行事名:第36回 くらしと健康展
京都府府民の健康づくりを応援するイベントで、今年度のテーマは、「目指そう!こころとからだの健康」でした。
府民・市民の健康増進や、こころの健康について様々な催しをしました。
その、目的にあったコーナーを設けてイベントを行いました。
京都府医師会を中心として、多くの団体が主催をしています。
後援についても、病院協会・がん協会・福祉協議会・・・NHK、KBS京都もそうです。
多くの医療関係団体や、京都府・京都市の行政関係も同様に開催に当たって同様です。
今年度も、健康相談コーナー・糖尿病コーナー、看護コーナー、食生活コーナー、禁煙支援コーナー、放射線コーナー、イベントコーナーがありました。
検査コーナーでは、血糖検査と、乳癌を調べる超音波機器の展示と、その説明をしました。
今年の見所として、新しく参加されました、臨床工学士会のコーナーがあり、 AED救急コーナーでは、蘇生人形を使用してAEDの実施を参加者と一緒に行いました。
AEDは、東京マラソンでも、有名になりましたが・・・有名芸能人ランナーの心臓が止りましたよね・・(後日、個人的には連絡しましたが・・・)
使い方を知っていただく良い機会だと思っています・・今回のいち押しですね。
当日、京都府臨床検査技士会顧問の早川 一光先生の番組にも出演させて頂きました。
くらしと健康展は、36年の歴史があり、京都の医療団体が協力して開催してきた大きな行事です。今後も続く取り組みです。会員の皆様の協力によって運営するものです。
来年も多くの協力をお願い致します。
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