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| 研修会 昨年度、試行的に開催し、大変な好評をいただきました。 今年度は、厚生労働省の後援もいただき、より生活習慣病指導に焦点を当てた研 修会といたしました。 テレメンタリングに関心のある皆様、また、システム構築にあたってのコミュニ ケーションに関心のある方々のご参加をお待ちしております。 主催 日本遠隔医療学会 後援 厚生労働省 日時 平成18年3月11日(土)9:00-17:00 会場 東京国際フォーラム ガラス棟 対象 医療・保健関係者および生活習慣病指導のためのテレメンタリングに関 心をもち、何らかの経験を有するか、これから実践しようとする者。企業関係者 皆様の参加も歓迎致します。 参加費 5,000円 定員 70名(申し込み先着順) http://square.umin.ac.jp/jtta/telement/telement.htm
時間講義内容講師 9:00-9:45 生活習慣病の基礎 メタボリックシンドロームとは 木村 穣 関 西医科大学 助教授 9:50-10:35 生活習慣病対策への行政のとりくみ 矢島 鉄也 厚生労働省健康局 生活習慣病対策室長 10:40-11:25 IT活用の生活習慣病指導に利用される機器 鎌田弘之 岩手医科大学 講師 11:30-12:15 テレナースによるメンタリング 亀井智子 聖路加看護大学 助教授 12:15-13:30 昼食 13:30-14:15 テレメンタリング(1) カウンセリング技法 村瀬澄夫 信州大学 教授 14:20-15:05 テレメンタリング(2) メール、データ等を利用した ストア・アンド・フォワードコミュニケーション技法 佐藤恵美 産業精神保健研究所 15:10-16:15 テレメンタリング(3) TV電話等の映像による リアルタイムコミュニケーション技法 酒巻哲夫 群馬大学教授 16:20-16:50 知識理解度判定テスト解説および自己採点 16:50-17:00 修了式
遠隔医療学会からのご案内です。 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 http://square.umin.ac.jp/jtta/ |