会長挨拶
第25回 Nuss法漏斗胸手術手技研究会 開催のご案内
謹啓
漏斗胸・胸郭変形疾患の診療に日々ご尽力されております先生方をはじめ、医療従事者の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたび、第25回Nuss法漏斗胸手術手技研究会を、2026年11月7日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて開催させていただく運びとなりました。
開催にあたり、このような貴重な機会をお与えくださいました代表世話人 野口昌彦先生ならびに世話人の先生方に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
本研究会は2000年の発足以来、小児外科医、形成外科医、呼吸器外科医をはじめ、看護師、理学療法士など多職種が一体となり、術式および周術期管理の工夫と検討を重ねることで、
本邦における漏斗胸診療の発展に寄与してまいりました。
また昨年は、野口昌彦先生、植村貞繁先生のご尽力により、第25回Chest Wall International Group学術集会が本邦長野で初めて開催され、世界各国から多数の専門家を迎えた盛会となりました。
本年の第25回研究会では、これまでの歩みを礎として、「漏斗胸を科学する ―日本から世界へ―」をテーマに掲げております。国内外の最新知見の共有に加え、各専門領域・職種の強みを活かした研究成果の発表、
さらに手術器材、内視鏡システム、疼痛管理、画像解析などにおける技術革新や産学連携の取り組みについても、幅広く議論を深めてまいりたいと存じます。
本研究会が、「世界に通用する漏斗胸診療」を日本から発信する場となり、医療従事者の皆様ならびに関連企業の皆様にとって実り多い機会となることを心より願っております。
なお、本年も研究会前日には懇親会を予定しております。世話人の先生方に限らず、漏斗胸診療に関心をお持ちの若手の先生方にもぜひご参加いただけますと幸いです。
教室員一同、皆様のご発表とご来場を心よりお待ち申し上げております。
末筆ながら、皆様の益々のご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
2026年4月吉日
第25回Nuss法漏斗胸手術手技研究会
会長 政井 恭兵
事務局 鈴木 嵩弘

