安楽死/尊厳死に関する基礎資料
2009年の動き
2009年12月27日 | 「終末期医療 国の実践的対策が必要だ」『産経新聞』「主張」 |
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2009年12月24日 |
「延命時代(1)
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(5)」『朝日新聞』24日-28日 「呼吸器外し 残された課題は重い」『信濃毎日新聞』「社説」 第5回「厚生労働省 終末期医療のあり方に関する懇談会」において、報告書の骨子が示される。当日の配布資料はこちらから入手可能。 「報告書の骨子案示される―終末期医療のあり方懇談会」『CBnews』(会員登録必要) |
2009年12月23日 |
「射水不起訴」『読売新聞』23日-26日 「終末期医療 治療中止の基準論議を」『京都新聞』「社説」 |
2009年12月22日 |
「終末期医療 手探り続く」『朝日新聞』 「刑事責任不問 定着か…呼吸器外し、不起訴相次ぐ」『読売新聞』 |
2009年12月21日 |
射水市民病院の人工呼吸器取り外し問題に関して、富山地検が医師2人を不起訴処分にする。 「呼吸器外した2医師を不起訴に 射水市民病院事件」『朝日新聞』 「富山・射水の呼吸器外し:2医師不起訴 死亡との関係認めず--地検」『毎日新聞』 「呼吸器外し 2医師不起訴…射水市民病院」『読売新聞』 「[解説]射水 医師不起訴…終末医療、判断踏み込む」『読売新聞』 |
2009年12月13日 |
「ALS治療調査 呼吸器外しの議論は慎重に」『愛媛新聞』「社説」 「延命治療中止 法整備への議論を深めよ」『徳島新聞』「社説」 |
2009年12月12日 | 「延命治療 終末の迎え方考える時」『北海道新聞』「社説」 |
2009年12月10日 | 「延命治療中止 国民的な議論が要る」『京都新聞』「社説」 |
2009年12月7日 |
川崎協同病院の事件に関して、最高裁第3小法廷が被告の上告を棄却する決定をする。 「川崎協同病院、延命中止 有罪確定へ」『読売新聞』2009年12月9日 「川崎・筋弛緩剤事件:主治医の有罪確定へ 延命中止、最高裁が初判断」『毎日新聞』2009年12月9日 |
2009年12月5日 |
「筋萎縮性側索硬化症」の治療に関する北里大学の全国調査で、「いったんつけた人工呼吸器を外してほしい」と患者側から依頼された経験のある医師が、回答者の約2割に上ることが明らかになる。 「呼吸器外し「依頼された」が2割 難病ALS治療で医師」『47News』 「ALS患者の呼吸器外し/患者の意思、尊重どこまで」『東奥日報』2009年12月5日 |
2009年10月24日 |
日本救急医学会の指針において治療中止を容認した脳死患者に関して、「人工呼吸器の取り外しを選択肢としている」とした医師が2%であることが明らかとなる。 「「脳死で呼吸器外す」2% 東大全国医師調査 指針容認も続く迷い」『産経新聞』(2009年10月24日) 「延命治療の中止どこまで 東大全国医師調査」『産経新聞』(2009年10月24日) 「「医療現場の混乱示す」 東大全国医師調査」『産経新聞』(2009年10月24日) |
2009年6月8日 |
全日本病院協会が「終末期医療に関するガイドライン~よりよい終末期を迎えるために~」を公表する。[概要][全文] 「終末期医療、病院協が指針」『読売新聞』(2009年6月9日) |
2009年3月18日 |
「中央社会保険医療協議会」が、後期高齢者医療制度の導入に伴う新たな診療報酬「終末期相談支援料」に関する実態調査の結果を公表する。 「終末期医療、実態調査結果 「相談したい」85%」『読売新聞』(2009年3月18日) |
2009年3月17日 |
厚生労働省の有識者会議「高齢者医療制度に関する検討会」が、後期高齢者医療制度の見直しに関する報告書をまとめる。 「後期高齢者医療制度の見直し、厚労省有識者会議が報告書」『読売新聞』(2009年3月18日) |
2009年2月26日 |
福岡大学病院救命救急センターにおいて、68歳男性の補助人工心肺を取り外して延命治療を中止したことが明らかになる。 「延命治療:福岡大病院、学会の指針基に中止」『毎日新聞』(2009年2月26日) 「人工心肺取り外し、68歳男性延命中止」『読売新聞』(2009年2月27日) 「延命治療中止の福大病院会見、終末期医療の苦悩語る」『読売新聞』(2009年2月28日) |
2009年1月15日 | 「リビング・ウィルの課題…無理な延命拒否 権利法制化 懸念も」『読売新聞』 |