地区にて主に活動しています。
Stanford大学SLDDDRS(Stanford Laboratory for Drug/Device Development and Regulatory Science)シンポジウムでアライアンスを紹介したり、現地アクセレーターとの交渉等を行っています。