主題:超音波実技講習会
講師:
<心臓・血管領域>
鮎川 宏之 技師 (医仁会武田総合病院)
辻 真一朗 技師 (京都桂病院)
今川 昇 技師 (京都工場保健会)
米田 智也 技師 (京都大学病院)
増田 信弥 技師 (京都民医連中央病院)
坂井 貴光 技師 (京都府立医科大学病院)
<腹部領域>
日比野 みゆき 技師 (東山武田病院)
荻野 和大 技師 (三菱京都病院)
大森 崇央 技師 (田辺中央病院)
北野 智美 技師 (京都第二日赤病院)
平成22年8月21日(土)に京都保健衛生専門学校5F体育館にて京臨技生理研究班主催の実技講習会が行われた。超音波診断装置は、東芝・アロカ・GEに協力していただき、計5台で行われた。腹部領域2グループと心臓・血管領域3グループに分かれ、各グループに2名の講師がつき実技指導が行われた。今年度は講師が1人1人交代して行うことにより、次の順番の受講者にどういった内容をするか、普段どの程度超音波検査を行っていて、どういった事に悩み・不安を持っているのか聞き出しており、実技指導もスムーズに進み、また受講者も聞きたい内容をしっかりと教えてもらえたのではないかと思った。来年度も充実した実技講習会が実施されることを期待したい。
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