摂食障害には治療が必要です。食べたいけれど食べられない、食べたくないのに食べ過ぎる。

一般社団法人日本摂食障害協会(JAED)
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患者さん・ご家族を支えるネットワーク

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摂食障害は治療の困難な病気で、神経性やせ症、神経性過食症がその代表です。
宮城県摂食障害支援拠点病院(旧摂食障害治療支援センター)は、宮城県と国の事業として東北大学病院に設置されました。

当支援拠点病院(旧支援センター)は、患者さんとご家族、周囲の方々からの相談をお受けします。

摂食障害は医療の専門家にとっても治療するのが難しい病気です。当支援拠点病院(旧支援センター)は医療関係者、学校保健、保険福祉関係の専門家の皆様からの相談もお受けしています。
専門家の皆様に向けた研修、講習を行います。

地域の皆様に向けて、摂食障害に関する正しい知識の普及、啓発活動も行います。

宮城県摂食障害支援拠点病院(旧摂食障害治療支援センター)は、摂食障害の患者さんとご家族を支えるネットワークづくりを目指しています。

お知らせ

摂食障害の家族教室

摂食障害の家族教室

主催:宮城県受託事業

日時:令和 7年3月13日(木)
14時00分~16時00分

場所:Zoomによるオンライン家族教室

対象者:患者家族(患者さん本人にはご遠慮いただきます)

プログラム:内容Ⅰ 「これだけは知っておきたい摂食障害のこと 最新版」
宮城県摂食障害支援拠点病院/東北大学病院心療内科 講師 佐藤康弘
内容Ⅱ 「家族にできるサポートを知ろう」
帝京大学文学部臨床心理学科 准教授 小原 千郷

定員:20組(一家族3名まで)お申込多数の場合、抽選となります。

参加料:無料

申込み・問い合わせ先:2次元コードよりお申し込みください。

接続方法をご連絡致します。
※締切:3月7日(金)まで

問い合わせ先:宮城県摂食障害支援拠点病院
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町 1-1 東北大学病院心療内科
電話:022-717-7328 メール:miyagi.ed@gmail.com

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