本学会について

本学会の成り立ち

本学会は、小児科学、新生児学、法医学、救急医学、病理学、疫学などの研究者によって1994年に設立され、脳および呼吸生理学、代謝病態学、遺伝および遺伝子診断学、免疫感染症学など幅広い専門分野からの研究を集約し、本疾患の病態究明と予防に取り組んでいます。

2010年には、SIDSに限らず、さらに幅広く乳幼児の突然死をもたらす疾患を研究対象とすべく、学会名を日本SIDS・乳幼児突然死予防学会と変更しました。
そして2024年には、すべての小児死亡症例を当該領域・検討対象として取り組むべく、日本小児突然死予防医学会と変更しました。

〒532-8588
大阪市淀川区宮原3-4-30
ニッセイ新大阪ビル16階　株式会社メディカ出版内
Mail　sids[at]medica.co.jp
＊[at]を@に置き換えて下さい。