靈蘭之室 茶餘酒後

   ……休息している閑な時間

淳于意対問訳釈

内経の夏季合宿の成果を、どのような形で公表するか、とはひとまず無関係に、「淳于意対問訳釈」という、個人的なお遊びをはじめようか、と。
で、現在の日本で、倉公伝に関して最も目が肥えているのは、少なくとも身近では、内経の夏季合宿で発表する面々だと思うので、コメントがもらえたら嬉しいな、と。
というわけで、ジタバタしているうちに思い出したのだけれど、南京の沈澍農さんの、今年の賀状に、「我正在做《扁鵲倉公列傳》的校注」とありました。これを入手できたときに、論戦(?)の資材になったらいいな、とも。皆さん、ご協力お願いします。

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